ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

オーヴェルニュのチーズを地元で買ってみる@サンフルール

2017-07-16 17:48:29 | お出かけ&旅行
旅のお土産シリーズ

フランスに出かけた際、車を走らせている途中に立ち寄った街でチーズ屋さんを見つけたので、地元のチーズを買ってきました。


左)Cantal  右)Salers (France, St-Flour)

水で有名なフランスのオーヴェルニュ地方、カンタル県のサンフルールの街で食事をしようと立ち寄ったところ、いたる所に「Cantal」の文字がありました。
そう、ここは、有名なチーズ「カンタル」の産地。



高台の方にも街があるということで、行ってみると、チーズ屋さんを見つけました。



昼時はクローズしていますが、14時から店が開くと書いてあったので、14時を待って入ってみると、色々なチーズが置いてありました。

でも、ここで買うべきは、もちろん、地元のチーズ「カンタル」
カンタルは牛乳でつくられる圧搾タイプのハードチーズで、紀元23~79年の博物学者プリニウスが著書の中で触れているほど古いチーズです。

「カンタル」と同じ地域で、無殺菌の牛乳から期間限定(4月15日~11月15日)でつくられる、100%フェルミエのチーズが「サレール」で、これも「カンタル」同様に古い歴史のあるチーズです。

「サレール」があるなら、これも買わない手はありません。
店の若い女性店員さんは英語が喋れなかったのですが、たまたま買い物に来た紳士が英語を話す方だったので、紳士が通訳をしてくださいました。




ということで、カンタル(下)とサレール(上)を買ってきました。




カンタル


サレール

サレールの方が少し茶色がかり、外皮も硬かったです。


左)カンタル  右)サレール

カンタルはむちっと弾力があり、サレールは少し水分が抜けて、ギュッと詰まっています。
サレールの方が旨味が凝縮し、ちょっと野性的で、味が濃い!
地元だからこその味でしょうか。




かわいい包装紙で包んでくれました



わざわざこの街を目当てに行く機会はないかもしれませんが、移動の途中で立ち寄ると面白いと思います。





Crémerie Des Lacs  Saint Flour Fromageries



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