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相棒season16 第4話

2017年11月08日 21時49分49秒 | 2017年ドラマ

『ケンちゃん』
内容
亘(反町隆史)が顔見知りのコンビニ店員・森山健次郎(西井幸人)の遺体が、
ボウリング場跡地で発見された。
あんな好青年が。。。という亘につれられ右京(水谷豊)も捜査本部へ。
すると伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)によると、犯人は分かっていると。
2年前に、窃盗犯・宍戸洋介が逮捕され、その目撃者が健次郎。
最近、仮出所したばかりで、可能性が高いと言うことだった。
だが右京は、健次郎の手に妙な文字が書かれていることが気になり始める。
クセがあったらしいが。。。ダイイングメッセージの可能性もあるのではという。

そこで、右京と亘は、健次郎の兄・真一郎(内田朝陽)を訪ねる。
“中”のようにも見える文字について、質問したところ、
真一郎の会社で働く、中井小百合を紹介される。
もともと、健次郎が知り合いだったという。

敬称略

脚本は、金井寛さん
監督は、橋本一さん

 

たしかに、今作は《相棒》だし。

何かと気になるのが右京さんなので、

今回の展開も、間違っているとは思わない。

右京と亘。バランス良く描いているし。別々に情報収集し、1つの情報に。

“刑事モノ”それも“バディモノ”として、それほど悪くは無い。


極端な“右京の事件簿”でもありませんし。


ただね。

引っかかるのは、今回の始まりが右京ではなく、亘である事。

そもそも、亘の知り合いで、亘が気になったんだよね???

《相棒》であるのも分かるんだけど。

今回のようなエピソードは、

亘メインのほうが、良かったんじゃ無いだろうか???

それこそ。

亘が解けない疑問を、右京に質問するカタチで、知恵を借りる。

その程度の右京で十分だと思いますが。


結構、引っかかります。


エピソード自体は、悪くないと思うんだけどね。。。。