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花子とアン 第127回

2014年08月25日 07時47分33秒 | 2014年ドラマ

『新しい家族』

内容
翻訳家として働く一方で、
ラジオのおばさんとしての一歩を踏み出した花子(吉高由里子)
そんな、ある夜のこと、帰宅すると英治(鈴木亮平)が待っていた。
もも(土屋太鳳)がやってきているという。
ももは、家においてもらう代わりに、家事をやることを花子達に申し出る。

そんななか、かよ(黒木華)の店に通う益田旭(金井勇太)がやってくる。
ももに、絵のモデルになって欲しいと。

敬称略


なんか、別のドラマが始まったみたいですね。

あ、もちろん、良い意味ととってもらっても良いです。

わずかに皮肉もありますけどね。


驚いたのは、アバンタイトル。。。。OPの前のアレ。


よくもまあ、先週のあの状態を、あのアバンに仕上げましたよね。

良い意味で、良くつくり上げた!

というだけでなく、

悪い意味で、あんな散々なものから、そこまで想像出来ないよ。

というのもあります。


実際、1週間を通して見ると、

基本的に、今作には“芯”が無いのである。

無駄が多いと言う事もありますが、月&土だけで成り立っている感じ。

そこから、想像のツバサを広げることが、視聴者には要求されます。

火~金の無駄話の“裏”では、メインの話が着々と進んでいると(苦笑)


もうすでに、ドラマじゃないんだけどね。。。それ。


ただし先週の場合。

“芯”は、ハッキリしないし、

想像を超える違和感のあるネタもあったものの、

土曜日が悪くなかったので、なんとか持ち直した感じ。

週を通して、普通のドラマのような演出になったのも、その一因でしょうけどね。


だから、今週は、良い印象で見始めることができた。。。かな?


残り約1ヶ月。

最低でも先週のようなモノを魅せてもらいたいモノだ。

。。。どうせ出てくるんだろうけど。

蓮子を出さないだけで、それなりになると思いますけどね。。。。

不可能だろうけどね。。。

それを面白いと思っている視聴者になびきすぎている限り。