メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

花より野菜!~オリーブのタプナード

2017-10-06 02:03:14 | レシピ

花より団子

あ、まちがえた、花よりお野菜!

 

買ってきたのはポットに入った土つきのバジルです。

これなら使う分だけ切って

時々水を差してあげればけっこう長持ちしますし

キッチンの隅っこに置いておくだけでもきれいです。

 

ふわっと香りも漂いますし

右のバジル君よりもずっとバジルです。

 

お野菜は何でも適当に

胡瓜、大根、アスパラガス、蕪、人参、、、、、、

 

バジルもきれいならお野菜もきれいです。

ただ大根を切っただけなのに

その表面までが美しい!

 

ちょっとアングルを変えてみれば、またまたいい感じ。

ただの胡瓜だってなんだか素敵です。

これがメイ流生け花、いえ生け野菜。

な~んて言って、ただ置いただけなんですが(笑)。

 

単純に生のまま手でポリポリ食べるサラダです。

上に飾られた不思議な葉っぱは

友が庭から届けてくれました。

でも、彼女自身も名前を知らないんですって(笑)。

表が深い緑で裏が濃い紫です。

一見柊(ひいらぎ)のようですが

柔らかくて全然痛くありません(笑)。

見た目にも良いアクセントです。

 

ディップは2種類。

ちょっと手をかけて作ったディップと

まるで手のかからないディップです。

 

手のかからないディップの方から先に言えば

いつものごとくお味噌と味醂とオリーブオイル。

 

手のかかる方はと言えば

こんな材料で作ります。

 

□ガーリック  2分の1片

□アンチョビフィレ  3枚

□ケッパー  大匙2分の1杯

□黒オリーブ  2分の1カップ強

□オレンジの皮  小匙4分の1杯

□レモンの皮     々

□オリーブオイル  30cc

□レモンの絞り汁  小匙1杯

□胡椒 少々

□ディジョンマスタード  大匙1杯

□マヨネーズ  4分の1杯強

□バジル  刻んで大匙1杯

 

これらを全部混ぜるだけ。

アンチョビやオリーブ、ケッパーに塩気がありますので

塩を振る必要はありません。

 

優に6人分くらいにはなります。

包丁でトントンと細かく刻んで混ぜてもいいし

すり鉢に入れてトントン叩いてもいいし

フードプロセッサーでスイッチONでもいいのです。

 

ちょっと気取って名付ければ「黒オリーブのタプナード」

タプナードとはフランス南東部、プロヴァンス地方が発祥のペーストです。

 

手がかかろうが、かかるまいが

どちらも、いつでも、大人気。

まるでウサギさんになったようにポリポリシャキシャキ

お野菜をおいしくたくさん食べられます。

緑のオリーブで作れば「緑オリーブのタプナード」になります。

こちらもなかなか素敵です。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
   

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

丸か四角か 上か下か~帆立貝とオレンジのサラダ

2017-09-29 23:48:19 | レシピ

こんな料理本で出会って

 

う~ん、きれい

う~ん、おいしそう

う~ん、かんたん

 

三拍子そろえば作らぬわけにはまいりません(笑)。

 

実際きれいで

実際おいしくて

実際かんたんでした。

 

帆立貝とオレンジのサラダです。

一件モツァレラチーズ?と思うぐらいに

だいぶ小ぶりの帆立貝ですが(笑)。

 

用意するものはたったこれだけ

6人前ですから、人数に応じて

適当に少なくしてくださいね。

 

□エシャロット  1個  (玉ねぎでも代用できます。)

□シェリービネガー 大匙3杯半 (白ワインビネガーでも代用できます。)

□オレンジの皮  細かく刻んで小匙1杯

□オリーブオイル  2分の1カップ + 大匙2杯

□帆立貝  16~20個ぐらい 

□フリッセなどの葉野菜  約130グラム (適当でいいです。)

□オレンジ  4個

 

