メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

三人寄れば~切り身魚のエスカベージュもどき

2017-08-18 00:50:41 | お客様

遠方から海を越えてやってきた積年の友にして

赤毛のアン流に言えば腹心の友が

そのまた彼女の積年の友と一緒に

シアトルのメイおばさんのところにやってきて

 毎日わいわいと町を歩き

毎日わいわいとメイおばさんお気に入りのレストランへと繰り出したり

毎日わいわいとメイおばさんお気に入りのキッチンで料理をしたりしています。

 

要するに

メイおじさんとの静かな生活が

にわかに華やぎだしたわけ(笑)。

 

しかも彼女ら料理好き。

しかも彼女ら料理上手。

 

たとえばこの日はこんな感じ。

 

三人で近くのスーパーに行って

 

「何にする?」

「何にしようか?」

「簡単でおいしいものがいいよね。」

「なんかお魚料理にしようか?」

「そうだね、シアトルなら新鮮なお魚もあるしね。」

 

かくして「簡単でおいしい」メニューに選ばれたのがこれ。

名付けて○○と言いたいところですけれど

レシピも何にもない、想像力と経験が頼りの手抜き料理です(笑)。

あえて名付ければ「切り身魚のエスカベージュもどき」?

 

スーパーで一緒に買い込んだのは

2種類の白身魚の切り身です。

 

友は慣れた手つきで薄切りにした人参と玉ねぎを油で炒めて

ちょちょんと食べやすいサイズに切った2種類の魚の切り身を

軽く塩胡椒して小麦粉を薄くまぶした後で

オリーブオイルで両面を焼きました。

 

そして「人参&玉ねぎ組」の上に「お魚組」を

「お魚組」の上にまた「人参&玉ねぎ組」をのせてから

オリーブオイルと醤油とワインビネガーを合わせた

ソースをまわしかけました。

 

 

何て簡単!

それなのに何て美味しい一皿になったことでしょう。

大皿に移し、上からイタリアンパセリなどをあしらえば

見た目だってきれいです。

 

もう一人の友は、これまた美味しいジャガイモと胡瓜のスープを

ちゃちゃっと作り

 

メイおばさんは簡単手抜きサラダの担当で。

三人寄れば文殊の知恵。

 

セッティングされたテーブルの上に料理が運ばれていく喜び!

 

夏至が過ぎたとはいえ

8時近くになってもまだ窓の外はこんなに明るいシアトルで

 

三人寄ればあっという間のおいしいごはん。

肝心の写真が大ボケだけれど(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ボンソワール ボナペティ

2017-07-22 06:16:08 | お客様

「明日のディナーは7時に『YVES』を予約しておいたからね。」

 

「YVES」(イヴ)というのは

この家からちょこっと歩いて行けるフランス料理のビストロです。

なかなかお美味しい料理を食べさせてくれます。

 

以前は決まった曜日の夜になると

年輩の女性歌手が心にぐっと来るシャンソンを歌ってくれたものですが

 

時代は変わり

客も年をとれば、歌い手も年をとるという自然の法則の中で

歌手の方が先に引退してしまいました。

 

ああ、今日は楽ができるわ~っ

なんせ7時にレストランに行けばいいのだから

とばかりにリラックスしていたメイおばさんだったのに、、、、

 

「二人とも6時にここに来ることになったよ。

 冷えた白ワインでもゆっくり飲んでから

 みんな一緒にでかけよう!」

 

えっ、ちょっと待ってくださいな、メイおじさん

それって話が違いません?

 

だいたいにして男、いえ殿方というものはそんなもんですよねえ(笑)。

メイおばさん、あわてて冷蔵庫の扉を開けて

一生懸命考えましたよ。

う~ん、何ができるかしら、ここにあるもので簡単に、、、、

 

結局こんな風にして何とか乗り切ることができました。

ホッ!!

