内容
病院で目覚めた弥勒(高良健吾)は、隣のベッドの飴屋(堀部圭亮)から、
飴屋と妻・英知香(水川あさみ)の衝撃的な関係を聞かされる。
教師と教え子の2人が見た地獄を。。。。
「英知香は、自分を捨てて、子供たちを救ってくれた」
復讐じゃないかと感じることもあると言う飴屋は、思わぬ事を弥勒に告げる。
「オレの代わりに英知香を、愛してやってくれないか」
一方、弥勒に疑惑を抱きはじめた五位(伊武雅刀)は、
メカタ(長谷川朝晴)に協力してもらい、弥勒を調べはじめていた。
退院した弥勒は、その存在に気づき、自ら接近。
被害者の女子高生を取材していたと告白する
そんななか、様子がおかしい弥勒を友人の矢住賢道(中尾明慶)は心配し、
声をかけるのだが、、、、弥勒の心は拒否する。
“みんなと住む世界が違う、もう誰ともわかり合えない”
自暴自棄となり始めた弥勒は、ついに橋の上から身を投げようとするが、
偶然、通りかかった飴屋が、弥勒を止めようとして。。。。。。
やがて五位自身が、弥勒に接触しはじめる。
敬称略
愛に飢えるが故、愛に暴走し“計画”を実行した弥勒。
収穫者として自らを納得させたはずだったが、
罪の意識が芽生えはじめ、、、、究極の自己犠牲で愛を語る英知香に出会い。。。
お互いに欠けている部分があるからこそ、惹かれあい。
まあ。。。そんなところですね。今回は。
ついに、物語が動き始めた。。。って感じだ。
まぁ。
極端に、前回までと弥勒のキャラが違いすぎるのは気になるところではあるが、
入院して、“罪”に気付きはじめた故。。。と考えることも出来ますし。
だからこそ、家族と別れ。。。。
なんてことなのかも知れませんね。
次回が、ホントの転機になるのでしょう。
そして最後は、結末だけですね。
楽天ブログ版
第4/6話