1.        エシャロット、ビネガー、オレンジの皮のすりおろしを併せてドレッシングを作っておきます。5~10分ぐらい寝かせるとよい具合に馴染みます。

 

2.        そこへオリーブオイルを加え、塩、胡椒でお好みの味に調整します。

 

3.        帆立貝の両面に塩と胡椒を振り、中火に熱したフライパンに大匙2杯のオリーブオイルを入れ、帆立貝に火を通します。

2~3分してきれいな焼き色が付くまでは動かさずにじっと我慢(笑)。

 

4.        次に上下をひっくり返して1~2分。注意することはフライパンにいっぺんにたくさんの帆立貝を入れすぎないようにすること。帆立貝はラッシュアワーが苦手です(笑)。

 

5.        両面を焼いた帆立貝をお皿に移しておきます。

 

6.        洗って水けを切ったフリッセを大きなボールに入れて、塩と胡椒を振り入れてさくっと混ぜ合わせます。

 

7.6のフリッセをお皿に移し、オレンジと帆立貝をのせ、帆立貝を焼いた時にフライパンに残った油と2のドレッシングをまわしかけます。

 

これ、もともとは「Frisee with seared scallops and blood oranges」

(フリッセと帆立貝とブラッドオレンジ)

という料理です。

 

フリッセというのはシャキシャキ感と軽い苦味のある葉野菜ですけれど

フリルレタスなどの他の緑野菜でもいいし

ブラッドオレンジは普通のオレンジでもOK.

 

だってねえ

ブラッドオレンジという果肉が紫色のオレンジ

メイおばさん、なかなか馴染めませんよ。

ブラッド(血)なんてねえ。

 

緑の上にオレンジと帆立貝

簡単できれいでおいしい一品です。

 

けれども、、、、、、

 

盛り付け方によってこんなに違っちゃいます。

丸いお皿か、四角いお皿か

帆立が上か、オレンジが上か(笑)。

これもまた料理の面白さ。

盛り付けのマジック。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

プーさんのリンゴと胡桃のタルト

2017-09-20 21:12:03 | レシピ

クマのプーさんのお話、読んだことがあります?

もちろん主人公はプー(Winnie-the Pooh)。

蜂蜜が大好きな、のんびりやのクマさんです。

おうちに蜂蜜を入れた壺を溜めこんでいます。

そして、11時になるや「ちょっとひとくち」と蜂蜜をなめるのです(笑)。

 

お友達がたくさんいます。

森のはずれの高台に住んでいる少年のクリストファー・ロビン(Christopher Robin)とか

小さくて気の弱い子豚のコブタ(Piglet)とか

ひねくれもののロバのイーヨー(Eeyore)とか

砂地の土手の穴に住んでいるお利口なウサギ(Rabbit)とか

カンガルーの親子のカンガ(Kanga)とルー(Roo)とか

きかん気の強い虎の子供のトラー(Tigger)とか、、、、、

 

「クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)」は

今から90年以上も前にイギリスのミルンおばさんが書いた子供向けの物語。

と言ったって、大人が読んだって心がほのぼのとする素敵なお話です。

 

ディズニーがアニメ化してからはますます人気がでて

浦安のディズニーランドにもたしか長い行列のできる「くまのプーさん」の

アトラクションがありましたよねえ。

 

おしゃべりがついつい長くなってしまいましたけれど

今日のメイおばさん、何を言いたかったのかと言えばこれ!

