さてさて、新宿御苑前 「ロッサーナ ディ サンタ」 のワインです。
元々は、Kちゃんが「ここのワインは本当に安いのよ♪」と誘ってくれたことから、それならぜひ!と思って出かけたのですが、その言葉そのままに、なんと、ボトル2500円からワインがありました!
これって、ショップで買うより安いんじゃない?
2人だけど、これならボトル2本は飲まなくちゃ!(笑)と頼んだ1本目がコチラ。
Le Merlettaie Offida Pecorino 2007 Ciu Ciu (Marches)
つくり手の「チウチウ」という響きがかわいかったことと、白好きの私たちなので、1本目は白ワインだよね?ということで、即決!しかも、このワインの価格、本当にこれでいいの?という2000円台
マルケ州のもので、DOCは「Offida」。
ブドウ品種はマルケの土着品種「ペコリーノ」。
「ペコリーノ」というとチーズを思い浮かべますが、ブドウ品種にも同じな前があったとは知りませんでした。
アルコールは14%と意外にも高いのですが、スッキリと、しかしながら舌にからみつくような滑らかさもあり、非常にコストパフォーマンスがいいワインだと思いました。
ネットだと、あの「K橋ワイン」で扱っているようです。
ここはワインが本当に安いので、次も赤をボトルで行っちゃう?と強気で選んだのがコチラ(なんと3,000円台!)。
Cabernet Franc dell'Emilia 2006 Donati Camillo
(Emilia-Romagna)
赤でやさしい系のワインという説明を受けていましたが、イタリアのカベルネ・フラン100%のワインって、一体どんなもん?という興味からチョイスしてみました。オーガニックです。
ラベルがちょっとノスタルジック、栓は王冠、アルコール度数14.5%と超高い・・・けれど、飲むと、なぜかやさしい・・・
本当に不思議なワインでしたが、ずっと飲んでいたい派の人には、こういうワインは嬉しい存在ですね。IGTです。
本来ならここでおしまい、のはずですが、なんとこの日、私たち2人の共通の知り合いの方が別のテーブルにいらしていました!
この方とは以前もとある店で偶然遭遇したことがあり、「えー、なんでここで???」と思っていたのに、またまたここでもお目にかかかるという偶然とはいえないものがあり(笑)、その方から1杯ワインをごちそうになりました。
それが、コチラのワインです。
Verduno Basadone 2006 Castello di Verduno (Piemonte)
ピエモンテのVerduno DOCの赤ワインで、Pelaverga piccolo(ペラベルガ・ピッコロ)というピエモンテのローカル品種のブドウを使ったものでした。アルコールは13.5%。けっこうしっかりしていますね。
「Basadone」は、ラベルの絵にある「wild popy」のローカル名のようです。
Kさん、ごちそうさまでした~
最後はチーズに合わせてディジェスティフをグラスで1杯ずつチョイス。
(左)Grappa di Muller Thurgau Poier e Sandri (Trentino)
Weingut und Brennerei Poier e Sandri がミュラー・トゥルガウ種からつくるグラッパで、アルコール48%。
北の産地トレンティーノはドイツ品種も多いので、なるほど納得です。
(右)Fine Vecchia Grappa Riserva Carpene Malvolti (Veneto)
見た目がキュートですが、アルコールはしっかり40%ある、こちらもグラッパ。
もう、ここまで来ると覚えていません・・・
とにかく、昨日から書いていますが、
ここはお料理も安いし、ワインもなんで?というほどコストパフォーマンス抜群なので、本当にオススメです。当然、1万円でお釣りが来ました
できれば4~6人くらいで来てガッツリ飲む&食べたいです!
すでに、昨日ブログにアップして以来、知人からかなりの反応があったので、これはまたぜひ行かねば!と思いを新たにしています(笑)
ここに行きたい人いつでも、ご連絡ください~
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ロッサーナ ディ サンタ
東京都新宿区新宿1-24-7ルネ御苑プラザ1F
03-3356-0250
元々は、Kちゃんが「ここのワインは本当に安いのよ♪」と誘ってくれたことから、それならぜひ!と思って出かけたのですが、その言葉そのままに、なんと、ボトル2500円からワインがありました!
