昨日完成したドールハウスの左奥に配置した「ヤシの木」っぽい植物。
作る過程を撮ったので、せっかくですから、ご紹介。
シワシワ感のある緑色の和紙を、用意して。
ハサミを使い、葉っぱに見えるよう、ひたすら、チョキチョキ。
アートフラワー用のワイヤーに、木工用ボンドで接着。
太めのワイヤーに、粘土を巻き、アートフラワー用のクラフトテープに
切り込みを入れ、その上に巻き付けていきます。
幹となる部分の出来上がり。
この作業のかたわら、厚紙を使って、「鉢」を、作り。
葉がついた枝のワイヤーの先端にボンドをつけ、幹にズボズボと差し込んでいき。
「鉢」に残り物のバルサ材や粘土をボンドで安定させながら土台を作り、
「幹」を差し込んで、ドールハウスに配置し、接着して、数時間放置。
固定できたあとは、仕上げ。
「表情を出す」ために、ピンセットを使い、枝の向きを変えたり、
もう一度、葉っぱに、細かく切り込みを入れたり、
葉っぱの先に、白い絵の具を、さっと塗ったり。
過去に作ったドールハウスで試みた手法。
なかなかイイ感じにできて、今回も大満足。
この手法は私が考案したのですが、ミニチュア作りを楽しんでおられる方、
どんどん真似してくださってOKですよ~。(笑)
作る過程を撮ったので、せっかくですから、ご紹介。
シワシワ感のある緑色の和紙を、用意して。
ハサミを使い、葉っぱに見えるよう、ひたすら、チョキチョキ。
アートフラワー用のワイヤーに、木工用ボンドで接着。
太めのワイヤーに、粘土を巻き、アートフラワー用のクラフトテープに
切り込みを入れ、その上に巻き付けていきます。
幹となる部分の出来上がり。
この作業のかたわら、厚紙を使って、「鉢」を、作り。
葉がついた枝のワイヤーの先端にボンドをつけ、幹にズボズボと差し込んでいき。
「鉢」に残り物のバルサ材や粘土をボンドで安定させながら土台を作り、
「幹」を差し込んで、ドールハウスに配置し、接着して、数時間放置。
固定できたあとは、仕上げ。
「表情を出す」ために、ピンセットを使い、枝の向きを変えたり、
もう一度、葉っぱに、細かく切り込みを入れたり、
葉っぱの先に、白い絵の具を、さっと塗ったり。
過去に作ったドールハウスで試みた手法。
なかなかイイ感じにできて、今回も大満足。
この手法は私が考案したのですが、ミニチュア作りを楽しんでおられる方、
どんどん真似してくださってOKですよ~。(笑)
流石!メイさんピヨピヨ!(使う所が違ったかな? )(*^_^*)♪
どんどん真似したくても、作業が細か過ぎて、老眼タメには大変だぁ( ´ ▽ ` )ノ!
ミニチュアには、工作用の眼鏡型拡大鏡が必需品ですね!(=゜ω゜)ノうん
裸眼視力0.03というド近眼なので、老眼の進行は
遅かったのですが、かなり、きてます。
ふだんの生活には、特に支障はないのですが、
こうしたミニチュアを作るときは、細かいところがぼやけて見えて、かなりストレスを感じています。
老眼とは、年齢を重ねるにつれ、眼の中の水晶体が硬くなり、
近くの物にピントを合わせるのが難しくなるため・・・ですよね。
少しでも若く見られたいと、外見の分野で努力しても、眼の中では、徐々に老化が進んでいるようで。
人間の身体は、面白いなぁと、感心します。