 

「リンゴと胡桃(くるみ)のタルト」です。

 

この超が付くほど簡単なタルトを焼く時には

いつもプーさんとウサギさんの顔が浮かびます。

 

だってお話の中にこんな箇所があるんですもの。

 「Pooh always liked a little something at eleven o'clock in the morning, and he was very glad to see Rabbit getting out the plates and mugs; and when Rabbit said, “Honey or condensed milk with your bread?” He was so excited that he said, “Both,” and then, so as not to seem greedy, he added, “but don’t bother about the bread, please.」

 プーはいつも午前11時にはおやつをちょこっと食べるのが好きでした。そこでウサギがお皿やカップを用意するのを見るととても嬉しくなりました。ウサギが「パンには蜂蜜?それともコンデンスミルク?」などと聞いてくれようものならもうとっても嬉しくなって「両方!」などと言ってしまってから、これじゃ食いしん坊丸出しじゃないかと気づいて「あの~、でもどうかおかまいなく」などと言うのでした。(メイおばさんの勝手な意訳)

 

メイおばさん、ここを思い出しながら

ちょこっとこんな「プーさんタルト」を作ります。

 

ほんと簡単!

しかもおいしいの!

これさえあればすぐできます。

 

市販のタルト台 1個

リンゴ(紅玉とかグラニースミス系)  2個

グラニュー糖 大匙3杯

コンデンスミルク 2分の1カップ(チューブのものならちょうど絞りきるぐらい)

薄力粉 大匙4杯

玉子 1個

溶かしバター 30グラム

胡桃(くるみ) 2分の1カップ

 

①   リンゴは皮をむいて芯を取り、縦に薄切りにしてグラニュー糖をふりかけてざくっと混ぜ合わせます。

 

②   ボールにコンデンスミルク、薄力粉、溶かしバター、玉子を入れてよく混ぜます。

 

③   タルト台の上にリンゴと胡桃を重ねます。

 

④   上から②をまわしかけます。リンゴの隙間を埋めるように、またリンゴの表面を覆うようにまんべんなく丁寧にかけてください。

 

⑤   160度のオーブンで40分焼きます。

 

ね、簡単でしょ?

すぐできるでしょ?

 

 

気が向くと焼いてキッチンテーブルの上に置いておきます。

すると、知らないうちにどんどん小さくなって行きます。

どうやらメイおじさんも大好きなようですよ(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

シュニッツェルがあまりに色気がないもので、、、

2017-09-07 07:25:26 | レシピ

シアトルといえばここ!

というぐらいにその名を知られた

アメリカ最初の公設市場、「パイクプレースマーケット」で

何にしようかウロウロするのは

メイおばさん毎度のこと。

 

そんな時に、ちょうど最後の二切れに出会ってしまいました。

延ばしたように薄い仔牛肉です。

もちろん「ウィンナシュニッツェル」用。

出会ったが最後、もうこれで行くしかありませんよね(笑)。

 

「お肉はあまり、、、、、」などとのたまうメイおじさんも

シュニッツェルならいつでもOK。

 

おまけにこのお肉、叩いて薄く延ばす必要もありません。

なんたって最初からシュニッツェル用ですからね(笑)。

 

こんなに簡単な料理、そうそうありませんよ。

トントンと麺棒で叩きながら薄く延ばして

(しかもこの場合は最初から延ばしてある!)

包丁でとんとん筋を入れて

塩と胡椒と溶き玉子、そしてパン粉の定番コース。

 

あとはフライパンに薄くでもなく

たっぷりでもなく油をひいて

薄いお肉の両面をパン粉が色づくぐらいまで焼くだけです。

 

メイおばさんはいつものごとくオリーブオイルを使いますが

最後の段階でバターを加えます。

あとはお皿に移すだけ。

 

なのですが、、、、、

 

この料理、やたら見た目が地味なんですよねえ。

ライムとレモンで少しばかり色を添えましたけれど

まだジミーさん(笑)。

 

さてさて、この地味な色の付け合せには何がいいかしらと

冷蔵庫の扉を開けてしばし考え込むメイおばさん。

 

その結果がこうなりました。

この土壇場の思い付き、なかなか良かったの。

 

残り物のメロンの上に

残り物のハムを置いて

こんな風に長い串をさして

こんな風にリボンをつけて

こんな風に隙間をレモンの黄色とライムの緑とオリーブの黒で埋めてみれば

なかなか可愛いじゃありませんか!