これって、ショップで買うより安いんじゃない?
2人だけど、これならボトル2本は飲まなくちゃ!(笑)と頼んだ1本目がコチラ。
Le Merlettaie Offida Pecorino 2007 Ciu Ciu (Marches)
つくり手の「チウチウ」という響きがかわいかったことと、白好きの私たちなので、1本目は白ワインだよね?ということで、即決!しかも、このワインの価格、本当にこれでいいの?という2000円台
マルケ州のもので、DOCは「Offida」。
ブドウ品種はマルケの土着品種「ペコリーノ」。
「ペコリーノ」というとチーズを思い浮かべますが、ブドウ品種にも同じな前があったとは知りませんでした。
アルコールは14%と意外にも高いのですが、スッキリと、しかしながら舌にからみつくような滑らかさもあり、非常にコストパフォーマンスがいいワインだと思いました。
ネットだと、あの「K橋ワイン」で扱っているようです。
ここはワインが本当に安いので、次も赤をボトルで行っちゃう?と強気で選んだのがコチラ(なんと3,000円台!)。
Cabernet Franc dell'Emilia 2006 Donati Camillo
(Emilia-Romagna)
赤でやさしい系のワインという説明を受けていましたが、イタリアのカベルネ・フラン100%のワインって、一体どんなもん?という興味からチョイスしてみました。オーガニックです。
ラベルがちょっとノスタルジック、栓は王冠、アルコール度数14.5%と超高い・・・けれど、飲むと、なぜかやさしい・・・
本当に不思議なワインでしたが、ずっと飲んでいたい派の人には、こういうワインは嬉しい存在ですね。IGTです。
本来ならここでおしまい、のはずですが、なんとこの日、私たち2人の共通の知り合いの方が別のテーブルにいらしていました!
この方とは以前もとある店で偶然遭遇したことがあり、「えー、なんでここで???」と思っていたのに、またまたここでもお目にかかかるという偶然とはいえないものがあり(笑)、その方から1杯ワインをごちそうになりました。
それが、コチラのワインです。
Verduno Basadone 2006 Castello di Verduno (Piemonte)
ピエモンテのVerduno DOCの赤ワインで、Pelaverga piccolo(ペラベルガ・ピッコロ)というピエモンテのローカル品種のブドウを使ったものでした。アルコールは13.5%。けっこうしっかりしていますね。
「Basadone」は、ラベルの絵にある「wild popy」のローカル名のようです。
Kさん、ごちそうさまでした~
最後はチーズに合わせてディジェスティフをグラスで1杯ずつチョイス。
(左)Grappa di Muller Thurgau Poier e Sandri (Trentino)
Weingut und Brennerei Poier e Sandri がミュラー・トゥルガウ種からつくるグラッパで、アルコール48%。
北の産地トレンティーノはドイツ品種も多いので、なるほど納得です。
(右)Fine Vecchia Grappa Riserva Carpene Malvolti (Veneto)
見た目がキュートですが、アルコールはしっかり40%ある、こちらもグラッパ。
もう、ここまで来ると覚えていません・・・
とにかく、昨日から書いていますが、
ここはお料理も安いし、ワインもなんで?というほどコストパフォーマンス抜群なので、本当にオススメです。当然、1万円でお釣りが来ました
できれば4~6人くらいで来てガッツリ飲む&食べたいです!
すでに、昨日ブログにアップして以来、知人からかなりの反応があったので、これはまたぜひ行かねば!と思いを新たにしています(笑)
ここに行きたい人いつでも、ご連絡ください~
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ロッサーナ ディ サンタ
東京都新宿区新宿1-24-7ルネ御苑プラザ1F
03-3356-0250
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