写真館Ⅱへようこそ

ここのところクリニックの受診もないし　そこそこ（けっこう）ヒマなので
　　懐かしの　幼いマックスの写真を並べてみようと思います





これは　まさにうちに来たばかりの頃　　
　　　　　　　　　３ヶ月半で体重1.4キロでした
こうして見ると　やはり痩せてません？
この頃は胃の中にまだ異物があったうえに、ケンネルコッホに感染していたようで
ご飯をほとんど口にしなかったのです心配で心配で・・・






室内犬、小型犬が初めてだったので　体型とか食事量とかまったくの素人でわけわからず

でも３日たってもあまりも食べないし　咳や嘔吐がちょこちょこあるので病院に連れていったら
胃の中に針金が・・・うちに来る前の出来事ですが　　いわゆる誤飲です
ショップでは食事の量や体調の管理が　行き届かないのでしょうか
まだ小さかったのでオペのリスクが高く　危うく命にかかわるとこでした







まあ活気だけはあったんですけどね～　
とにかく食べないのに　元気で

風邪かなにかかと思っていたもので　病院でレントゲン写真を見たときは本当に驚きました

「わがままで、贅沢で食べなかったわけじゃないんだ・・・食べられなかったんだ」

それがわかった時は　気づけなかった自分がとても情けなくて
　　　　　まだ小さいし低栄養で、開腹手術後ちゃんと回復できるかわからない
　　　　　　　　　　　　　と聞いたときは　マックスを抱きしめて診察室で涙がこぼれました








「手術に耐えられるよう　なんとか食べさせて体力をつけてください」
そう言われてもう必死　どんだけわがままさせたことか
食べてくれるならなんでも買ってきますと言わんばかりに
高いものでもなんでも・・・日替わりで味を変えて








でもその甲斐あって　それまでには出なかったような
見事なう○ちをしてくれるようになり・・・なんとあんなに大きな針金が
う○ちと一緒にお尻から出てきたんです～～～

試行錯誤でご飯を食べさせ　うんちの観察をし　わずかな変化に気づき
　　　　　　　　すかさずう○ちの分解をした私の勝利だ～







どうでもいいけどすごいでしょ？毛がボウボウ








っていうか　このオヤジ犬は誰いくらなんでも顔ふけすぎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　君は還暦か赤いちゃんちゃんこ着せるぞ








毛が伸び放題の　ボサボサ頭を楽しめるのは幼犬の頃だけですよと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トリマーさんに言われました
確かに・・・この頃が懐かしい







目が小さい代わりに　ベロながっ







くわえてるのは　人参のヘタです・・・
台所にいたら「なんかくれーなんかくれー」とせがむので





彼はこのポーズというか　このポジションが大好きです
興奮冷めやらぬ強暴なときも　　こうして肩に乗せると静かに落ち着きます






この５ヶ月頃に　今の我が家へ引っ越してきました
この頃にはご飯を「必殺　　手作り食」にしたわけで・・・

そう異物騒動のときに　あまりにわがままさせたので市販のご飯が進まなくなり
悩んだ結果　ネットで調べ手作り食にしたのです






手作り食だけじゃ　栄養的に不安なので　
いろいろ調べ考えた末　　TLCというところドッグフードを少し混ぜて与えてます
ここのフードは「人間も食べられる」というほどに安全性が高いと聞きました





なんかの虫みたい・・・







これすごい・・・頭半分に割れてます
この頃はプードルに見てもらえませんでした　毛質も子供ならではで直毛気味なので







「おまえはすでに・・・目が死んでいる・・」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ひでぶっ」




「え～　なんで～」





兄貴分の　黒ラブでごんす泳ぎが得意




ってなわけで～長くなりました
最後までお付き合いありがと～ございます

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