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横浜育ち、米在住23年の女性のくだらない日記の中に、日米のギャップ、バークレーでの生き方、パイロットの毎日が見られる。

直行便が燃料補給で乗り継ぎ便になる

2017-08-08 | パイロットの日記


8月4日の日記。 ごめんね、遅くて。



今日、ダルビッシュ投手が素晴らしいピッチングをしますように。 そして、私はフライトが遅れて、試合後にMLBのサイトで始めから試合を見たいので、誰かが「今日ダルビッシュ良かったね、悪かったね。」とメールを送りませんように。 だって結果を知りたくないから。 パパとR機長(ドジャーズファン)にメールを送らない様に、前もってお願いをした。

朝にオークランドからバーバンク(南カリフォルニア)への往復をしてから、東海岸へ一本というハードスケジュールだったのが、最初の往復がキャンセルになったので、空港には10時半の出勤となった。普通なら午前6:45。おー。 東海岸まで1本、5時間半のフライト。。。。。と思いきや、アメリカ中部の天候が悪いことから管制がフライトルートを変えて、飛行距離が何割も増えてしまった。 飛行距離が増える=燃料が増える。 このフライトはボーイング737-800だったのだが、乗客175人、アメリカ横断に必要な燃料、乗客の荷物を全部乗せた後は、ルート変更によって必要な燃料を乗せると最大重量をオーバーしてしまう。 ルート変更で増えた距離が尋常ではないから。 ということは。。。。。乗客を20人くらい降ろすか。。。。。中間地点を作って一回着陸するかだ。 結果は後者。 ミネアポリスで燃料補給する事になった。 ひゃーーーー。 この状況は、普通の旅客機で満席ならば、どの会社でもあり得る話だが、乗客は「OOO航空でアメリカ横断の直行便に乗ったら、ミネアポリスまで行かされて、5時間のフライトのはずが結果的に7時間半もかかった。」という、あまり状況を理解出来ていない不満を言う。 どれだけ説明してもね。


ミネアポリスの後はニューワーク(ニュージャージー州)に行くのに、再度管制のルート変更でカナダの上を飛ぶ事になり、普通のルートよりも900キロ近く多く飛んだ。 あー。。。。時間がかかり過ぎ。 野球を見たかった。。。。絶対無理だった。






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