税理士歴13年の中堅税理士が教える試験合格のための勉強、試験対策をお伝えするブログ

5年の下積み、独立して8年の中堅となった私、これから税理士を目指す方のための勉強法や、独立後の経営に関して教えます!

税理士|私自身税理士試験の勉強を進める中では…。

2017-07-08 04:50:01 | 日記

国内においてもケタが違う難易度を誇っている税理士試験に関しましては、11科目の法律の範囲から幅広い設問があるので、合格するまでには、長い期間に渡っての学習をすることが必要になってきます。
事実法科大学院卒業者であっても、不合格になるといったことが生じたりするほどですから、適正な能率的な勉強法を考えた上で立ち向かわなければ、税理士資格取得試験に合格するのはメチャクチャ大変でしょう。
つい最近の税理士は、とっても難易度高の試験内容になっており、通信教育の選択方法で、合格できるかOR不合格になるかが決まってしまいます。とは言っても、数多くの会社があって、どこにすると確実か、思い迷う人も大勢おられるでしょう。
税理士試験の簿記論については、覚えなければいけない量は実に多々ですが、全体的に計算式の問題で出るので、税理士は割りと独学で挑んでも、マスターしやすい専門科目となっています。
的外れな勉強法で臨んで、ハードな道に行ってしまうことほど、残念なことはありません。何が何でも、1番GOODな勉強法により短期集中で合格を見事果たして、税理士になる夢を叶えましょう。

実際に全資格試験科目の合格率のアベレージは、全体の10〜12%くらいで、他の難関国家資格よりも、合格率が上のように見えますが、これは各科目の合格率の数値で、税理士試験オールでの合格率ではないですから、ご注意を。
目下、はたまた今後、税理士に独学スタイルで試験を受ける方のために企画制作しました、情報配信サイトになります。そこでは試験に合格する為の術・ヒントや、お仕事の中身、プラスそれらの魅力度などをお届けしています。
もとより独学でやって、合格を目指すのは、不可能なことではございません。そうはいっても、税理士試験は10人チャレンジしても、誰も受からないハードルの高い試験といわれています。合格をするためには、早期に正しい勉強の仕方・コツを身につけなければならないでしょう。
近年、税理士試験の合格率の割合は、たった2〜3%です。長時間勉強することが求められるトータルの学習時間との釣り合いを見ると、税理士の試験内容がどれほど高難度かが推測していただけると思います。
私自身税理士試験の勉強を進める中では、集中力が持たなかったり、いつもモチベーションを保持し続けることがしんどかったりといくつか難点も感じておりましたが、総合的に見たら通信講座をやって、合格への道が切り開けたと感じています。

資格試験に合格できないケースの、総勉強量&時間のムダを思いますと、税理士の試験についてはスクールが行っている通信講座、また学校での通学講座コースを活用すると言ったのが、事無きを得るものだと思われます。
従前は一般的に税理士試験は、他より比較的狙いやすい資格と伝えられておりましたけれど、近年におきましては大層狭き門になっており、どんなに頑張っても合格することができないという資格の1つになっております。
合格者の合格率の割合が3%のみの狭き門とされる、税理士試験合格を目指すには、全て独学での受験勉強だけでやるのは、容易に事が運ばないようなケースがよくあり、専門学校に通うかもしくは、通信教育を受講して受験勉強をするというのが多くの受験生の選択です。
科目ごとの合格率の値に関しましては、概ね10%程度と、それぞれの教科もそろって難易度高の税理士試験は、科目合格制度が採られているから、働きつつの合格も無理ではない、資格とされています。
合格率の値が約7%と言われますと、税理士の受験はめちゃくちゃ難易度が高くって狭き門のように思ってしまいますが、絶対評価により到達度点数の全体の60%以上の問題がちゃんと正解することができたなら、合格をゲットすることは間違いないでしょう。