『斉藤襲う黒い噂!?この街1番の悪の正体』
内容
玉井(南果歩)が、取り巻き連中から距離を置かれはじめたことで、
斉藤さん(観月ありさ)は、玉井と大和(玉元風海人)親子を心配する。
だが、その取り巻きの大庭(猫背椿)たちが急接近し、斉藤さんは戸惑うばかり。
一方で、街には斉藤さんを中傷するビラがばらまかれ始めていた。
冴(松岡茉優)優里(早見あかり)らは、心配する。
摩耶(桐谷美玲)や立花(酒井若菜)も、
誰がやったか調べようと斉藤さんに提案するが、斉藤さんは。。。。
そんな折、玉井が、緊急保護者会を開き、自らのことについて告白し、
斉藤さん達に謝罪。。。。そして土下座する。
その姿に、再びすり寄りはじめる大庭達。しかし斉藤さんは、玉井に対し。。。。
そのころ潤一(谷端奏人)の学校では、同級生の桜田雄司(佐藤詩音)が
ちょっとした騒ぎを起こしていた。
雄司の両親が、スパルタ教育で有名な遠くの中学への進学を強要しているという。
潤一、大和、拓海(橋本涼)たちは、なんとかしようと作戦を練り。。。。
敬称略
先日と同じ印象ですが。
やはり、小学校に入ったんだから、それならそれで
いろいろとやろうと思えば出来るのだ。
今回なんて、その“良い例”だよね。
ただ、そうなってくると。
正直な話。。。斉藤さんの事件。。。どうでも良いのだが。。。
たしかに、これはこれで良いネタだと思うんだよね。
でも、あくまでも“子供”が中心となって物語が紡がれ、
斉藤さんが、いろいろするのが《斉藤さん》じゃないのかな???
言ってみれば、斉藤さん流の子育てを描くことだ。
そして、それが他の人とは一風変わっていることが、面白いんじゃ?
当然、そういうのも基本的なもので、
もちろん、面白くないわけじゃ無い。
ただね。。。ネタはひとつだけにして欲しかった。。。ということだ。
一応、最後には、まとめてるんだけどね。。。