メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

まるで生け花のようなサラダ~ピンチモニオ

2016-10-31 21:51:51 | 食文化

いきなりこの写真

ハロウィンの変形版?

いえいえちがいます。

 れっきとしたサラダです。

 

まるで生け花をするように

まるでアレンジメントを作るように

色とりどりの好き勝手なお野菜を

好き勝手に「いけて」行きます。

 

きれいにできた時は

食べるのがもったいなくって

しばらく飾っておきたくなりますが

 

やっぱりそこは目的通りに

手でつまんでシャキシャキ、ポリポリといただきましょう。

 上質のエキストラバージンオリーブオイルと塩と胡椒だけでね。

 

実はこれ

ミラノにちょっと暮らしていた時

大先輩のマリアの家で教えてもらったもの。

 

「メイ、なんだってぶっさせばいいのよ。

 ほら、あなたの国に素晴らしい芸術があったじゃないの。

 なんだったけ、ほらほら、アイクバ~ナ~!」

 

「えっ、マリア姉御、アイクバ~ナ~ですか?」

 

「ほら、お花をきちんと決まった通りにいけて形を作る文化。Ikebanaよ。」

 

「そ、それってイケバナのことでしょうか?」

 

「もしかしたらそうかもしれないわねえ。 

でもね、これはね、アイクバーナーみたいに決まり事があるわけじゃなくて

好き勝手に好き勝手な野菜を盛り付ければいのよ。

まあ、ある程度のセンスはいるけれどね(笑)。

『ピンチモニオ』って言うのよ。覚えておいてね。」

 

そして、その晩のマリアの作品がこれでした。

 

以来、メイおばさん、パーティーでは気が向くとこれを作って

テーブルの真ん中に置いておきます。

お花を生ける必要もなくてとても楽です(笑)。

 

生で食べられるならどんなお野菜でもあり。

でもできるだけ色どり豊かになるようにね。

 

みんなでそれぞれの「MYピンチモニオ」を作るのも楽しいです。

こんなところにもしっかり個性が表れますからね(笑)。

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ナンドか行きたい「NANDO’S」

2016-10-29 23:43:30 | レストラン

ナンドにナンド行った?

などと日本語なら遊べそうなこの店の名前は「NANDO’S」

 

このお店、イギリス中にあるようです。

ちょっとネットで見たところ、あまりに多いので

数えるのを途中でギブアップしましたよ。

だって優に200店は越えているのですもの。

 

イギリスばかりではありません。

2013年の時点ですでに30か国、1000店舗というのですから

今やいったいどんなに広がっているのでしょう。

 

アジアにだってたくさんあるというのですけれど

日本では目にしませんよねえ。

 

そんなに有名だとはちっとも知らなかったメイおばさんの

「NANDO’S」初体験は

ノッティングヒル(ロンドン)の目抜き通りの店でした。

 

外から見ながら

いつもずいぶん人の入っている店だなあ

ぐらいにしか思っていなかったのですが

入ってなるほど、食べてなるほど。

 

フレーム(炎)で焼いた「PERi-PERi」と呼ばれるチキンを

「PERi-PERiソース」でいただきます。

 

ソースはまだしもマイルドな「Lemon & herb」から

「Extra extra hot」(激辛)までなんと7段階。

焼いてもらう時の辛さも選べます。

 

ソースはこんな棚から自分で取ってテーブルに運びます。

チキンのオーダーも入り口のカウンターでしますし

できあがったチキンや飲み物も自分で取りに行くという

やたらお客に働かせる店(笑)。

 

それでもなかなか気配りが行き届いていて

ベビーのためのおしめ交換の場所もありますし

待っている間に子供たちがテーブルで遊べるように

こんな塗り絵とクレヨンまで用意されています。

 

チキンの大きさは4分の1、2分の1、1羽まるまる、、、、

部位も胸、もも、手羽と選べます。

骨あり、骨なしも選べます。

 

大雑把に一言で言えば、チキンのカスタマイズと言った感じ。

それがまたお客に人気があるところなのでしょう。

お値段も決して高くはありません。

物価の高いロンドンで、1羽まるごとでも12.75ポンド

約1600円。

 

ここのウェブサイトがこれまた親切。

料理のレシピまで書かれています。

 https://www.nandos.co.uk/eat/recipes

とても簡単でわかりやすく、すぐにでも作ってみたいと思わせるのですが、、、、、

「PERi-PERiソース」がないとできないものばかり(涙)。

なかなか商売上手な賢い「NANDO’S」さんです。

そして、またナンドか行きたい「NANDO’S」さんです。

 

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グリーンアスパラガスはいかが?