 

トッピングは冷蔵庫の中でほとんど忘れられていたレリッシュです。

レリッシュというのは刻んだ胡瓜のピクルスのようなもの。

 

馬子にも衣装!

1200円の地味なシュニッツェルには

100円もしない華やかな介添えを!

 

テーブルの上のお仲間は

ピーマンと紫キャベツと緑キャベツのソテーと

オニオンたっぷり&人参少しのオニオンスープと

前日の残りのハッシュブラウン(ジャガイモの細切り)とアボカドを

ざくっと混ぜて、チーズをONして

ちょこっとオーブンで焼いたもの。

 

苦肉の策にしてはなかなか美味しいディナーとなりましたよ。

ほっ!

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

定番簡単おつまみって?

2017-09-03 03:48:36 | レシピ

「定番簡単おつまみについてはまたあらためて、ね。」

前回の最後の一行がこれでした。

 

ということで、律儀なメイおばさん(笑)

さっそくこの「定番簡単おつまみ」についてちょっとだけ。

 

何と言ってもまずはこれ。

どこにいてもその昔からまずは登場するまさに定番。

最近はお味噌つまり「MISO」がアメリカのスーパーでも

簡単に手に入るようになりましたので

ますますの定番となりました。

 

胡瓜や大根、ニンジンなどのお野菜を

スティック状に切ってお出しすれば

皆さん、味噌ディップをつけながら

気楽に手づかみで楽しそうに召し上がります。 

 

もちろんその前に

この時期ならば冷蔵庫で冷やしたおしぼり

寒くなればお湯で温めたおしぼりをお出ししますから

手づかみまったく抵抗なし(笑)。

 

みんなでポリポリ食べているうちに

けっこう打ち解けてまいります。

 

基本は、「味噌+味醂」ですが

どんな味噌を使うかによって多少加えるものの分量が違ってきます。

砂糖を足すこともあれば、オリーブオイルを足すこともあります。

そこらへんは、ほら匙加減で(笑)。

 

今回のお客様にはちょっと遊んでいただくことにして

全部5種類のディップを並べてみました。

どれもみんなその場しのぎの思い付き。

とはいえ、5つの個性がなかなか楽しいディップです。

 

その1: 手前の左は、先ほどご紹介した定番の味噌と味醂のディップ

 

その2: 黒オリーブを刻んでオリーブオイルを加えたディップは向こう側の真ん中です。

 

その3: その左はメイ家定番、ギリシャのジャジキ

ヨーグルトと胡瓜とガーリックです。オリーブオイルとディルも加えます。

もちろん塩も。

 

その4: そして、こんな料理本に出会って初めて作ってみたタペナードが手前の右側。

これがなかなか行けました。

ガーリック、アンチョビ、ケイパー、黒オリーブ、オレンジの皮、レモンの皮、オリーブオイル、レモンの絞り汁、胡椒、ディジョンマスタード、マヨネーズ、バジル

をブレンダーで混ぜるだけ。

メイおばさん、黒オリーブをたくさん入れすぎた上に、マヨネーズを少な目にしましたので

だいぶ色黒になってしまいました(笑)。

 

 

その5: 残ったひとつ、向こう側の一番右はメイおばさん風タラモサラタ

このギリシャのメゼ(前菜)は

タラコの相棒にジャガイモを使う伝統的バージョン

水気を含ませたパンを使う現代バージョン等々あるのですけれど

最近のメイおばさんはてっとり早くヨーグルトまたはサワークリームを併せます。

今回はタラコが手に入りませんでしたので、こんな「TOBIKO」で代用しちゃいました。

 

以上がこの日のメイおばさんの五人組、いえクインテット。

火を使うのは1だけです。

 

簡単でしょう? 楽しそうでしょう?

そして、なかなか美味しそうでしょう?

冷えた白ワインとの相性もばっちりです!