 

透明な四角いお皿を二枚用意して

ひとつには、冷蔵庫に残っていたスモークサーモンにタルタルソースを塗って

ケパーと一緒にくるくると巻いて

ついでに胡瓜を輪切りにしてクリームチーズをのせて、、、、、

 

どちらにも楊枝を刺して

ワンバイトで食べられるようにしました。

 

もうひとつのお皿には

友が車で連れて行ってくれた郊外の巨大スーパーで

面白半分に買ってみた「Roti Paratha」なるものを。

 

縦書きで「印度煎餅」と漢字で書いてありますし

「ONION A L’OIGNON」なんて言葉もありますから

何となく察しがつくというものです。

 

はい、その通り

玉ねぎ風味の薄いお焼きでした。

どうもインドの料理のようですが

料理なんて言葉がおこがましいほどの簡単さ。

 

フライパンを中火に熱して、両面を色が付いてくるまで焼くだけ。

2分ずつなんて書いてありましたけれど

2分もかかりゃしません。

 

この焼きあがったロティなるものを切り分けて

これまた透明の四角いお皿にこんな風に並べ

 

上から冷蔵庫に残っていたあるものをまわしがけました。

 

あるもの=オリーブオイル+醤油+寿司酢+胡椒 です。

 

なんかこの行き当たりばったり加減がいい具合で

売れ行きも上々でございました(笑)。

 

そうこうしているうちに早1時間近くがたち

一行は、予約をしているフレンチビストロに

ぞろぞろと楽しく

まずい、事前に食べすぎたかな

などという一抹の後悔と共に

歩いて行ったのでありました。

 

扉を開けてくれたマダムが

そうとも知らずに、にこやかに言いました。

ボンソワール、ボナペティ!

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
      

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

昨日の「Dinner from,,,,,,,]

2017-07-15 06:20:09 | お客様

椅子の色に合わせて

テーブルクロスを変えてみました。

日本から持ってきた藍染めです。

これ、もとはと言えばたぶん大風呂敷(笑)?

 

いちおう匂いのないお花を買って来て

真ん中に置いてみました。

 

もちろんこの高さ、食卓のお花としてはNGですが

せめて皆さんがお席に着くまでならばいいでしょう。

 

まずは小さなテーブルを囲んで

低い位置でお食事を始めるまでの「打ち解けタイム」。

 

ここでこれから始まるお夕食のメニューをお渡し

ざざっと説明をいたします。

だって何が出てくるか、何を食べるのかがわかった方が面白いでしょう(笑)?

 

これ、いつもお客様が喜んで持ち帰りくださいます。

メイおばさんのPCにはすでに過去のものが入っていますから

ちょっと情報を新しく上書きするだけで手間はさしてかかりません。

 

「打ち解けタイム」ではビール、白ワイン、赤ワイン、冷茶と

簡単なおつまみを三品用意しました。

 

スモークサーモンはケイパーと一緒に

ただくるくる巻いて楊枝を刺しただけ。

シンプルですがいつも売れ行きはいいのです(笑)。

手に持ってワンバイト(一口)で食べられるのもいいですよね。

 

こちらは一瞬、焦げ餃子に見えるかもしれませんが

実はコロッケです。

作り置きしていたものを揚げて、半分に切って

ソースをぬって並べただけ。

 

毎度おなじみ野菜スティックのディップは

お味噌と味醂を小鍋に入れて

火の上でちょっと練りこんだ「MISO DIP」と

出来合いのタルタルソースにオリーブオイルとケチャップを加えて

これまた「ねるねるねるね」(古い?知ってる?)した「タルタルケチャップ」。

 

ここでけっこう話がはずんでいる間に

メイおばさん、さりげなくキッチンとの間を行ったり来たり

食事の準備を進めます。

 

さてさてこの後

テーブルに席を移してからのことについては

また次回にご報告させてくださいね。

 

「XXXXなんてもう二度とやりたくない!」と思うほどに

腕と顎と唇に油が飛んで、、、、、痛いです、今も涙。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

馬子にも衣装のテーブル遊び

2017-04-11 00:46:22 | お客様

なんてことないテーブルですが

このテーブル、変身します。

たとえば、、、、、、

 

テーブルクロスを選んで、ふわりとかぶせて

あっちの端、こっちの端をひっぱって

テーブルを覆います。

 

クロスの色に合うようなランナーを敷きます。

 

そして真ん中に花を飾ります。

 

気を付けていることは

1.香りのない花

2.土のついていない花

3.そんな花をできるだけ低く飾ります。

 

これは水を張った長方形の容器に

ポンポンと潔く切った花首を浮かべただけ。

これでもけっこう日持ちするんです。

 

う~ん、何かアクセントがほしいなあ、、、、

そうだ、あれにしてみる?

