ミルの冒険。

2017-06-19 00:52:38 | Weblog
◆1年前の2016年 6月18日 23時00くらい 雨。

どこで産まれたのか、どこから来たのか知らない。
真っ白な仔猫が雨の中で独りで鳴いていた。
寒くてお腹が減って親からはぐれてしまったのか一生懸命鳴いていた。

だいたいの仔猫はその場でジッと親を待ってしまうが、その仔猫は親を探し求めて動き出した。
最初見た時は車の下に。
まだ青い眼の仔猫には2~3歩動くだけでも大冒険だろうにその仔猫は見に行く度に居る場所変わっていた。

親が近くにいるのなら少しの間でも触れることは許されない。
人の匂いがつくと親猫は仔猫を放棄してしまう。
今は亡き、産まれた直後のまゆを助けた時にまゆの親猫が放棄してしまってたから。

仔猫の鳴き声が聞こえなくなるくらいどんどん雨は強くなり見に行くと家の側溝に落ちていた。
まだ草木が溜まってる場所なので這い上がることも出来る。
もぅ少し様子を見ることにした。


◆1年前の2016年 6月19日 2時00くらい 大雨。

時間が経つにつれ雨は勢いを増し側溝に溜まった草木が流れ始める。
大雨になると雨水は側溝から溢れることは知っていたので仔猫を保護することにした。
手を差し伸べると仔猫ながらにも「ハーッ(シャーッ!)」っと威嚇してき側溝のフタがある奥へ行ってしまった。
仔猫にとっては大冒険中に大きなモンスターに出会したようなもんなんだろう。

懐中電灯で側溝の中を照らし見てみると仔猫は前足を側溝の壁に当てつかまり立ちのようにし流れる雨水をしのいでいた。
側溝のフタを開けては逃げて、また違うフタを開けては逃げての繰返し。

そして2時29分無事保護。
写真はその時のもの。。。

真っ白な仔猫は頭のてっぺんに少し黒毛があり後ろ足はケガをしていてがカサブタになっていた。
濡れた体をタオルで拭いてあげ抱きかかえてみるとミルクの匂いがした。
その時、頭の中にポンっとこの仔猫の名前が浮かんだ。

とても愛されていた友達の真っ白な猫と同じ名前「ミル」


◆2017年 6月19日 ミルが家族になり1年目。
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