メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

光と風と海と、、、そしてピロシキ@シアトル

2017-08-09 08:03:09 | 食文化

どんなに歩いてもまず汗をかかないのが、ここシアトルです。

東京でもワシントンでも

バッグの中にハンカチを入れ忘れたら大変でしたが

ここではたとえ忘れたって全く平気(笑)。

とは言え陽射しは避けたいのですが、、、、

 

ワシントンでもシアトルでも

なぜか日本のような日傘文化はありませんから

メイおばさん、折り畳み日傘をバッグの中に持ち歩いてはいても

なかなか広げる勇気がありません。

 

え~い、もういいや、と覚悟を決めて

UVだけつけてお日様の下を歩いています。

 

アメリカで最も古い公設市場「パイクプレースマーケット」は

メイおばさんがつい足を向けてしまうお気に入りの場所のひとつです。

ぶらぶらと家から歩いても行ける最高に面白い暇つぶし場所です(笑)。

 

いつ行こうが、地元の人たちもたくさん

カメラを構えたツーリストの人たちもたくさん。

 

写真を撮る人たちでひときわ込み合っているのは

スターバックス一号店の前ですが

最近いつでも長い行列が見られるのは

この「ピロシキ」のお店です。

 

ピロシキと言えば、ご存じのように

一見カレーパンのようなロシアあたりの揚げパンです。

 

行列が歩道をふさがないようにと

お店のお兄さんやお姉さんが交通整理をしています。

 

メイおばさん、たまには並ぶのもいいかしらとばかりに並んでみました。

お姉さんがこんなメニューを配ってくれます。

つまり、並んでいる間に何を買うか決めて

いざ店内に入ったら、迷わずにすぐ(さっさと)注文しましょうね

ということ(笑)。

 

メイおばさん、今回はなんにしようかと見渡して

一番安くて、いちばんシンプルな「キャベツと玉ねぎのピロシキ」にしてみました。

 

一番安くて、と言ったって、たかがピロシキひとつに(失礼!)

なんと5ドル41セント。日本円にしたら600円ではありませんか!!!

行列はお店を強気にする!とでもいいたくなるぐらい(笑)。

 

さてさてやっと手に入れたピロシキを

いったいどこでいただきましょう。

 

歩きながら食べる人たちもいますけれど

メイおばさん、不器用だし、荷物もあるからまず無理。

 

と、ピロシキの袋を持ってうろうろしていたら

恰好の場所を見つけましたよ。

 

メイおばさんとメイおじさんのお気に入りのフレンチレストラン

「マクシミリアン」の外テーブルの隣りの「空き地」(笑)です。

嬉しいことにベンチが置いてあります。

 

この際日焼けは我慢して

気楽にすわって、海風を頬に受け

「マクシミリアン」でゴージャスなランチを召し上がっている皆様を

横目でちらっと見ながら

パクリと豪快に大きなピロシキにかぶりつくのも

また幸せなり(笑)!!

 

かじってみたら中はみごとにキャベツと玉ねぎ。

いえキャベツと玉ねぎだけ(笑)!!

 

足元では可愛らしい少女が自分の名前をチョークで

豚さんのお腹に書こうとしているし

海風効果のおかげもあって

ガブリとガブリと食べるピロシキはとてもとても美味しいし、、、、

 

よっぽど同じものをメイおじさんに買っていこうかと思いましたけれど

冷静に考えてみてやめました。

 

だって、、、、、

 

これってこのシチュエーションで食べるから美味しいのであって

家に持ち帰って冷めたものをレンジで温めて

慣れ親しんだ日常のお部屋でいつもの景色を見ながら食べたって

なあんだ、玉ねぎとキャベツだけ?

これでもピロシキ?

になるんでしょうし(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
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