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木曜劇場『刑事ゆがみ』第6話

2017年11月16日 22時52分17秒 | 2017年ドラマ

内容
青年実業家の貝取勝平(新田真剣佑)が、刃物で刺される事件が発生。
オープン予定のプラネタリウムで起きた事件だった。
第一発見者の運転手は、指示どおり、送り届け。
そして指示されたとおり迎えに来たところ、発見したという。

正面から刺されていたことから、弓神(浅野忠信)羽生(神木隆之介)は、
犯人はすぐ分かると思っていたのだが。
意識を取り戻した貝取は、振り向きざまに刺されて見ていないという。

強引な買収を繰り返しているため、恨んでいる人は多かった。
その中でもプラネタリウムに関わっていた“スタームーン”の星月亘(辻萬長)
貝取の出資などのせいで、会社が倒産。息子・晃介(山中聡)は自殺していた。
星月に話を聞きに行った弓神と羽生。
しかし、酒を飲み寝ていたと証言する。孫娘・光希(新井美羽)も同じ証言。
そんなとき、羽生と光希が同じゲームアプリをしているとわかり、仲良くなる。

その直後、貝取が、犯人の顔を思い出したと話し始め。星月が重要参考人に。
だが、弓神は、その貝取の口調から、証言に違和感をおぼえる。

そんななか、羽生は、ゲームアプリで急成長している会社が気になり、
弓神とともに、社長の天堂英里(MEGUMI)に会いに行く。。。

敬称略


脚本は、大北はるかさん
演出は、宮木正悟さん


今回も、アバンのやりとりが、良いですね。

クセになりそう(笑)


そこはともかく。

気のせいか、

今までと、雰囲気が少し違いますね。

なんていうか。。。。

羽生の場面が多くなり、

オーソドックスな刑事モノを描きながら、

弓神を“らしさ”として盛りこんでいる感じ。

いままでは、どちらかといえば、弓神を基本にしていましたからね。

どっちでも、okなんだけど。

バディモノとして、シッカリと形作られているのが分かります。


話自体は、まあ。。。こういうのもアリだろうけど。

事件のちょっと雑な部分が目についてしまって、

個人的には、気になって仕方がなかった。

何のことかは書きませんが。


楽しかったから、okにしておきます。