 

楽しくおしゃべりして、楽しく食べている間に

ようやく外が少しばかり暗くなり始めました。

そろそろメインテーブルに移りましょうか。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夕日色のさつま芋X紫キャベツ→外は夕焼け

2017-08-25 10:06:35 | レシピ

これ何だと思う?

実はスイートポテト、つまりサツマイモの皮をむいたところです。

元々はこんなです。とても大きくて、メイおばさんの手からずずずい~っとはみ出します。

これでも小さいのを選んでみたのだけれど。

皮を剥けばきれいな夕日色。

こうしてみればまるで人参(笑)。

 

こちらは何?

はい、松の実(pine nuts)です。

ナッツ類の中でも、これがダントツに高値の

まさに高嶺の花(笑)。

 

こんなパックで9ドル49セント。

つまり千円ちょっとです。

 

とはいえ、そうそう大量に使うわけでもありませんから

1パック買えばけっこう長持ちいたします。

 

さあて、そんな人参みたいな夕焼け色のさつま芋と

高嶺の花の松の実でいったい何ができたでしょう。

 

これですよ、これ。

 

もとはと言えば新聞で見つけたこんなレシピ。

やってみたくもなるというもの。

 

題して「Warm Red Cabbage Salad with Sweet Potatoes」

まあ、なんて長ったらしい。

つまりは「紫キャベツとさつま芋の温かいサラダ」

 

さあ、まいりましょうか。

6人前の材料ですが

 

*大き目のさつま芋  1個

*バター  大匙1杯

*黒砂糖  一振り

*塩・胡椒

*干しブドウ  片手に乗るぐらい

*松の実  大匙2杯

*オリーブオイル  大匙4杯

*赤ワインビネガー  小匙1杯

*パセリ  片手に乗るぐらい  

*レモン 1個

*紫キャベツ 半分

*ガーリック  2片

 

作り方はこんな感じ。

 

1.皮を剥いてさつま芋を賽の目に切って、バターと黒砂糖と水を1カップ半、塩と胡椒を少々加えて、柔らかくなるまで茹でます。

目安は12分ぐらい、と言ったってお芋の大きさによって違いますものねえ。そこらへんは適当に。

 

2.ここに干しブドウと松の実とオリーブオイル大匙2杯、パセリを加え、レモンを絞ってまわしかけ、水気がなくなるまで火にかけます。

 

3.別のフライパンにまたしてもオリーブオイルを大匙2杯。

弱火で紫キャベツの千切り(削ぎ切りでもいいね)を弱火で炒めたらお皿に移します。

 

4.この上に2をかけるのですが、メイおばさん、ちょっと盛り付けを変えました。

ねえ、新聞の写真よりも

こっちの方がきれいだと思わない?

 

いい具合に窓の外は日が落ちて

夕食の時間に外がこんなになるなんて

夏至を過ぎてからの日々、日一日と昼が短くなっていくのがわかります。

ついこの間までは9時を過ぎたって明るかったのに、、、、

 

暗くなってからいただくお夕飯なんて

メイおばさん、なぜだかちょっと焦ります(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

人参のゆくえ~キャロットタルタル

2017-08-14 00:47:17 | レシピ

メイおじさん&メイおばさんと同じように

移動生活のデルとジーン。

 

夏になると灼熱のアラバマからシアトルに逃げてきます。

つまりここが彼らの避暑地。

 

とはいえ、二人ともれっきとした大学の先生ですから

今週から授業が始まるとあらばアラバマ(笑)

へと戻って行かねばなりません。

 

前日にいらした我が家のティータイムに

 「ねえ、メイ、これ良かったら使ってくれない?」

 と、どさっと人参と玉ねぎとガーリックを持ってきました。

 

わかる、わかる、わかります。

移動生活には気分転換も醍醐味もあれば

冷蔵庫の中の生ものを全部処分しなければならないという

なかなか大変な仕事もあるのです(笑)。

 

さてさて、紫玉ねぎとガーリックはともかく

袋にいっぱい入ったこの人参

いったいどう使いましょう。

 

頭を一生懸命めぐらせて

まずはてっとり早く「シリシリ」を。

 

次に、ちょっと手をかけて作ってみたのが昨日のこれでした。

メイおばさん、初めてのチャレンジでしたけれど、うん、合格!

