完全無欠の「初老男」日記

ついに「完全な初老男」に昇格、引き続きよろしくお願いします。

昔からそうなんだけど。      ~政治家にみる劣化~

2017年02月12日 | 時事ネタ


私は初老男である。




昔からそうなのであるが・・・・。




政治的議論というものは結構「いい加減」であることを知らないほどの歳ではない。





だが「国会答弁」というものには「それなりの重み」が「あるはず」だ。






それが年月を重ねる度に軽くなっていく気がする。






記憶の中で一番の一番酷い思った答弁は・・・・。






小泉純一郎総理の発言である。






野党議員の「非戦闘地域がどこなのか、一カ所でもいって ほしい」





の問いに





「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、今、私に聞かれたって わかるわけがない。」







という発言だ。








イラク支援にあたって自衛隊を派遣する地域は「非戦闘地域に限る」というのが国会決議だったはずだ。








それに対して先の発言。






殉職者でも出たらどうするつもりだったのだろう・・・・。







そして、最も驚いたのがこの発言で政治的に首相が責任を取らなかった(取らせられなかった)ことだ。










今回、稲田防衛大臣が似たような国会答弁ををした。








だいたい「廃棄した」と言っていた日誌が出てきただけでもかなりいい加減だが・・・・。








その内容・文言に「戦闘」のあるのを指摘されると







   「一般的な意味の戦闘」であり「憲法9条に抵触するような意味での『戦闘』ではない」






と発言。







「そう言っておかないと派遣できないジャン」ってことね。







これだって「不慮の殉職」とかが十分あり得るだろうに。






日本における「戦争・戦闘」というものに関する論議はデリケートであることは重々承知しているが、先の小泉首相や稲田防衛大臣の発言には「怒り」より「ア然」とさせられる。







今回も稲田発言について、野党はその資質を問うているがおそらくどうにもならないだろう。







多分に「大臣」という人が、その任に当たったからと言って「その冠の行政」(防衛・文科・オリンピック等々)のプロであるわけがないのはわかっている。







しかし、政治家という職業はそうした「答弁・言論」こそが生命線である。







それがうまくない人は「政治家失格」なのである。






★★★★★★★★★★ちょっと、breakします★★★★★★★★★★★★


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