13年経験の中堅司法書士が教える試験合格のための勉強、試験対策をお伝えするブログ

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司法書士|最初から独学のみで学習をするなんて…。

2017-11-08 07:00:02 | 日記

言うまでもなく司法書士試験を独学にてやりぬくには、すっごく難しいことではありますけれど、それでも挑んでみたいと思っている受験者は、まずもって必須とされる会計科目の学習から着手するのがおすすめです。
ベテラン講師達と直に触れ合うことが可能なスクール通学でのメリットは、そそられますが、常に攻めの気持ちさえキープすることができるようなら、司法書士対象の通信教育学習で、充分に実力を養っていくことができるのではないでしょうか。
最初から独学のみで学習をするなんて、やる気はありませんけれど、もし自分のペースにてコツコツ勉強を取り組みたいと考えている方ならば、やっぱり司法書士向けの通信講座を行った方が、ベターな勉強法といえるのでは。
司法書士の代わりになる「暮らしの法律屋」として、法律の知恵をアドバイス&力になれる司法書士の試験を受ける上で、学歴につきましては関係ありません。どなたでも挑戦することができるため、通信教育のコースの中でも、性別問わず幅広い年齢層より関心が向けられている資格コースとされています。
金融取引等のことが含まれる法人税法については、ビジネスをする上で、必要な知識といえます。だが、暗記事項が膨大であるため、しばしば司法書士試験の最難関といった様に周知されています。

オール独学でこなしてはいても、科目勉強の時間配分や勉強法等に、不安を抱くなどの折には、司法書士試験対策用の通信講座を申し込むのも、それも1つの選択だといえるのではないでしょうか。
基本司法書士試験は、難易度の高い国家試験というように言われておりますので、勉強法が確立出来ていない方は専門学校に足を運んだ方が、ベターです。と言っても、独学で行っても個人により、そのやり方がマッチしているならOKである場合もございます。
いざ個別の論点をしだしたら、関わる演習問題に出来る限り何回もチャレンジし、確実に問題に慣れ親しんでおくとの勉強法を組み入れるのも、司法書士試験の簿記論の対応策には非常に有効的です。
事実、司法書士資格につきましては、全て独学で合格実現を目指す人がそんなにいないといったこともあって、現状他の法律系資格試験より、市販テキストの種類もそれ程、つくられておりません。
今は、通学して講座を受けているという人たちと、それほどにも変わらないような勉強を実施するということができます。そちらの点を実現可能にするのが、今となっては司法書士通信講座のメジャーな教材とされるDVDでございます。

安めの価格設定、対応する範囲を絞り込んで、勉強量を少なめに設けた独自の教程、高い精度の学習材などが人気である通信教育の「フォーサイト」。司法書士通信講座ならまずコレ!と言えるくらい、受験生の間で人気となっています。
過去に日商簿記試験1級・2級をオール独学で、合格を実現された方であれば、司法書士試験の中の簿記論とか財務諸表論の2つの教科に関しては、これらも両方独学で合格を獲得するといったのも、困難な事柄ではないといえるかもしれません。
前々から、法律についての知識が全く無い時点から始めて、司法書士試験合格に要されるトータル学習時間は、「3000時間ほど」とされております。調べてみても、一回目で合格をゲットした人のトータル時間は、3000時間になっています。
目下、または未来に、司法書士に一から独学で挑戦する人達に向けた、総合情報ニュースサイトであります。当サイトにおいては合格する為の学習方法の秘訣やまた、先輩司法書士からのアドバイス・仕事内容、やりがいがある事柄など展開しております。
深い知識・経験を要する中身となっており、難易度が超高くなっておりますけど、基本司法書士試験においては、科目合格制度のシステムを設定しておりますので、1教科ずつ5年間にわたり分けて合格することも、認められている試験なのであります。