見た目がかわいい、味もなかなか

しかもけっこう簡単という三拍子。

 

見つけたのはこの本のこのページ。

いつものメイおばさん流に手抜きできるところは手を抜きましたよ(笑)。

 

出来上がりは本の写真よりもだいぶ「しどけない」のですが

まあ、楽しく作れましたし

メイおじさんにも喜んで食べてもらえましたから

良しとしましょうか(笑)。

 

この「Carrot Tartare」(人参のタルタル)なるもののレシピを載せておきますね。

気が向いたら楽しく作ってみてください。

昨晩のメイおばさんのようにね。

 

1) ボールに卵黄1個、ディジョンマスタード大匙2杯、刻んだアンチョビ4枚(数え方って4でいいの?要するに平べったい缶の中に平べったく入っている例のアンチョビを細かく刻むわけ)、シャロット1個(玉ねぎの小さいようなもの、けれどもペコロスよりは大きいの。玉ねぎで代用してもいいと思います。その場合は8分の1個ぐらいかしら、)、ケイパーをざくざく小さく切って大匙1杯、ピクルスもざくざく切って大匙1杯。

2) 全部混ぜたところに、レモンの絞り汁大匙1杯とオリーブオイル大匙2杯、ウスターソース大匙半杯を加えてまた混ぜます。

3) ここにザクザク小さく切った人参2~3本分を加えて、あとは塩と胡椒とオリーブオイルでお好きな感じに味付けするだけ。

4) さてさて人参の部分が仕上がったら、次はアボカドの部分です。

アボカド2個を四角く切って(大きすぎず、小さすぎず)、塩&胡椒で味をつけ、色が変わるのを防ぐためにレモンの絞り汁をまわしかけておきます。

5) さてフィニッシュは、、、、、、

お皿に4のアボカドを丸く敷いて(型があればサイコ―!)、フォークで軽く押しながら形を整え、3の人参を載せます。

トップを緑の葉っぱで飾ればもっと素敵!

 

「人参タルタル」気が向いたら楽しく作ってみてくださいな。

昨日のメイおばさんのように適当に手抜きをしながらね(笑)。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

緑、緑、緑!とチキンのサラダ

2017-08-04 07:02:36 | レシピ

銀行で待っている間、たまたま目の前にあった雑誌をぱらぱらとめくっていたら

ちょっと気になる料理に出会いました。

 

メイおばさん、一生懸命小さなノートに書き写していたら

受付の方が親切にこう声をかけてくれるではありませんか!

 

「どうぞお持ちになってください。」

 

と言われても、興味があるのはここのページだけですし

持っていってしまったら他の方々に悪いじゃないですか、ねえ。

 

「いえ、大丈夫です。ささっと写しちゃいますから。」と

なおもほぼ自分でも解読不能な文字で書いていたら

お姉さんがカウンターの向こうからやってきて

 

「それじゃ、このページをお持ちになったら?」

 

と、ぴりっと切り取ってくれましたよ。

そこまで親切にしていただいたら、きちんとお礼をしなければ

と、早速お夕食のメニューにしたのですが

 

買い物リストを書き出していたらなんか面倒くさいの。

そこでメイおばさんこう考えることにしました。

 

その1:この通りでなくていい。

その2:これはあくまで参考、これはあくまでイメージ

 

そしてスーパーに行き、一通りの材料を買ってきて

これを参考にしながら、メイおばさん流手抜きサラダにしましたよ。

 

アーモンドとひまわりの種は、はしょりましたけれど

家に胡桃が少しばかり残っていたので使ってみました。

チキンは丸一羽を1時間もローストするのではなくて

塩胡椒で味付けしたもも肉をフライパンで両面よく焼いて

スライスしました。

 

