『CUT』
「洋館美女連続殺人…奪われた完全美」
内容
比奈子(波瑠)に感じていた違和感に、質問する中島(林遣都)
すると、比奈子は、思わぬ事を告白しはじめる。
そんななか、幽霊屋敷と呼ばれる廃墟で、4人の遺体が発見される。
片岡(高橋努)の班が臨場し、捜査を開始するが、遺体は。。。。。
厚田(渡部篤郎)らの班も加わり、捜査本部が立ち上げられる。
4人の被害者は、全員若い女性。
犯人は、殺害後に自身が用意した服を着せ、それぞれから切り取った体の一部を
持ち去ったと思われた。
厚田は、比奈子に、倉島(要潤)と捜査するよう命じる。
聞き込みをはじめた比奈子と倉島は、
幽霊屋敷に雨がっぱのお化けがたと証言する吉田遙香(住田萌乃)と出会う。
遙香の母・佐和(中島亜梨沙)の知人・佐藤都夜(佐々木希)によると、
佐和がストーカーに付きまとわれていたと話をする。
遙香の証言をもとに、もう一度、現場の廃墟を鑑識と確認したところ。
何者かが、存在した痕跡が発見される。
敬称略
。
東海林が、主人公の“相棒”では無くなったため。
刑事モノドラマとして、ようやく普通に見ることが出来るようになった感じ。
ほんと、2人のシーンは、無駄なシーンばかりだったからね。
屋外のシーンなんか。。。捜査じゃ無く、デートだったし(苦笑)
それに、倉島の設定および、要潤さんということもあって、
刑事モノとしてのバランスは、良くなった感じ。
ただ、だからこそ。。。東海林。。。
大きく物語が動くので無い限り、これ以上、扱うべきじゃ無い。
本編から、大きく逸脱しているし、時間の無駄遣いだからだ。
今回、全く描いていないわけでは無いが、
本編のために、アッサリと切り上げたのは、評価できます。
中島を絡めた“話のカタチ”もハッキリしてきましたし。
刑事モノとしても、悪くない印象になりつつあります。