と周りをこんなグラスで囲んでみました。

 

これ、メイおばさんのお気に入りのグラスです。

6個しかありませんが、ひとつひとつ微妙に色合いが違います。

イスタンブールの市場で買ってだいじに持ってきました。

 

ナプキンリングはアメリカのキャジュアルな家庭用品の店

「Pier One」で見つけました。

 

テーブルクロスも、ランナーも、お花も、トルコグラスも、ナプキンリングも

決して高級なものでなく

たまたま見つけた安物ですが、みんな大好きです。

 

行く先々で出会った物、見つけた物

そんな物がだんだん増えていって

思い出を織り込みながら

いろいろな組み合わせで「テーブル遊び」を楽しんでいます。

 

ねえほら、同じテーブルとは思えないでしょう(笑)?

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本風アペタイザー3点盛り

2016-09-18 23:26:18 | お客様
さて昨日の「3女子会」の続きですが
我が自慢の友ジュディーは料理上手なベジタリアン。

「何か持って行くけれど何がいい?」

と聞くと、こんな答が返ってきました。

「そうねえ、じゃ何か簡単な日本のおつまみみたいなもの。」

と言われてメイおばさん、じゃ、これにしちゃおう!と
ささっと作って、しずしずと転ばぬように心して
運んだのがこの真四角の木の和風皿。


上に3種類の小さなおつまみを載せました。


右側は、木綿豆腐を拍子木型に切って胡麻油で6つの面を焼いて
串に刺してから甘口味噌をたっぷり塗って、白すり胡麻をふりかけたもの。
味噌に味醂を足して火にかけて練りました。

「TOFU」も「MISO」も「GOMA」も「MIRIN」も
今ではワシントンDCのスーパーでも手に入るようになりました。

左のお椀の中は揚げ茄子と揚げオクラ。
天つゆ風のお出しに浸して大根おろしを載せました。


「DAIKON」は普通にあります。
「EGGPLANT」はやたら太くて大きいのですが
「Chinese Eggplant」と名付けられものは細長くて使えます。

そして上下に二つ見えるのが枝豆とワカメとキュウリの酢の物です。

「EDAMAME」は今やどこでも冷凍で買えます。
きゅうりは「English Cucumber」という細長いものを選べば
まあまあ何とか使えます。
乾燥ワカメも「Seaweed」として売られています。

これがシアトルですと、日本と同じ胡瓜も茄子も大根も
西京味噌だって、煎り胡麻だって、擦り胡麻だって
練り胡麻だって買えるのです。

さてさてこの簡単3点盛りですが
メイおじさんのおつまみ用にもちゃんと同じ物を用意してから出かけましたよ。
もちろん一人分ですが(笑)。


このちょっと日本風アペタイザーたち
簡単な割にはとても評判がいいものですから
最近はちょくちょく作っています。

こちらは先日、仲良しご夫妻をお招きした時のテーブルです。


揚げ茄子はこんなガラスの器に銘々にお作りしましたけれど


ほうら、同じメンツでしょ?


けれどもねえ、二回目もまた同じというわけにはいきませんから
そろそろ新しいメニューを考えなければ、、、、、

アメリカでも作れそうな簡単な日本風おつまみがありましたら
教えてくださいね。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
どうぞ良い一日を!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

テーブルを飾ろう!

2016-04-08 23:20:28 | お客様
こちらは8日、金曜日の朝6時をまわったところ。
東の空が色づき始め、湖がオレンジ色に染まり
ダウンタウンのビルが光を受けて輝き始めました。


お客様が続いたり
チューリップ農園までの小旅行をしたりと


珍しく忙しい時間が流れて行きます。
今日も、もう少ししたら出かけます。

「明日はお気に入りのビールのことを」などと言いながら
ご無沙汰をしてしまいました。

今朝こそ!と張り切って早起きしてみたら
あれあれ、お客様をお迎えするのに片付けすぎちゃったのかしら(笑)。
とっておいたビールの箱もメモ書きも見つかりません。
ごめんなさい、また近々にアップします。

というわけで今朝は全くちがうおしゃべりです。
題して「テーブルの作り方」。

先週、まだワシントンDCにいた時に
親友夫妻の家のディナーに招かれました。

もう長年、こうして招いたり、招かれたり
町なかで落ち合っては外ご飯をしたり
時には女だけで買い物に行ったり、秘密の愚痴をこぼし合ったりしてきました。
一緒に南欧の旅をしたこともあります。