ドレッシングも自分流に

 レモンの絞り汁+オリーブオイル+寿司酢+塩+胡椒+ディジョンマスタード+グラニュー糖を少し

 

要するに目の前にあるものを適当に使っただけ(笑)。

でもなかなか美味しい「緑、緑、緑のサラダ」になりました。

しかもチキンがたくさん入りますので主食になるぐらい。

 

パルメザンは小さな塊を買って

この際!と気合を入れて、お財布のひもを緩めて

チーズのそばに誘惑的に置いてあったこんなスライサーを買ってみましたら

まあ、これが面白いの何のって、、、、、

 

スパスパと薄いチーズが切れるものですから

つい入れすぎちゃいましたよ。

 

用意したもの:

ロメインレタス、グリーンアスパラガス、レモン、シュガースノーピー(お豆)、シュガースナップピー(お豆)、パルメザンチーズ(塊)、チキンのもも1枚、オリーブオイル、塩、胡椒

 

シュガースノーピーだのシュガースナップピーだのは

要するに「さやえんどう」でいいと思います。

 

作り方(なんてほどのものではありませんが):

1.チキンの両面に塩・胡椒をしてオリーブオイルを敷いたフライパンでじっくりと焼きました。

 

2.レモンの絞り汁1個分、マスタード大匙1杯、グラニュー糖大匙1杯、オリーブオイル2分の1カップをボールでゆっくりかき回して馴染ませました。

 もちろん、オリーブオイル=エクストラバージン。

 

3.アスパラガスとえんどう豆は鍋に湯をわかして塩をひとふりした中でささっとゆでて、すぐに氷水につけました。

 

4.ロメインレタス、3のアスパラガスとお豆を器に入れて、2のドレッシングでざっくりとあえました。

 

5.少しばかりマイルドにしたかったので寿司酢をちょっと加えました。

 

6.あとはただ器に盛った緑野菜の上にパルメザンチーズの薄切りを大盤振る舞いしただけ(笑)。

そうそう胡桃が残っていたのでこれもパラパラ。

 

なんて名付けましょうかねえ。

もともとは「Roast Chicken & Asparagus Salad」なんですが

メイおばさん、チキンをローストしたわけじゃありませんから

まあ単純に、まあ感覚的に

「緑、緑、緑!とチキンのサラダ」にしましょうか(笑)。

なかなかいいサラダでしたよ。

 

(深夜に目が覚めてしまって読み直していたら、寝ぼけ頭でも気づくような失敗がありました。

同じことを二度も繰り返していましたので、統合させてすっきりさせました。ごめんなさい。)

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

スモークサーモンの変身

2017-07-29 06:28:56 | レシピ

日本でなら、適量、いえ正直に言えば

「もっと食べたいのにどうしてこれしか入ってないんだろう」

的なのがスモークサーモン。

 

ここアメリカでは、ほとんどが適量以上(笑)。

大家族だったり、育ち盛りの子供たちがいるならともかく

なんたってふだんはメイおじさんとメイおばさんだけですからね。

余ってしまうものがたくさん出ます。

 

餃子の皮にしても

春巻きの皮にしても

もちろんスモークサーモンにしても。

 

ならば余った物どうしで何かを作りましょうかと

まずは春巻きの皮に薄くタルタルソースを塗って

持て余していたサーモンを置いて

ケイパーをぱらぱら。

 

は~い、あっという間にミニ春巻きの出来上がり!!

