内容
完全犯罪を行っていた安藤(大森南朋)を追いつめた刑事・石川(小栗旬)
その直後、安藤はビルの屋上から転落死する。
屋上にやって来た立花(青木崇高)は、そこに石川しかいないことに愕然とする。
石川は、本庁から派遣された久高(國村隼)監察官の聴取を受けることに。
そんななか石川の前に、真実(中村ゆりか)が現れる。死者だった。
犯人を捕まえてくれと言う真実。
敬称略
原案・脚本は、金城一紀さん
監督は、常廣丈太さん
仕方ないこととは言え。
登場人物を含めた、状況説明が多かったですね。
特に、前半は。
そこだけは、残念だったところ。
そこはともかく。
結局のところ。
主人公も重要だけど。。それと同じ場所にいる“表”“裏”の仲間も重要で。
それらが存在するからこその“絶対悪”との“一線”じゃないのかと思います。
もちろん。主人公が行ったことの良し悪しはともかく。
だからこそ、最後のシーンに繋がったと。
出来れば、普通に。。。連ドラやって欲しいです。