私が家でワインを飲む時に、とーっても重宝しているのが、ガラス製のワイン栓 です。
Vinolock (ヴィノロック) Made in Germany
コルクに該当する部分とキャップトップがクリスタルガラス製ですが、接続部分が樹脂なので、ボトルに差し込んだ時にカチッとはまります。
天然素材のコルクは、時としてコルク臭の危険性がありますが、クリスタルガラスの栓は非常にクリーンで、コルク臭によるダメージはありません。
ワインの熟成については、ヴィノロックの方が天然コルクよりもゆっくり進む、という検証結果が出ているそうです。
なによりも、開けるのがとても簡単で(キャップを手で取るだけ)、ワインが残った時に、キャップを押し込むだけでOKという手軽さが気に入っています。
そんなわけで、ヴィノロックは私の大のお気に入りで、何個も持っているのです。
ちなみに、これらは、元々はワイン栓として付いてきたものです。
気に入っているとはいえ、1個あれば充分でしょ?と思った方、いますよね?
実は、直径が微妙に違うんです。
ドイツのデュッセルドルフで開催されたワイン展示会 「Prowein」の会場に Vinolockのブースがあり、サンプルがたくさん並んでいるのを見つけました。
左から)17.5、 18.5、 21.5、 23.0
直径に1mm、2mmの微妙な差があり、たった1mm違っても、ボトル口にカチッとはまりません。
ですから、家で新しいボトルを開けた後、手持ちの中からどのVinolockを使うべきか?を試行錯誤することになります。
今では、ボトルの口径を見ただけで、ほぼピッタリサイズのVinolockを選ぶことができます (笑)
色が付いたタイプもあります (Proweinにて)
オリジナルのものをオーダーでき、キャップトップにオリジナルのエッチングを施したり、シールを貼ったりすることができます。
ワイン生産者が自身のワインの栓に選ぶのはもちろん、企業や団体の販促グッズとしての利用もできます。
私が持っている中にも、あるワイン協会でもらったものが入っています。
宝石と見紛うほどのゴージャスなデザインのものも! (Proweinにて)
ここまでのものになると、捨てるなんてことはできません(笑)
以前、シャンパーニュのコルクを留めるキャップ(ミュズレ)について紹介した際、ミュズレをコレクションする人は多い、と書いたと思いますが、これからは、ヴィノロックをコレクションする人も出てくるかもしれません(笑)
とにかく、ヴィノロックは実用的な上、再利用できてエコ。
本当に、これはかな~り気に入ってます。
ドイツ製というのも信頼性が高まりますね
「栓がヴィノロックだから、そのワインを買った」、なんていう選び方も、今後は増えてくるかも?
Vinolock (ヴィノロック) Made in Germany
コルクに該当する部分とキャップトップがクリスタルガラス製ですが、接続部分が樹脂なので、ボトルに差し込んだ時にカチッとはまります。
天然素材のコルクは、時としてコルク臭の危険性がありますが、クリスタルガラスの栓は非常にクリーンで、コルク臭によるダメージはありません。
ワインの熟成については、ヴィノロックの方が天然コルクよりもゆっくり進む、という検証結果が出ているそうです。
なによりも、開けるのがとても簡単で(キャップを手で取るだけ)、ワインが残った時に、キャップを押し込むだけでOKという手軽さが気に入っています。
そんなわけで、ヴィノロックは私の大のお気に入りで、何個も持っているのです。
ちなみに、これらは、元々はワイン栓として付いてきたものです。
気に入っているとはいえ、1個あれば充分でしょ?と思った方、いますよね?
実は、直径が微妙に違うんです。
ドイツのデュッセルドルフで開催されたワイン展示会 「Prowein」の会場に Vinolockのブースがあり、サンプルがたくさん並んでいるのを見つけました。
左から)17.5、 18.5、 21.5、 23.0
直径に1mm、2mmの微妙な差があり、たった1mm違っても、ボトル口にカチッとはまりません。
ですから、家で新しいボトルを開けた後、手持ちの中からどのVinolockを使うべきか?を試行錯誤することになります。
今では、ボトルの口径を見ただけで、ほぼピッタリサイズのVinolockを選ぶことができます (笑)
色が付いたタイプもあります (Proweinにて)
オリジナルのものをオーダーでき、キャップトップにオリジナルのエッチングを施したり、シールを貼ったりすることができます。
ワイン生産者が自身のワインの栓に選ぶのはもちろん、企業や団体の販促グッズとしての利用もできます。
私が持っている中にも、あるワイン協会でもらったものが入っています。
宝石と見紛うほどのゴージャスなデザインのものも! (Proweinにて)
ここまでのものになると、捨てるなんてことはできません(笑)
以前、シャンパーニュのコルクを留めるキャップ(ミュズレ)について紹介した際、ミュズレをコレクションする人は多い、と書いたと思いますが、これからは、ヴィノロックをコレクションする人も出てくるかもしれません(笑)
とにかく、ヴィノロックは実用的な上、再利用できてエコ。
本当に、これはかな~り気に入ってます。
ドイツ製というのも信頼性が高まりますね
「栓がヴィノロックだから、そのワインを買った」、なんていう選び方も、今後は増えてくるかも?