鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの水鳥たち 8/21 バンとオオバンの2番子のその後

2017年08月24日 | 野鳥
2017/8/21 月曜日 晴れ

遅れての投稿です
この日は 鳥はバンの幼鳥とオオバンの幼鳥 どちらも2番子 が居ただけです
あとは カンムリカイツブリだけです
ここでは 2番子を・・・

下の橋の所で バンの2番子を見つけました 幼鳥が3羽です







あまり写りが良く無いので・・・
頭もかなり黒くなっていますね
この前ヘルパーと一緒に見た1羽より 大きく見えますが・・・



中の橋の上から オオバンの2番子を見つけました
いつもの2番子ですね 幼鳥が4羽いました





もう海老蔵ではありませんが まだ小さいです













幼鳥は4羽います 全員異常なしですね






この日はこれにてお終いです
それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 8/21 幼鳥の見分けを・・・(訂正済)

2017年08月24日 | カンムリカイツブリと雛2017
20017/8/21 月曜日 晴れ

この日の記録は いろいろありまして 2日遅れのアップとなります・・・
この日も かなり近くまで来てくれたので良かったでした

いつもいつも 同じような写真をのせているので 今回は
幼鳥について 少しその見分けを考えてみたいと思います
ちびたん とか お兄さんとかいつもは呼んでいるのですが
どうもうまくないので 便宜上 名前を付けることにしました

生まれた順に
長一郎
次郎
三男
ということにします

いつも幸子と一緒にいるのが 長一郎と次郎
二郎といる ちびたんが 三男 ということになります

それぞれの特徴を順に 気づいた点において述べて行きたいと思います
それでは

左から 幸子 長一郎 次郎 となります



右にいるのが長一郎ですが
この写真の特徴としては 首の前の上の方に黒い点がポツポツと点在しています
これは 他の兄弟には見られません
あと 頭の黒い髪の毛も少し長いのですが それは良く分かりませんね
タテの縞も 少し薄くなってきているように見えます・・・がこれは決め手にはなりません



右端が 次郎ですが 目元のピンクが長一郎よりも濃いです 長一郎は消えてきているようです・・・

あと これが大きな特徴ですが 首の後ろ側のたてがみが
長一郎のが一番黒くて長いです
次郎のは 長くない様です なので 縦じまがはっきり3本別れて見えます

ただ 三男のたてがみも 結構長くなっていて 次郎より長い様です
案外これは オスとメスの差なのかもしれません・・・今は分かりませんが・・・
ただ 見分けるときの手掛かりにはなります

あと まだあるのですが それは後ほど



左が長一郎 右が二郎
首の下の黒い点が見えます あと たてがみも長いです

どちらも 顔の左側が見えていますが
目の上下に2本の黒いラインがでています それの途切れたところに注目します
長一郎の方がいくぶん開き気味にラインがあるのですが
まず そのラインが首の縦のラインに繋がるところが違います

長一郎⇒ 上と下のラインの間から始まる
次郎⇒  上のラインとほぼ繋がって始まる

あと 下のラインの終点の下に黒い点があるのですが 次郎のは大きいです 比べるとわかります


じゃあこれは どちらでしょうか?

解答は三男です 
というか 長一郎でも次郎でもない ということです

目の上のラインの上にもう1本少し跳ね上がったラインがあります
これは 長一郎 次郎 どちらにもありません

あと 目元のピンクが薄いです これは 長一郎の特徴でもあるのですが
次郎でないという事しか言えないのです

上のラインの終点と 縦のラインが繋がっていますこれは長一郎ではないということです
以上の理由で消去法により 三男としたのですが それは このあとに 
三男の写真を見て実証しなくてはなりません・・・
なので 今は 三男である可能性が高いと言うに止めなくてはなりません




これも三男でしょう・・・ 同じ理由が考えられます・・・ 



これは 真ん中が次郎です たてがみが短いのでそうなんですが

もう一つ大きな特徴として 
顔の右側は 下のラインがラインではなく 
途切れて 大きな3つの黒い点になっているという事です 
これは三男にもありません 大きな特徴です



これは次郎 上と同じ理由



左が長一郎です たてがみが全然違います
もはや1本の太い黒になっているし 毛が立っています

あと 顔の右のラインは 下が途切れて 上で繋がっていますね
これも長一郎の特徴です

これで この2羽はほとんど区別出来ますね!



奥が長一郎 縦のラインの始まりが違います たてがみは見えません





奥が長一郎です たてがみと縦のラインの始まりの位置です



これ次郎 目元のピンクと ラインのはじまりと 下のラインの終わりの下の大きな黒







奥が長一郎です 手前のが次郎なのは
目元のピンクとラインでわかるのですが
だんだん 長一郎のたてがみが見えて来ます これで一目瞭然ですね


そうすると これは

たてがみが見えなくとも 長一郎と分かります 決め手は上のラインと縦のラインの位置
こうしてみると 目元の色が薄いです もうピンクではないですね




これもやはり 奥が長一郎です 決め手は顔の右の下のラインです



横から見るとたてがみが良く見えませんが ラインで分かります
左が長一郎です 下のラインがまっすぐです 次郎のは 途切れて大きな点になってます!

なんか試験問題をやっているみたいですね・・・
これならば もう大丈夫でしょうか・・・

いやいや まだ 三男が残っています
3羽揃ったときがどうなるかですね・・・



これは 2羽のたてがみの違いです 明らかに差がありますね!



