市長が語る日頃の想い

~やすらおか館林市長が折に触れ感じたことを綴っていきます~

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鯛は釣れなくても

2012年07月25日 | Weblog
 静寂の海を釣り舟はバシャバシャ、ゴツンゴツンと波しぶきをたて叩くように突き進む。港を離れてから約45分、いつもなら漁師の生活を支える豊かな漁場に到着。そこは、釣り好きの方なら一寸は知られた穴場らしい。  実は先日、休暇をとって新潟の寺泊に仲間と共に一泊、その時に釣り船を予約し、鯛釣りに出かけたのだ。快晴に恵まれた釣り日和、遠く霞んで見える起伏の少ない山々と点在する小さな集落、なんの変哲もないう . . . 本文を読む

トラウマ

2012年06月04日 | Weblog
最近のお天気は本当におかしい。今までに経験したことのないような不気味なものを感じる。日本の気候が何らかの原因が加わり急激に変化を起こし始めているのではないだろうか。冷たい寒気団が居座り、そこに地表の温度上昇が加わると突然の雨が降ったり突風や竜巻が発生する。その発生する割合や時期が今までとは明らかに違うように思える。 いつもなら夏空に現れる大きな真っ白い入道雲を見上げると雄大な気分になったりす . . . 本文を読む

別れの日

2012年04月06日 | Weblog
 3月30日は退職者とのお別れの日、永年の奉職に対しねぎらいを述べる日でもあります。いつものことですが、私にはなかなか涙なくしてお別れの言葉が言えない。不覚にも今年もやや取り乱してしまった。楽しかったこと、辛かったこと、あるいは悲しい別れのことなど、それぞれの深い思いを察すると胸が詰まってしまうのだ。以下、今年のお別れの言葉をのせてみます。  「皆様方は公務員としての人生をひたすら市政発展のため . . . 本文を読む

花のまち

2012年04月03日 | Weblog
わが家の庭の片隅で可愛らしい薄紅色の杏の花が数日前からほころび始めた。空の青さにマッチした可憐な花を見ていると、気分までも爽快になってくる。どこから来たのか、小鳥たちの蜜をついばみ合うあどけない姿は人の心を和ませる。待ちかねた春の訪れは間近、いよいよ春の本格的な出番だ。 開花はまだだが、本市では「館林さくらまつり」がすでに始まっている。多くの人々が鶴生田川両岸に咲くはかなく淡い桜の開花を待ちわび . . . 本文を読む

三沢に立って

2012年02月21日 | Weblog
周囲は広々としていてどこまでも続く雪原のようだ。休日のせいもあり基地内は人影も少なく静寂につつまれていた。一機の偵察機と思われる黒い物体が雪の中を黙したまま移動していく。一見平穏だなと思えた。しかし北の守りを固める三沢は重大な役割を担っていて緊張を解くことはないのだろう。倅はこの基地で3年間厳しい訓練に耐え、任務を全うしていたのだと思うと少々胸に迫る思いがした。そして感謝の気持ちが溢れ自然に頭を垂 . . . 本文を読む