あとは油で揚げるだけ。

 

ソースはこれまた手抜きの二種類です。

左は出来合いのタイのスイートチリソースですし

右は醤油と寿司酢とオリーブオイル。

 

外はまだこんなに明るくて

なかなか夕食気分にはなれませんけれど

これでも時計は8時半をまわったところ。

そろそろディナータイムにしましょうか。

 

テーブルの向こうの方に、なんだか春巻きもどきのようなものが見えますが

これ、ただの玉子焼き。

 

玉子を6個溶いて、貴重品の味醂と、最近はどこでも手に入る醤油と

日本から持ってきた貴重品の鰹のお出しと、ちょっぴりのお砂糖で

厚焼き玉子にしてみました。

 

長方形の玉子焼き器なんていう便利な物はありませんから

何のことはない、ただ単に

まあるいフライパンに薄く油を塗ってから

卵液を薄~く敷いて

火が通ってきたところでくるりくるりと

こっちの端から向こうの端へと巻いて行き

またフライパンに卵液を、、、、の繰り返し。

 

ついでに人参を千切りにしてサラダを作りました。

ボケボケ写真ですが(笑)。

 

ところでまったく

この天気いったいどうなっているのかしら。

 

本当は今頃はシアトルへと移る飛行機の中のはずなのに

昨夜の暴風雨予想でほとんどの便が欠航になってしまいました。

ええ、たしかに午後のいっときはかなりの風雨になりましたけれど

その後は穏やかなもんだったんですがねえ。

 

メイおじさんに言わせると「きっとこれから来るんだよ!」だそうですが

嘘でしょう、こんなに明るくお日様が輝き始めたというのに、、、、、

 

というわけで

予約の変更ができた火曜日の朝までは

ワシントン暮らしが続きます。

 

昨日せっかく空にした冷蔵庫

昨日一生懸命詰め込んだスーツケース

昨日がんばって掃除したお部屋

昨日えんやこらときれいなリネンに取り換えたベッド、、、、、

ふ~っと溜息のメイおばさん。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

 

          

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

紫に心惹かれて@トレビスとチェリーのサラダ

2017-07-07 23:41:39 | レシピ

いくら10本1ドルだったからって

やっぱり買い過ぎてしまったトウモロコシさんたちを

さて今日はどうしようかと考えるメイおばさん。

 

そのまま茹でて食べたり

実を削いでフリッターにしてみたり

お米と一緒に炊飯器に入れて炊き上げてみたりしましたが

 

いいかげん黄色いものにも飽きてきて

突然、反対色に心惹かれ始めたのでした(笑)。

 

そしてこれ、昨晩の夕食のサラダです。

みごとに反対色じゃありません(笑)?

 

使ってみたのは

紫キャベツ(トレビス)と

紫チェリーと

脂身のないベーコン

 

ベーコンをカリカリになる直前まで炒めたら

うまい具合に紫になりました(笑)。

 

まずはお皿にレタスとトレビス

その上に二つ切りにした旬のサクランボ

 

またその上にフライパンでかりかりにしたベーコン

ほうら、みごとに同じ色になったでしょ?

 

トッピングまで紫にしたら

まるでアクセントのないお皿になってしまいますから

メイおばさん、チーズをパラパラすることにして

冷蔵庫に常備している

パルミジャーノをシュレッダーで削ぎました。

こんな場合のドレッシングはシンプルに越したことはありませんから

エキストラバージンのオリーブオイルと、白ワインビネガー、そして塩&胡椒。

 

さてさてそんな「紫サラダ」のテーブルの奥の方に見えるのは

コールスローの上に載せられたタラさんです。

 

竜田揚げ風にしてみました。

 

日本と違って、ここワシントンDCでは

お魚の種類も少ないし、お値段も高いし

結局一番安くて、調理もしやすいタラになってしまうことが多いのです(涙)。

 

「またタラか~っ」に少しは変化をつけようと

二色のディップを添えました。

 

左はケチャップ&マヨネーズがベース

右はタルタル&マスタードがベースです。

 

ところでこの紫サラダですが

この料理本がヒントになりました。

「Salad for Dinner」(お夕飯用のサラダ)という

なかなか面白い本です。

もちろん初めから最後まで、ぜ~んぶサ・ラ・ダ!!

 

読んでくださありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加