やりきった

スマスマ。

アラン・ドロンさんは、ビストロスマップという
番組をよくわかっていなかったのでしょうね。
注文通りの料理が出てくる文字通りのレストラン
だと思っていたみたいで。
シェフはシェフで、いつも通りに創意工夫して
サービスしたつもりが・・・。（笑）
仕事なんかでも、日本的な気配りが
向こうの人には通じない場合があるみたいですよね。
なぜ言うとおりにしない（怒）と。
その方が良いとか、その方が美味しいとかではなく
言う通りにするのがお前の仕事だろう、
約束が違う（注文と違う）みたいな。

リゾットはイタリアのものだからブイヤベースとは関係ない。
世界中どこの料理でもいっしょくたにして
楽しむ日本人とは違う感覚。
これからも世界からゲストを招くとしたら、
勉強になったのでは？
（私は気が気じゃないのであまり楽しくないけど）
凹む赤シェフが可愛かったです。ぷぷ。

その赤シェフ＝キムタクサンを、アクターとして
認識しているようなのでちょっと驚きました。
何かご覧になりました？２０４６とか？
スタッフから説明を受けたのかな？

アラン・ドロンさんが、俳優という仕事に対して
あんなに真摯で真面目な人だということを
初めて知りました。
キムタクサンに興味ありそうに感じたんだけど欲目か？（笑）
しかし・・・。
キムラタクヤとアランドロンが「役を生きる」とか
語り合ってるって・・・
すごい時代に居合わせたというか
オーナーも気に入られたみたいで密着度高かったな。（危？）


ロケバラエティ（ｂｙ慎吾（笑））
ゼロはあまり期待していなかったのだけど
（想像できちゃうから）、完成度の高いVTRで
感心しました。
行き当たりばったりのように見せて
バスケットボールも、紙吹雪も、
リサーチしたあげくの仕込みでしょう？
たまたま見つけた女子高で、たまたま撮影許可が出て
たまたまお昼休みに放送できるタイミングで
たまたまバスケが強かったけど負けて
たまたまアタッシュケースにバスケットボールが
入っていたのかもしれないけど。（笑）
（ん？アタッシュケースだけたまたま持っていて
ボールはその場で借りたのか？何でもよかったのか？
やはりたまたまか？ん～？笑）
手品農園での手品がメインかと思っていたけど
案外あっさり終わってしまったので
どちらにしても、女子高のシーンがあってよかったと思います。
ゼロは好きじゃないのだけど（え？）
緊張して汗びっしょりなゼロには萌えました。（鬼）
あの教頭先生、好き。（笑）

頭叩くためだけに’お盆を持って’やってきた
マスター、最高！
あれで、このロケは完成しましたね。

慎吾のはねえ。
頑張ったのはIKKOさんだから・・・。はは。
どうせなら、逆ドッキリでIKKOさんに
メイクされちゃえばよかったのに、なんて

やりきったCCB吾郎やプールに飛び込んだテロテに
「やりきった」「すごい」とつぶやくゲストの声。
すまっぷなめんなよ！（笑）
うちでもこの２人が一番受けてました。

宝塚。
あの羽、あのメイクには、いくら正装しても
地味に見えてしまうというか、世界が違うので
ちょっと違和感が・・・。
キムラさん、髪がナチュラルすぎて惜しい。
慎吾みたいにサイドをなでつけるとかすればいいのに。
一番いいのは愛ゆうきだけどさ。
白燕尾なんていう、日本人には絶対似合わないだろう
という衣装も、慎吾だけはよく似合ってたなぁ。（だけ？笑）
キムラさんは最後の黒ロングジャケット＋細身のパンツ＋
豹柄スカーフがよかった。
今度は是非、愛ゆうきと共演を！