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カインとアベル 第10話(最終話)

2016年12月19日 21時50分03秒 | 2016年ドラマ

「恋に仕事に大波乱!!最後に起こる奇跡!!」
内容
父・貴行(高嶋政伸)兄・隆一(桐谷健太)が止めるのも聞かず、
優(山田涼介)は、ある案件に手を出してしまう。
そして。。。贈賄容疑で逮捕。

拘置所へ面会にやって来た隆一だが、優は拒絶。食事にも手を付けていないよう。
直後、父・貴行のもとを訪ね、優のことを相談する。
すると、会社を守るため、優がひとりでやったことにするつもりだという。
だが父としては、身代わりになってやりたいと胸の内を吐露する。

そんななか、優の面会にやって来たひかり(山崎紘菜)は、
優から。。。。

しばらくして、嫌疑不十分で、不起訴処分となった優は、釈放。
高田家に帰って来た優に貴行は、叱りつけるとともに、
会社としての処分を伝える。

優が、妙な取り調べだったと話し始めたことで、
貴行たちは、優が大田原(鶴田忍)により、罠にはめられたと確信する。
すべては高田地所を乗っ取るためと思われた。

敬称略


どうも、今作は、最後までテーマがハッキリしませんでしたね。

もちろん、エピソード毎に見れば、シッカリ描かれているモノもある。

ただ、どうしても。。。“月9”だの“ジャニーズ”だの

そういうのが、頭をよぎるからか。。。。恋バナを描こうとしてしまった。


ま、それ自体は、別に悪いことではありませんし。

今作であっても、三角だろうが、四角だろうが、それはそれで悪くないのだ。

ただね。

今作にとって、それが問題になってしまうのは

“月9”なら許容できても。。。“カインとアベル”というタイトルを考えると。

そのモチーフがあるものだから、ブレている印象になるのだ。

端的に言えば、

 期待していたモノ、想像、予想していたモノと違う

そういうことだ。


仮にね。恋バナを混ぜて、兄弟の対立を描くなら描くで、

それは、それでokだとすると。

そうなってくると。仕事モノのようなエピソードが、

単純に無駄話になってしまうのである。


実際、今作の描写では、仕事モノと捉えると、意外と良質な部分もありましたし。

その瞬間。。。。もう、そういう主人公が活躍する物語で良いんじゃ?

という印象にまでなりましたからね。


こうなってしまうと、兄弟対立は、中途半端になる。

もちろん、描き方次第では、それをクリアできた可能性もあるんだけど。

今作は、そういう描写をしませんでしたから。


そうなのだ。アレを描くと、こっちが。。。こっちを描くと、あっちが。。

お互いにつぶし合ってしまっていましたからね。

かなり好意的に見れば、繋がっていないわけでは無いのですが。

所詮、1クール10話程度の作品で、

そこまで盛りこんでしまうと、視聴者の好意と脳内補完だよりになりがちで、

あまりに散漫になりすぎてしまっていたのだ。


思い切って、“カインとアベル”というタイトルじゃなきゃ。。。

そして、主人公ひとりだけの成功と挫折の物語にしておけば。

もしかしたら、もっと面白かったかもしれません。

 

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