完全無欠の「初老男」日記

ついに「完全な初老男」に昇格、引き続きよろしくお願いします。

イメージと違う?     ~斉藤一の写真初公開~

2016年09月15日 | いま興味のあること

私は初老男である。



中秋の名月である。



ぼんやりと朧ではあるが、まん丸のお月様が浮かんでいる。



年に一度くらいは、夜空を見上げるのもの良い。




斉藤一の写真が、福島県立博物館で公開されている。



ネットでもヘッドラインで紹介されている。




間違いである。



公開されているのは「藤田五郎」の写真だ。



やはり思ったとおりである。




その姿は、わたしの持っていたイメージと「かなり違って」いた。




変な言い方だが、いかに自分がイメージしても斉藤一・・・・・いや、藤田五郎の顔はそれとは違っているような気がしていたのだ。



どうしても「一刀斎夢録」の小説の世界の、藤田五郎をイメージしてしまうのがいけないのであろう。



「現実」と「虚構」の場合、当然「虚構」の方が有名になりそれの方が「独り歩き」をする。




そうした中で、作られたイメージには「常に殺気立っている殺人鬼」のようなものである。




だが写真に写っている藤田五郎は、あまりに「凛」として、あまりに「怖さ」を感じさせない。




・・・・当然である。






藤田五郎は、現実に存在した人間なのである。



彼は何度も名前を変えた。(「山口一」「斎藤一」「山口二郎(次郎)」「一戸(一瀬)伝八」「藤田五郎」)



そのことで棄ててきたもの、得てきたもの。




それらのすべてが、この容貌をもたらした・・・・。




そう考えるべきだろう。



この写真を見たことの意味は・・・・・。



それ以上でも、それ以下でもない。




今まで通りに斉藤一という人間に興味を持ち続けていくだろう。




今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、映像の持っている力を過大評価しませんように。




               May




・・・・もともと私は「映像」にあんまり興味を持ってないからなぁ。




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