お料理上手の友からはレシピばかりでなく
「ゲストテーブルの作り方」も学びます。

この日のテーブルはこうでした。
テーブルクロス、お皿、ナプキン、キャンドルと全体が赤で統一されています。

美味しいお料理も、楽しいおしゃべりもキャンドルの揺らぎの中。

キャンドルの真ん中のお花は飛び入り参加です。
私たちが持って行った小さなブーケです。
気が付いたら手際の良い彼女がテーブルの真ん中に上手に飾ってくれました。


偶然ですが色もうまく合いました。
こうしてすぐに使ってくださるととても嬉しいもの。
みごとなホスピタリティーです。

ついでに言えば、日本と同じように
アメリカでも招かれたら必ず何かをお持ちするのがマナーです。
定番はワイン、チョコレート、お花でしょうか。

メイおばさんたちはこの日は、お花と一緒に
フランス土産のフォアグラとパテの缶詰をいくつかお持ちしました。

お花は大きなテーブルの良いアクセントになってくれます。
たとえば、こちらは一昨日の我が家のゲストディナーテーブルですが
パイクプレースマーケット(アメリカ最古の公設市場)で買ってきた
たった5ドルの小さなお花のブーケを


チョンチョンと短く切って細長い楕円形の漆器の器に飾りました。

水を張った器にただ斜めに差し込んで隙間を埋めていくだけですから
簡単です。
生け花の心得など全く要りませんから(笑)。

気を付けなければいけないことは三つだけです。
花瓶で垂直に伸ばすのではなく、平たい器に水平に伸ばすこと。
向かい側に座った相手の顔が隠れないように。


そして土のついた花の鉢はのせないこと。
香りの強い花は使わないこと。

そしてもしもう一つ付け加えるとすれば花の色でしょうか。
テーブルの色合いとマッチするのがいいですよね。
季節感が表れていたりすればなお素敵!

などと言いながらも、時には冒険もしたくなるメイおばさん。
こちらは昨年秋の東京テーブル。
花の代わりに果物にしてみました。


そしてこちらは昨年のクリスマステーブルです。

クリスマスが過ぎたら、お正月のお飾りを刺して
お正月テーブルに早変わりさせちゃいました(笑)。

真ん中にちょっと花やら何やら
料理以外のものがあるだけでテーブルが変わります。
お食事が始まってお料理を置く場所がなくなったりすれば
別の場所にお引き取り願ったりもしますけれどね(笑)。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
どうぞよい一日を!
       ↓       
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

手作りメニューのお土産

2016-02-26 05:18:02 | お客様
昨日の水曜日14時10分、シアトル発アラスカ航空2便ワシントンDC行きは
予定の出発時間を1時間以上遅れてようやく東の空へと飛び立ちました。


国内便ですが飛行時間は約5時間。
出発地と到着地の間には3時間の時差がありますから
いくら空港から近いとはいえ、我が家に着いたのは深夜も深夜、午前様でした(笑)。

空腹をかかえていても
冷蔵庫の中は空っぽですし、日本と違って開いているコンビニもレストランも
あるはずがありません。

そんなことは十分予想がついていましたが
アラスカ航空の高くて(全部有料です)まずい機内メニューはもううんざり。
シアトルの家を出る前にたくさん握って行ったお握りと6ドルの缶ビールで
なんとか飢えをしのぎましたけれど

家に帰りついたらまたお腹が空いていましたから
深夜に残りのお握りと今度はワイン。
まあまあ、なんと質素な、いえ慎み深い一日でしたでしょう(笑)。

さてさてワシントン最初の朝に何からおしゃべりしましょう。
そうそう書き忘れていたあのことにしましょうか。

今回のシアトル暮らしパートワンでは
「メイ、○○夫妻をディナーによんでいいかい?」
てな夫の問いかけがいったい何回あったことでしょう。

この「いいかい?」が曲者で
英語でこんな風に問いかけてくるのです。

「How about inviting~~?」(~はどう?)
ならまだしも、もっと手が込んでいるのは
「May, would you like to invite~~?」(メイ~したくない?)(笑)

内心は「えっ、また~?」と思うことはあっても
長年の経験で忍耐力もついているメイおばさんは

「Please go ahead! It will be nice!」(どうぞ進めて。素敵じゃない!)
とか
「Of course, why not?」(もちろんよ。)

などとにこやかに切り返すようになりました。

もっともメイおばさん、料理を作るのは大好きですし
一生懸命作ったものが美味しくできて
お客様が喜んで食べてくださればなおさら嬉しいものですから
ついニコニコと返事をして、つい頑張ってしまいます。

