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司法書士|現実全科目での平均での合格率は…。

2017-08-20 12:10:01 | 日記

現実全科目での平均での合格率は、10〜12%ほどで推移し、別の難関資格以上に、いくらか合格率が高く捉えやすいですけど、それに関しましては科目別の合格率であって、司法書士試験全部の合格率ではございません。
現実、司法書士資格をとろうとするケースにおいては、一から独学で合格を勝ち取ろうとする方が多く存在していないことも関係して、実情別の試験と比べてみますと、市販のテキストの数も全くと言っていいほど、売り出されておりません。
通学授業プラス通信講座の2タイプをミックスして受けられるようになっております、受験生の間でも評価が高い「資格の大原」は、高精度の教科書と、及び受験指導に精通した一流の教師陣により、昔からずっと司法書士合格者数の50%以上を世に送り出す素晴らしい実績を残しております。
学習に集中することが可能な時間が連日存分に確保できる人は、ベーシックな勉強法にて、司法書士試験の合格も実現可能ですけれど、何かと多忙を極めている人にとりましては、現実に沿った取り組み方とは言い切れません。
法律系国家資格の中でも、難易度が高いことを誇る司法書士とされておりますが、されど合格への過程が簡単ではなく辛いからこそ、資格取得を成し遂げた先には高い需要があることや報酬のアップ、加えて名誉ある地位を構築できる可能性もございます。

基本的に司法書士の職種は、全部独学だとしても合格出来てしまう資格の1つであります。とりわけ今、サラリーマンをやっている方が成し遂げようと努力してトライする資格としては期待ができますけれども、一方で難易度もかなり高めです。
つまり専門スクールに行かないでも独学で取り組んだとしても、キッチリ満遍なく、司法書士のお仕事に関しまして把握できましたら、合格を目指すことは可能です。だけど、それには相当、長いスパンを費やすことが要されます。
難易度が厳しい資格の試験であっても、1つの科目ごとに数年かけて受験することも認められておりますので、それも関係し司法書士試験につきましては、従来より毎年約5万人の受験生が受験を申込する、人気が高い試験なんです。
基本司法書士試験におきましては、1科目に対し120分しか受験の時間がないです。そうした中で、ミス無く合格点を確実にとらねばならないので、当たり前ながら迅速さは必須事項です。
実際に国家試験の司法書士試験の合格率については、大体10%ほどと、難易度が高いと言われる割には、国家資格内でも高い合格率を出しています。しかしながら、最初の一発で合格を得るといったことは、ほぼ0%で受かる可能性が低いと言われている様子です。

司法書士試験の勉強をやる上で、集中力を保持し続けることが出来なかったり、やる気を持ち続けることが難しかったりといったBADな要素も結構あったわけですけど、全般的に通信講座(通信教育)を申し込んで、合格を勝ち取れたと評価しています。
超難関資格試験と聞こえが高い司法書士試験にトライする場合においては、全力で取り組まないと合格を実現できません。そして独学で合格を目指すのは、かなりの努力が必要でしょう。僅か程度であっても何か役立てるページとして用いていただけるのならとても嬉しいことです。
事実「法をベースに物の捉え方が出来る人」であるかそうじゃないかを審査されているみたいな、すこぶる難易度の高めの資格試験になってきていますのが、現在の司法書士試験の現実の姿ではないかと思います。
一年の中でも9月〜、次の年度の司法書士試験を対象に支度しはじめる受験生たちなんかも、数多くいるんではないでしょうか。およそ1年強にわたるハードな受験勉強におきましては、あなたにピッタリ合う勉強法を編み出すことも大事です。
日中普通に働きながら、司法書士を狙うような人達も中にはいるのではないかと思いますため、自分のペースで実施できることを毎日ずっと着実に続けていくといったことが、司法書士試験合格への最も近い道となるのかもしれないです。