2016-10-27 23:32:04 | レシピ

今は輸入物も多くなりましたから

もしかしたらこの時期の日本だって

グリーンアスパラガスが手に入るかもしれませんね。

 

もしも

細くてひょろっとした子でなくて

がつっとした骨太さんに出会ったら

どうぞこれを作ってみてくださいな。

 

とても簡単です。

しかも、なかなかお洒落な一品になります。

 

アスパラガスのほかに必要なのは

バターとお砂糖とゆで卵と塩と胡椒だけ。

飾りにレモンが少しあればきれいかしら。

 

要するに

茹でたアスパラガスの上から

溶かしバターと刻んだ卵をまわしかけるだけ。

 

1.アスパラガスは下の固い部分を切り落としてから、固そうな部分はピーラーで皮をそいでおきます。

 

2.アスパラガスをたっぷりの湯で茹でて、粗熱をとります。

 

3.小鍋にバターを入れて溶かしたところに茶こしなどで細かく濾した卵黄を加えて、塩と胡椒で味をつけます。

 

4.これをお皿に並べたアスパラガスの上からまわしかけて、細かく刻んだ白身をぱらぱらとふりかけます。

 

メイおばさんは、アスパラガスが2本でも3本でも4本でも

たっぷりのバター(約100グラム)を溶かしてソースにします。

ついでに卵も2個あるいは3個と大盤振る舞いにします。

 

時に気が向けば、アスパラガスの色を邪魔しないような

白ワインビネガーを加えたりもします。

 

フランスの料理本で見つけた一品です。

 

最近の組み合わせは、こんなでした。

 

トマトとタイムの冷たいスープと

オーブンで焼いたサーモンとたっぷりマッシュルームの生クリームソースがけ

 

緑、白、黄色、赤、ピンク、、、、、と

色味的にもなかなかきれいな組み合わせでしたよ。

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まさかの楽しい出会い@シアトル

2016-10-26 23:23:46 | シアトル

これ
シアトルの大型スーパー「UWAJIMAYA」の「ハワイフェアー」で
??これってハワイ?
と思いながらも誘惑にあらがえずに
買ってしまった「お か き」。

その名も「MINI POUNDER - DELUXE HONEY ARARE」
なんとデラックスな蜂蜜アラレだそうです(笑)。

そしてこれ
同じくシアトルのカフェで
好奇心からついつい注文してしまった「HAWAII BOWL」(ハワイ丼)

う~ん、どこからどう見ても
スパムがのぞいているご飯の上に目玉焼きが二つ
トッピングはどう見たって

「の り た ま」(笑)!


楽しいです、こういう出会い。

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叶わなかった八ヶ岳全員集合

2016-10-25 20:00:21 | その他

 

こちら、昨年の今日の八ヶ岳の野菜たち。

正確には、長野県原村の自由農園で売られていた野菜たち。

 セロリなんてこんなに大きくて

こんなにたくさんあって

一束たったの400円。

 

カボチャは時節柄、飾り用と食用が。

 

キャベツも

 

カリフラワーも

 

 みんな気取らずに並んでいます。

手に取れば、土の匂いがしそうです。

 

珍しいところでは、ルバーブがありました。

ジャムを作りたくなります。

 

長芋なんて文字通りこんなに長くて

 

ニンニクは可憐な花のようです。

 

こんなに空気の良い所で

こんなお野菜たちを食べていたら

気持ちもからだもきれいになりそうな、、、、、

 

ところで私たち、大学時代のお仲間総勢11人

わずかなお金を出し合って

原村の農園でお野菜を育てています。

 

なんて言ったって、地元に住む友に100%お任せの

「おままごと」のようなものですが(笑)。

 

それでも夏にはこんなに収穫がありました。

これをみんなで分けて東京に持ち帰ります。

ジャガイモだってトウモロコシだって

別段珍しくもありませんが

 

やっぱりどこか違うんですよね。

「買ったぁ!」じゃなくて「作ったぁ!」は(笑)。

 

でも、目を離すとこんなに大きく育ってしまうんです。

半分に切りましたけれど、まだまだ大きなズッキーニでした!