「何を誰にいつ作ったか」の記録については
今月初めの頃に「絶対お勧め『ゲストメニューの記録』」と題して書きましたけれど
もうひとつ、ちょっとお勧めしたいことがあります。
メイおばさんはもう長年やっていることです。

何かと言えば
自分用の「メニューの記録」ではなくて
お客様用の「ディナーの記録」いえ「ディナーの思い出」です。


これを食卓に着く前の「食前酒とおつまみタイム」の時間にお配りして
その後に続くメニューを簡単にご説明。

あるいは食卓のそれぞれの席のお皿の上に
半分または三つ折りにしたりしてさりげなく載せておきます。

ねえ、やっぱりどんなものがどんな順番で出てくるかがわかった方が
計画的に食べられますものねえ(笑)。
それに楽しみですものねえ(笑)。

日付、お客様のお名前、メニューを書いて
イメージ写真を貼りつけますから
招かれた皆さま、喜んでお持ち帰りになります。


そしてお招きした私たちにとっても良い記録になります。
日記を書くのはつい面倒くさくなって長続きしないメイおばさんですが
こればかりはもう何年も続いている習慣です。

だってほら、今やこの時代
一度型さえ作っておけば、あとは簡単。
写真を変えたり、お名前を変えたり、メニューの部分を変えたりすればいいだけですものねえ。


これもまた楽しいお勧めです!!

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

絶対お勧め「ゲストメニューの記録」

2016-02-09 00:49:50 | お客様
水曜日、木曜日と続いたお客様ディナー
一昨日の土曜日もまたお客様。

メニューを考えて
材料の買い出しをして
テーブルセッティングを考えて
掃除をして
音楽を選んで
とにかくひたすら料理を作って
片付けて
山のような洗い物をして、、、、、、、

楽しいことなのに
気づいたらとっぷりくたびれていて
昨日の日曜日は少々無気力状態。

30分だけお昼寝しようと2つも目覚ましをかけたのに
自分で止めたことさえ気づかずに
夫が心配するほどに寝込んでしまったメイおばさんです(笑)。

お客様がたとえ何日続こうが平チャラだったはずなのに
よる年波は何とやらですかねえ(涙)。

さて今回のゲストディナーのメニューですが
1回目のインド人ご夫妻と、2回目の中国人の青年二人は
初めてお迎えする客人でしたので、メインはいつものアレにしました。

具材を並べて好きなように作っていただく「手巻き寿司」と
揚げたてをどんどん食べていただく天ぷらです。

皆さん、お喜びになるので
3回目のアメリカ人のご夫妻にも!と思ったら
すんでのところで気づきました。

以前にも同じ物をお出ししていたのです!!!

こんな時に役立つのが「ゲストメニューの記録」です。


几帳面とはほど遠いメイおばさんですから
多少どころか、たぶんたくさん記入漏れもあるとは思いますが
ま、そこはなんとか(笑)。

今、手元にあるのは10ページ分。
その一番上にこんな記録があります。


「Kxxx and Dxxx
2015.8.23(土)
マカダミアナッツ
お寿司お煎餅
大根、きゅうり、人参の味噌ディップ

海藻と枝豆の酢の物
手巻き寿司(まぐろ、玉子焼き、蟹かま、梅干ペースト、飛びこ、きゅうり、大葉、貝割れ、長いも、しば漬け、エビ)
天ぷら(人参、絹さや、ごぼう、蓮根、さつまいも、茄子、エビ)
冷やし茶そば
杏仁プディングにブルーベリーと苺を」

昨年の8月23日と言えば、シアトルを後にする直前のこと。
そうだったんだぁ、、、、手巻き寿司と天ぷらだったんだぁ、、、、、、

と「発見」して急遽メニューを作り直しました。
助かりましたよ。

だって、もし、また手巻き寿司と天ぷらにしていたら
きっと何にも言わずに心の中で、「あら、またこれだわ」
あるいは気遣って、「嬉しいわ、私たち、これ大好きなの」
だったかもしれませんものねえ。
いずれにしてもNGです(笑)。

「ゲストメニューの記録」、絶対にお勧めです。
いい思い出の記録にもなります。

かくしてすんでのところで救われて、新しいメニューはこうなりました。
土壇場で考えたわりには大成功だったかなあ、、、、
夫さんからは、今週末のお客様にも「これにして!」と早々にリクエスト!

