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リーガルハイ(2)第7話

2013年11月20日 22時49分43秒 | 2013年ドラマ

『天才か暴君か!?世界的アニメ監督パワハラ裁判!!』

内容
ついに古美門(堺雅人)からクビを言い渡され
羽生(岡田将生)のネクサスで働きはじめた黛(新垣結衣)
その羽生から、古美門が助手がいなくて困っているらしいと聞く。
ふと、古美門事務所に行くと、古美門は助手のオーディションを開いていた!
あまりの姿に呆れかえる黛。

そんななか黛は、アニメ制作会社社員・穂積孝(近藤公園)の代理人になる。
会社の劣悪な環境と、
代表で監督の宇都宮仁平(伊東四朗)の非人道的仕打ちに耐えられないと。
穂積は、慰謝料の請求と宇都宮の謝罪を求めているという。
だが宇都宮の代理人となった古美門は、違法ではないと。。。。

また黛が受けた大石佳苗によるハダカ裁判まで、
相手の男性・郷田の代理人となる古美門。

そのうえ、
インコを盗られたと主張するラーメン店店主・渡辺の代理人となる古美門。
盗ったとされるカフェ経営者・平野の代理人には。。。黛が。。。

その後、ふたりの戦いは、貴和(小雪)の接見の場でも繰り広げられていく。

敬称略



ついに、横わけ小僧vs幼稚園児。。。の対決が本格化!

ま、そんなところである。

“そんな甘っちょろいこと言っているから、
 あんたたちは、いいようにやられるのよ!
 勝つか負けるかよ。誰も邪魔しないで!”

変化していく黛の姿だけでなく、

古美門も、必死になっている姿が、なかなか良かったですね。


こうなると、ネクサスの3人組。。。完全に不必要な存在に。。。。。。。


一応、人たらしによる、奥の手封じを描いているけど、

“そこで終わらないのは、分かっている”ので、

別に、羽生でなくても良かったかなぁ。。。と思ったのは言うまでもない。


そういうことで。。。素手と素手との真っ向勝負。

「天才の下で働こうとしたなら、地獄を見る覚悟をするべきだ
 そして耐えられなかったのなら、黙って去れ。
 非常識で横暴、自己中心的。しかし人類の宝のような作品を生み出す
 それが宇都宮仁平です。」

「ナゼ、一言。君には才能があると、言ってあげなかったんですか」

だが。。。ホントの真っ向勝負が待っていた!!


今作的には、最も良い落としどころかな。

それぞれの案件にオチもついていましたしね。