 

*******************

以上はちょうど一年前の今日、書いたブログです。

私たち大学生時代からの仲間たちは

加齢とともに、つかず離れずいい具合に熟成していって

数年前からは夏の最後の週末の

八ヶ岳一泊合宿が定番になりました。

 

この時ばかりは日頃の社会的役割など遥かかなたにぶっとんで

みんなあの頃の青年時代に戻ります。

 

今年もまた今週末の合宿が一年前から計画されていました。

そしてメイおばさんはそれに合わせて帰国するつもりでした。

 

ところが2週間前に思いもかけぬ突然の訃報が全員に届きました。

差出人は友のの娘さんからでした。

山を登っている途中で心筋梗塞で倒れそのまま帰らぬ人となったとのこと。

 

友のお財布の中には今週末の「特急あずさ」の往復切符が入っていたことを知り

 お通夜にも告別式にも参列できなかったメイおばさんは

ロンドンでひとり泣きました。

 

私たちの合宿は来春に日延べされました。

その頃には心の動揺もおさまって

私たちは夜通し友の思い出を語ることができるようになるのでしょう。か

 

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Sur La Tableのハロウィン

2016-10-23 23:48:47 | 器、キッチン

「Sur La Table」と言えば

シアトルの一号店を皮切りに今では全米展開されている

ちょっとお洒落なキッチン用品のお店です。

 

お洒落なばかりでなく

えっ?と思うような面白グッズもあったりして

メイおばさん、これまでどれだけ「衝動買い」をしてきたことか(笑)。

 

自宅用ばかりでなく

これは面白い!と思えば

ついつい家族や友人の顔を浮かべて

お土産用に買い込んでしまいます。

 

ちょっと思い出すだけだって

ポーチドエッグを作るためのキットだとか

トウモロコシの髭取りとか

サクランボの種抜きだとか

ぐるぐるとパスタのようにお野菜が渦を巻いてでてくる道具だとか、、、、、、


いい具合に

ワシントンDCの家からは歩いて行けるオールドタウンにも

ちょこっとメトロに乗った先のペンタゴンシティーモールにもあります。

 

シアトルではもっぱら一号店の

パイクプレースマーケットの店に立ち寄ります。

ここもまた困ったことに、歩いていけるものですから

ついついのぞいては、ついつい(笑)、、、、、

 

そうそう、8月にはお料理教室にも参加してみましたが

これはう~ん、微妙どころか「もう行かない!」レベル。

これについてもいつか正直に書かなくては、、、、、、

 

ところでこちらは9月初めのワシントンンDCの「Sur La Table」です。

まだ9月初めだというのに店内はすでにハロウィンモード。

 

「Cider Punch Mix」というカボチャ風味のパンチの素が並び

 

「Try a taste of Fall」(秋を味わってください。)というメッセージと共に

これが試飲できるようになっています。

 

スープの素も「Organic Pumpkin」スープです。

 

お皿も

 

カップも

 

エプロンも

 

こちらは焼き上がりのクッキーに押して絵型をつけるクッキースタンプですし

 

手作りお菓子の上にちょこっと乗せる飾り物だとか

 

メジャーとスプーン

 

ナプキンも。

 

ハロウィンが終わると今度はクリスマス。

こうして季節が変わり、時が流れて

みんな年をとっていくのです(笑)。

 

ちょっと里心がついているロンドンのメイおばさん

ついついアメリカのハロウィン模様を思い描いては

ホームシック状態です(涙)。

 

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イギリスのお菓子の○○○○○色

2016-10-22 07:47:33 | パーティー

アメリカのお菓子の○○○○○色やデザインについては

これまでも何回か書いてきましたけれど、、、、、

 

(ところで○○○○○とはどんな形容詞が入るのでしょう?

