It's just me,myself and I

横浜育ち、米在住23年の女性のくだらない日記の中に、日米のギャップ、バークレーでの生き方、パイロットの毎日が見られる。

外国語の小説の読み方

2016-11-23 | 外国語を学ぼう
なーんとなく痰があって、それほど調子が良くない。。。。喉が少し痛い。 最近こんな感じの日が多い。 日本は雪なんだって??


アパートの壁に誰かが落書きをしたらしい。 この絵怖いし。こういう人は暴力は振るわないと思うけど、私は女性だし鉢合わせたら怖い。 今日私の嫌いな家主が来て、ペンキを上塗りして消していた。




会社のネットの授業を開始するためにニノ君とカフェに来た。


とりあえず読書。

ベルギーのお友達がくれた犯罪/ミステリー本。 子供の本より面白いけど、分からない言葉も多い。



でも1ページで20語分からなくても、割りと全体の意味は分かるもんですわ。 だって小説の半分は、シーンの詳しい説明とかの詳細だから。

例えば、登場人物が知らない森の中の家で起きた時も、葉っぱの色、枯れ具合、木の多さ、近所の家や建物がないこと、そういう説明が長々と続く。 「あー、森の説明ね。」くらいの理解度で進む。 じゃないとわからない言葉を全部調べたら本なんて読めない。よく出てくる言葉は調べる。


登場人物の二人が青年から携帯を奪って逃げる時も、あの建物の横を通って、転びそうになって、青年とその友人たちに追いかけられて、車を避けて。。。。。。「あー逃げてるのね。」それだけわかれば合格っすよ。 もちろん調べる言葉もたくさんあるけど、気まぐれに使えそうなフレーズや、意味が分からないと話の筋が通らないなら調べる感じ。

英語の小説なんて読めないって思ってるみなさん、きっと読めるよ。 全部分かろうとしないこと!


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