嬉しいもんです、そんなことを言われると。
料理人冥利につきますよ(笑)。
メイおばさん、張り切ってまた同じ物作っちゃいます。

テーマはサウスパシフィック
メニューはこんな。
いずれまたひとつずつレシピをご紹介します。

チキンケラガン(鶏肉の細切りをココナッツとたっぷりのレモンで和えます。)
サウスシーフムス(ひよこ豆のペーストの南太平洋風です。)
マンゴー・人参・カボチャの冷たいスープ
角切り野菜のサラダ、クランベリードレッシング(これはちょっと訳あり)
ライムをたっぷりつかったストロガノフ南太平洋風
ご飯
バナナライムハニー

ライムもレモンもたくさん使いました。


今日のシアトルは最高の晴れ模様。
ダイニングテーブルの上にも朝日が差し込んでいます。
皆様もどうぞ良い一日を!!


読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

お寿司煎餅とテーブルの花

2016-02-06 10:39:40 | お客様
これ、アメリカから来た友人を築地に連れて行った時に
見つけて買ってしまったものです。


お寿司に見せかけたお煎餅です。
中はぴりりとしたワサビ味と甘辛味の二種類。

アナゴ、まぐろ、コハダ、タコ、玉子焼き
そしてウニとイクラ


寿司はもはやしっかり「SUSHI」として根付いていますから
皆様、けっこう面白がって
食前にワインと一緒にパリパリ食べたりなさいます(笑)。

ところでこちらは
先ほど、シアトルのインターナショナルディストリクトにある
「紀伊國屋書店」でばったり出会ったものです。


お寿司のソックスですって(笑)!!!

握りばかりではなく


巻き寿司まであるではないですか!!!


今回のテーブルセッティングは明らかに失敗でした。
この時期は市場の花が少ないものですから
仕方なくアルストロメリアを買ってきて鋏でチョキチョキ切ったのですが、、、、、

形は何とかまとまりましたけれど
色があまりにテーブルクロスと重なってしまいました。

むしろ白か何かの方がよかったかもしれません。

剣山でもあればチューリップを短く切って刺してみるのですけれど、、、、

あれはあまりに重すぎてちょっと運べません。
手荷物の中に入れたら絶対「武器」だと思われそうだし、、、、(笑)。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
     
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

再び登場、お野菜の味噌ディップ

2016-02-05 12:05:57 | お客様
昨日、想定外のスモークサーモンと
これまた想定外のプリッツの太さゆえの
「全然お洒落じゃないスモークサーモンロール」に
凹んでいたメイおばさんですが
何とか笑顔で乗り切りましたよ(笑)。

今晩もこれから学生たちが食事にやってくるのですが
もうアレは作らないことにしました。

それに夫がこう言うもんですから(笑)。

「あの子たちはお腹を空かしてやってくるから
 すぐにテーブルで食事にしよう。
 アピタイザーはいらないよ。」

加えて、昨日も今日もほとんど同じメニューですから楽です。

枝豆とワカメの酢の物と
具材をたくさん並べて好きなように作ってもらう手巻き寿司。

中盤になったら席を立って、一気に天ぷらを揚げ始めます。
デザートも昨日と同じ杏仁豆腐。

お寿司と天ぷらはまず皆さん、どこの国の方でも大喜びです。
しかも小さなオシャモジで海苔の上に寿司飯を載せて

「さあ、何を組み合わせてもいいですからね。
 思いっきりクリエイティブになって『your own』作ってください!」

とでも号令をかければ
いつもはお行儀のよい大の大人が目を輝かして
「製作」にかかりますからね(笑)。

あらあら、話がそれました。
乾き物のお煎餅と、全然お洒落じゃないスモークサーモンロールと
もう一つのアピタイザーが何かということでした。

一番手前にあるものです。

何だかわかります?
もう何年も我が家の定番です。

「またあれが食べたい!」といらっしゃるお客様もいるぐらい。
簡単なんですから自分で作ればいいのにねえ(笑)。

できるだけ色の違う生野菜をスティック状に切って
ポリポリとお味噌のディップで食べるだけ。

味噌と味醂を小鍋に入れて焦げ付かないように練り合わせるだけ。
アクセントにエクストラバージンのオリーブオイルの
若い香りの物でもあればなおgood!!


甘味を加えたければ、昨日のように蜂蜜を加えたりもします。
並べ方を変えて遊ぶこともできますよ。

ポリポリ食べているみんなが可愛いウサギさんに見えてきます(笑)。
       
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓
コメント
この記事をはてなブックマークに追加