 最後に答を書きますので、どうぞしばし想像力で楽しんでくださいませね。)

 

アメリカほどではありませんけれど

イギリスだってなかなか!!

 

たとえばこれは

先日ロンドンの「Marks & Spencer」で出会ったケーキたち。

 

この二つが何となくイギリスらしくて好き。

 

さてさて○○○○○にメイおばさんが入れようと思ったのは

 

すさまじい?

すばらしい?

おそるべき?

うるわしき?

カラフルな?

ざんしんな?

 

ま、考えようによれば、どれもが当てはまるような(笑)。

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パリのディズニーランドで何食べる?

2016-10-21 05:58:45 | フランス

月曜日の朝10時14分にロンドンの「St Pancras」駅を発車した

ユーロスター9074便は

途中ドーバー海峡の海中トンネルを時速130キロで通り抜けて

約3時間後には終点のパリに到着しました。

 

パリと言ったって、そんじょそこらのパリではなくて(笑)

駅名は「Disneyland Paris」なんです。

つまり、この駅、降りたところがディズニーランド。

 

ロンドンから運んだスーツケースは

黙っていても宿泊するホテルの部屋に運び入れておいてくれますから

降り立った客はそのまま身軽にディズニーランド時間を始められるのです。

 

メイおばさん、本音を言えば「ディズニーランド大好き!」とは

言い難いのですが、やっぱりほら、長い人生、生きていれば

いろいろとしがらみもありまして(笑)

3日間もの間たっぷりと「ディズニーランド」で過ごさねばならなくなったのです。

 

ようやっと3日目を終えて

昨日、水曜日の「ディズニーランド」駅18時2分発のユーロスターで

ロンドンにすんなりスマートに帰るはずが、、、、

 

不審な乗客がいたとかでユーロスターが出るのが1時間遅れ

着いた先のロンドン駅ではイミグレーションでやたらと調べられ

 

おまけに

パリとロンドンの間では1時間の時差があるもんですから

くたくたに疲れてほとんど真夜中に帰り着きましたよ(涙)。

 

指折り数えてみれば

 

水曜日の昼食、夕食

木曜日の朝食、昼食、夕食

金曜日の朝食、昼食、夕食

 

と、8回も「貴重な食体験」ができたはずでしたが、、、、、

しかも、それを意気揚々とご報告するはずだったのですが、、、、、

 

8回とも外れました。

 

とにかく値段ばかりが信じられない「ディズニープライス」

お味の方は、「冗談でしょ?」といたくなるぐらいの「ディズニーテイスト」(笑)。

写真を撮る気も萎えました。

小さなペットボトルの水が3.95ユーロ(約450円)ですし

空腹に耐えかねて買ってしまった丸太のようなフィッシュバーガーは9ユーロ(1023円)

 

ミッキーやらミニーやらがテーブルの間をまわってくれる

キャラクターブレックファーストは38ユーロ(4300円)

これが夕食になれば130ユーロ(1万5千円)です!!

 

それでも頬っぺたが落ちるほど美味しいのならまだいいとして

決して、決してそうではないのです。

 

まあ、ディズニーランドそのものが虚構の世界ですから

物の値段も虚構なのかもしれませんけれど(笑)

それにしたって「ホスピタリティー」なんて言葉はどこへやら。

 

ここはヨーロッパにあるたったひとつの「ディズニーランド」です。

周りから聞こえてくるのは

フランス語だけではなく、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ギリシャ語、、、、、、、、

 

ヨーロッパのあちこちから「ひと時の夢」を求めて集まってくる人たちのために、ヨーロッパそれぞれの国のこれぞ!という食べ物を

誰でも気楽に楽しめるお値段で提供する「「European Hospitality」

あるいは「European Gastronomy」があったっていいと思うのですけれど、、、、、、、、

 

それがまた「ヨーロッパのディズニーランド」の魅力になると思うのですが、、、、、、

 

などとブツブツつぶやく本日のメイおばさんでございます。

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ロンドンの土曜市場のコロッケお握り~アランチーニ

2016-10-16 23:33:52 | レシピ

ロンドン二度目の土曜日は

先週とは違う、ダウンタウンにある「Duke of York Square」の市場です。

メイおばさん、もちろんここも初体験。

 

