『哀しき不倫愛の結末~孫への愛』
内容
真人(山下智久)が初めて葬儀を行った長田の母・光江(吉行和子)が
ふたたび、尋ねてくる。。。49日の法要についてだった。
どうやら長田の息子・友也(藤本哉汰)のことが気になっているようで、
会いに行くのだが、母の今野みづき(本上まなみ)に拒絶されてしまう。
同じ頃、妹・桃子(大野いと)が、勉強会。。。と嘘をつき
教師の川原達法(黄川田将也)と泊まり込みで。
が、そこで家出中の健人(反町隆史)と再会してしまい。。。。。
そんななか、友也が失踪する。
まさかを感じて、母・みづきが、真人のもとにやって来る。
探し回り、ようやく見つけたのだが、
そのみづきから、友也が真人を嫌う理由が語られる。
そして光江とみづきの確執についても。。。。
どうして良いか困り果てる真人。
そこに、、、健人が桃子とともに帰ってくる。
桃子の不倫を責める晴香(前田敦子)
直後に、優樹(榮倉奈々)から“仕事”の電話が入り、
健人とともに警察へと向かった真人は、
そこで、、、川原が騒いでいるのを目撃する。
妻・彩(白羽ゆり)が、姿を消したと。。。。。
敬称略
葬儀をあげてもらいたい!
って。。。今回は、予約ですか!?
まあ。。家族のゴタゴタを描いたり、
いろいろと、、、重ねたりしているのも分かる。
もちろん、かなり都合の良いキーワード“家族”ですが。
描こうとしていることは理解するが、
あまりにもアレコレと描きすぎて、まとまりが無い状態だ。
妹を描きたかったなら、それだけで良かったろうに。
兄が帰ってきたんだから、“それなり”には、なったはずだ。
不倫。。。ってことで、複数の俳優も混ぜてるんだから。
いくつも物語を描けば描くほど、
薄くなってしまうってことなのになぁ。。。。
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第6話