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三毛猫ホームズの推理 第6話

2012年05月19日 21時45分55秒 | 2012年ドラマ
『復讐の卒業写真…涙の女刑事』

内容
連続殺人事件が発生すると同時に、辞表が受理され、
最後の事件となった義太郎(相葉雅紀)
旬子(吉瀬美智子)の協力で捜査を進めていたのだが、
義太郎が結婚を決心した直後、旬子(吉瀬美智子)が姿を消す。

そんななか、ヒロシ(藤木直人)晴美(大政絢)は、
栗原(石坂浩二)の協力を得て、義太郎のために捜査会議を開く。
事件について考えいていたところ、
容疑者として久保山良男(赤木伸輔)をリークした旬子が怪しいという結論に。
途中参加した義太郎は、旬子を信じたい気持ちがアリ
「旬子さんは犯人じゃない!」と部屋に閉じこもってしまうのだった。

落ち込む義太郎の前に、ホームズ(マツコ・デラックス)が姿を現す。
「わたしを連れて行きなさい!」
と、、、ホームズと八王子を訪ねることになった義太郎。

一方、晴美は石津(大倉忠義)と資料室を訪れていた。
藤田ゆかり(肘井美佳)の情報を得るためだった。
失踪した日に、久保山宅の近くで身元不明の女性が転落死していたことを掴む。
そして恋人の石井一馬(長谷川朝晴)が、身元確認にやってきていた。
どうやら、石井は、ゆかりが亡くなったのを知っていたようだった。

そのころ義太郎は、八王子で被害者たちの母校を訪ねていた。
金井という教師に現場で見つかった《藤田ゆかり》の写真を見せたところ。
学校にいたと教えてくれる。
被害者となった3人と久保山から、酷いいじめを受けていたらしく、
ついには自殺未遂。
だが義太郎は、金井から写真の少女の名前《津川幸子》を聞き衝撃を受ける。
そう。。。。旬子の妹だった。。。。。。

敬称略



結局、

どのような作品として描こうとしているのか???

今作は、この部分に尽きるかも知れません。


実際、
今までのエピソード自体も、それほど難しいモノではなく、

刑事モノとしては、少し捻ってはいるが、ベタと言って良いモノばかり。

が、、、
今作は、その部分は二の次、三の次で、

どうしても、主人公のドラマを描きたいようである。


だから、刑事モノとしては、イマイチな印象はあるのだが、
刑事。。。という部分を横に置いておけば、

刑事と言う職業に苦悩する青年の物語。。。となっている。


まあ。。。俳優が俳優だから、
そういう部分から、そういう選択をした可能性はあるわけで。

そのように“かなり甘め”に捉えれば、悪くない。。。ように見えてくるモノだ。


ただ満足できているかどうかは、別の話。

そこなんだよね。今作の問題点は。


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第6話