娘に言わせれば

 「土曜の朝になるとつい行きたくなる」ほどに楽しい場所だそう。

「デリ系もスイーツも、アジアンも鮮魚も肉も外れなし」だそうですし(笑)。

 

たしかに、楽しい場所でした。

あいにくの曇り空でしたけれど、大人も子供も立ち食いを楽しんでいます。

 

メイおばさんも

熱々揚げたてのフィッシュ&チップスと

 

レバノンのいろいろ盛り合わせと

 

シチリア島のアランチーニを

みんなでフーフーパクパク。

 

アランチーニは一言でいえば「コロッケお握り」

シチリア島にいた時はいろいろな所で食べました。

 

高速道路の途中のファーストフード店だとか

遺跡の入り口の売店だとかで

立ったままで手で食べました。

 

以来、時々自分でもアランチーニを作ります。

手抜きをして、お米ではなく

すでに炊き上がっているご飯を使いますが

十分それらしく、十分おいしくできあがります。

 

2合も炊けば10個は作れますので

どうぞお試しくださいな。


① 炊き上がったご飯に、バター25グラム、サフラン1つまみ、卵1個、パルメザンチーズ大匙2杯を加えます。

② これをバットあるいはお皿に平らに盛って、さめるまで待ちます。

③ フライパンにオリーブオイルを熱して、玉ねぎ半個、人参半本、セロリ1本のみじん切りを炒めます。

④ そこへ牛挽肉または合いびき肉200グラムとグリーンピース100グラムを加えて、肉によく火が通るまで炒めます。



⑤ 白ワインを大匙3杯、トマトピューレを大匙2杯、胡椒、塩またはブイヨンで味をととのえ、しばらく煮込みます。甘目がお好みでしたらトマトケチャップを少し加えてください。

⑥これを②のご飯で包んで丸くします。私たち日本人にとってはいとも簡単な作業です。なんたってお握りそのものですからね(笑)。

⑦お握り(笑)に小麦粉をまぶして、溶き卵に通してパン粉を均等につけます。

これを油の中で静かにころがしながら揚げればアランチーニのできあがり!!

中味は火が通っていますから、外側に焼き色がつけばできあがりです。

 

熱々はもちろん美味しいですけれど

冷めたってなかなか美味しいんです。

 

ああ、久しぶりにまた作りたくなってきましたよ。

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トンボのボトルで一緒に飛んで

2016-10-14 08:04:29 | 器、キッチン

初春の3月のボルドーで出会った「ビーフブルギニョン」に魅せられて

 

メイおばさんたら、いったいその後何回作ったことでしょう。

初めはさぞかし難しいかと思ったのに

意外と簡単なのです。

 けれども煮込みにやたら時間がかかるものですから

時間の余裕のある時に

しばしばキッチンに住み込んで(笑)

鍋をまわすおばさんに転じます。

 

フランスで教えられたレシピによれば

煮込み時間は3時間。

最後の20分は蓋を外して煮込みます。

 

ビーフブルギニョンとは「牛肉の赤ワイン煮」。

赤ワインを1本全部使って煮込みます。

 

ボルドーで、「うん、あそこはおいしいよ」と

地元の人から教えられた小さな食堂で出会った

ビーフブルギニョンを思い出し

マダムの教えをなぞりながら

何とかあの味に近づけたくて鍋をかきまわしています。

 

「どうしたらこんなに美味しいブルギニョンができるのですか?」

「いい赤ワインを使って、時間をかけて丁寧に煮込むことです。」

 

レシピは以前にも書きましたので

今日は一番最近作った時に使ったワインのことを

いえ、もっと正確に言えばワインのコルクのことを少しだけ。

 

ワインソムリエの友に

 

「ねえねえ、ビーフブルギニョンを作りたいのだけれど

 何かお勧めのワインない?」

 

と聞いたらすぐに何本か届けてくれました。

これはそのうちの1本です。

 

 

メイおばさん、味も香りもすっとばして

とにかくここに一目惚れ。

 

 外から見えないコルクにだってほうらトンボさんが! 

 

ね、可愛いと思いません?

メイおばさん、ビーフブルギニョンに使ってしまった後も

捨てられなくて取ってあります(笑)。

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