まやの午睡

日常の記録です。

Kちゃんの不思議と夫の「派遣」ボランティア

2017-06-14 11:23:51 | 日記
10日ほど前に長男が来ていた時、次女がKちゃんを連れてきて週末滞在した。

Kちゃんって本当に不思議な子だ。

いつもにこにこ。明るく元気。何でも喜んで食べる。

人見知りや空腹や注意をひくとか怒ってとかでは絶対に泣かないので、たまにどこかにぶつかって泣いたりするとみんな驚いてトラウマになる。

内向的なのではなくいつも相手をじっと観察。うちの夫のように、きっと大人になっても、今観察していたものを覚えているのだろう。

あんまりパーフェクトなので、来月初めに長女のところの末っ子ちゃんといっしょに休暇村に連れて行くのが心配だ。末っ子ちゃんはすぐめそめそするし、泣きわめくし、好き嫌いは多いし、そんなのを見てKちゃんが「学習」しちゃったらどうしよう。

知らないよ。

でも逆に、いつも甘やかされている末っ子ちゃんがKちゃんの落ち着きを見て「学習」したりしてね。

そっちを期待しよう。

先月、末っ子ちゃんが水疱瘡にかかったというので、保育園に行けないから夫が一週間長女のところに出張ベビーシッターに行った。連休だった週の後半は長女一家がリヨンの友人夫婦のところに遊びに行ったので夫は末っ子ちゃんとふたりきりだった。
今日は朝から次女のところで一日Kちゃんをあずかっている。
このふたりが夫と過ごすのに慣れていたら、私たちだけでバカンスに連れて行くときに楽だ。

長女も次女も夫にベビーシッターを頼むとき、必ず私に頼んでくる。
そして終わった後も、「パパを貸してくれてありがとう」ときちんとお礼のメールが来る。

ところが今、義妹のところのチベット人のリンポチェ(90歳)が脳出血の後阪神が不自由になって介護が大変で、義妹もうちの夫を動員する。

直接に。
私を通さないで。
持ってきてほしいもののリストがずらりと並ぶ。

彼女は車を持っていないし、うちからなかなか離れられないので買い物なのが不便なのはよく分かる。
でももちろんこちらの全負担だし、夫は実はすごく忙しく睡眠時間が超少ない。
長女のところに行くときは長女が特急券を手配して駅まで送迎するし、次女のところにはメトロで行ける。でも義妹のところは車で1時間ちかくかかる。寝不足だと心配だ。

義妹と暮らしていた夫の母が亡くなる前の数週間は、夫は義妹を助けるためといって朝4時に起きて車に乗り、6時から8時まで看病し、それから役所に行って働き、帰りもまたよって夕食を食べさせ、うちに帰るのは夜10時過ぎだった。あの時も交通事故が心配だった。

でも、あれはもう20年前だ。夫もまだ若かった。

夫の母がうちに滞在していた時も、いろいろな時に夫が母を車に乗せて連れていくことがあった。
ちなみに夫は、母からだろうと子供たちからであろうと妹からであろうと、友達からであろうと、誰かに何かを頼まれた時に絶対に嫌だとは言わないし、思いもしない。
普通の人なら時と場合と相手によっては

「えっ、また?」
「ひょっとして、ぼくのこと暇だと思ってる?」
「疲れてるんだけど」
「それくらい自分でなんとかしろよ」
「まあいつかこっちも助けてもらうかもしれないから恩を売っとこうか」

とかいろいろ考えるかもしれないけれど、そういうのが全く欠落しているのだ。
必要だとか助けてほしいとか言われると脊髄反射で全力を尽くす。
そういう人なのでどうしようもない。

でも、夫の母は、夫の運転で出かける前に必ず私に

「あなたの夫を貸してくれてありがとう」

と声をかけるのだった。

そのひとことで私は癒された。

子供たちはそれを聞いていたわけではないけれど、同じことを私に言っているわけだ。

義妹は言わない。

末っ子だ。

兄さんは自分のものだと思っているふしがある。
もともと、論文の資料請求を通して義妹が夫と私をめぐり合わせた。

うーん、なんだか愚痴を書いてしまった。

まあ、第三者の目から見ると全体としてはどうせ私ばかりいい目をしていると思われるだろうから共感もされないと思うけれど・・・

(あ、私が夫の母から学んだこととして、私は婿クンやパパクンに対して、いつも感謝の念などをSMSで送ったりしている。うちの娘たちをサポートしてくれる彼らに本気で感謝しているし、それを口にすることの大切さが分かるからだ。)


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