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おひさま 第116回

2011年08月16日 08時00分58秒 | 2011年ドラマ

内容
“おいしい”と言わせる。。。進駐軍のためにそばをうつことになった丸庵。
助役(つまみ枝豆)も多くの食材を集め
どれだけ走り回っても手に入れることが出来なかった道夫(串田和美)も
目を疑うばかりの豪華さだった。

頑張りすぎてケガをしてしまった道夫に代わり、和成(高良健吾)ではなく、
徳子(樋口可南子)が、“そば屋の娘”だと、、、そばをうち。
道夫がダシの味を決め。。。。。。そして勝負の時。

“おいしい”
と言ってくれたのだが、
その後まもなく、たくさんのそばを器に残し、腕相撲に興じ始める男たち。
やがて和成が、勝負を挑まれ。。。。。。。。

敬称略



なんだろ。。。この、残念な感じ。

たしかに、前回も“勝負”などと言う単語を出すことで

ある意味、煽っていた。。。のだ。

丸庵自体も、、そして視聴者に対しても。


味が口に合うかどうかと言う、根本的な部分はあるだろうし

そう言ったことも、あった可能性はあるだろうが。
でも

そんな事実めいたことを見たい、知りたいのではなく

ほんとは、もっと“これだ!!”という印象の爽快感みたいなのが、
見たかったと思うんですけどね!


戦争に負けたけど。。。伝統的な“味”という
丸庵、、、いや、日本のプライドというか、そういう部分では

相手を納得させ、打ち負かすことが出来た。。。。と。

そんな、単純なことで、十分に楽しめたと思いますけどね。

徳子が、素直に喜んでも良いだろうし
陽子が、得意?の英語を披露しても良いだろうし。。。


結局、腕相撲で頑張って、。。。。。勝って喜んだところで、

“勝負”という言葉を使っていますが、

なんか、違うと思います。

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第116回