これが この時の彼らの位置です
右端に 幸子と2羽の幼鳥がいます
遠く左の端に 三男がおとなしくしているのが分るでしょうか・・・



これが幸子たちです
これ ラインが見えないのでわかりにくいですが 右が長一郎です
何故かというと 首の下の黒い小さな点が決め手となります クロテンぽつぽつです



さて 問題の三男ですが・・・
この写真からは たてがみはあります
顔の右側ですが 目元のピンクは薄いです 長一郎と同じかと・・・
目の上下のラインは あまり開いていませんね
でも長一郎と同じ感じになりますね・・・


さてここで 二郎が現れます!

三男が急に泳ぎ出しました!



おお 二郎が大きな魚を咥えて泳いできます!
凄いスピードだ!





魚を貰い 一気に呑み込む三男です! あっという間でした!







二郎と三男はどんどんこちらへ向かってきます



それを見つめる幸子たち 右端が長一郎です⇒ライン



二郎が到着です 白いのが長一郎ということは 手前が次郎です



二郎のそばに駆け寄るのは長一郎でしょうか・・・
たてがみとラインの感じからしてそうなのかと・・・
ただ まだ三男の左の顔がよく解りませんね・・・
なので 三男かもしれないです 今は不明・・・



真ん中が今の幼鳥です
右下にいるのは 次郎ですから たぶん 長一郎かと思います



ここで次郎の所へ寄ってきたのが三男でしょう
長一郎と右の顔は似ているのですが 少し違う点があります
それは
2本のラインがいくぶん狭い感じで
下のラインの終点に小さな点がもう一つあるのですが

長一郎⇒すぐ下にある
三男⇒斜め横にあります

もう一つは 下のラインの下に口元から黒い点が2個あるのですが
2個目の点の大きさが

長一郎⇒薄くてほとんど見えない
三男⇒ 濃い黒点に見える

という事がわかります
あと たてがみが長一郎ほどではありません 後ろから見ると3本の黒い縞に見えます





この二郎の右下にいるのが問題の鳥です!
上と同じ鳥ですが 長一郎か三男か?

顔の左側の比較ですが
たてがみでは分かりませんね 目元のピンクでも分かりません!

しかし 前の写真をよく見比べてみると・・・
長一郎のラインの方が薄いです
目の上のラインが細いですし 目の上の睫毛の様なアイラインが
三男の場合 ながく跳ね上がっていて 2本の線に見えます
あと口元の黒い点も少し長一郎の方が薄い様です

目元のラインが濃い分 三男の方が泣きの入った顔に見えるようです・・・


しかし かなり難しい相違点に見えます
後記:これは完全に三男です まゆが跳ね上がっています これで決まりです


ここで次郎の羽バタが始まります

二郎の前にいるのが三男です



幸子の横にいるのが長一郎です
長一郎のたてがみは付け根の部分が完全に黒く太い1本の帯になっていますね
三男のたてがみも長いのですが まだ 3本の線に見えます
あと 体の背中の色が 長一郎は薄い茶色に見えます 三男の方が濃いですね
だいたい だんだん縞とか 毛の色は薄くなるのでしょうか・・・縞は薄くなってゆくみたいですね・・・



次郎もいますね



右が長一郎です たてがみが凄いです 体も白いですね



長一郎



長一郎と三男です
三男のたてがみも立派なものです







これは長一郎です
たてがみが凄い!





これも長一郎か



左が次郎です たてがみが一番のびていないようです
ラインも長一郎と三男とは違う様で
次郎だけ 違うみたいです
してみると 次郎がメスなのかもしれません
長一郎と三男がオスという事ですね・・・

しかしそれは あくまで仮説ですが・・・





左が次郎です



右が長一郎です



右が長一郎 首の上の点です





左が長一郎 右が次郎





手前が次郎 奥が長一郎



奥が二郎で 手前が幸子



幸子が魚をとりました



長一郎



右 長一郎



長一郎



奥が長一郎



手前が次郎



左が次郎



そして これが 三男ですね
よく見ると違いますね特に上のラインが2本ある様に見えるのと
上のラインの終点の辺りが 長一郎とは違うのが分かります
次郎とも違いますね
たてがみもこうしてみると 長一郎とは違いますね

これで 問題はすべて解決したように思います



二郎にくっつく 三男です



さあこれです
上から順に 長一郎 幸子 三男 二郎です
三男が分かりにくかったですが 目の上のラインと口元の黒い点がと顔の正面斜めに横切る黒い線!



こちらの方が分かりやすいです 下の幼鳥は 次郎でないので 三男ということです 上のは長一郎



これも同じ



一番下のが三男です



ここで左上に 次郎が登場!
右の顔が特徴的ですすぐ判りますね!



左下が三男 右上が長一郎です
三男のアイラインが特徴的だし 上のラインと縦のラインが繋がっているので間違いなしです
たてがみは長いですね



上と同じですが たてがみはやはり長一郎のが凄いですね



5羽すべてが揃っています
上から 次郎 長一郎(羽を広げています) 二郎 三男 幸子 となります





左上が長一郎 右上が次郎 下のが三男です





左が長一郎 右次郎 下三男です



三男です



左上長一郎 その下が三男 右上が次郎 その下が幸子となります


ここで 二郎の羽バタが始まります

上が次郎下三男かな





羽バタ



二郎と三男です



下が次郎でしょう



これは三男です



左長一郎 右が次郎ですね







長一郎 です





これも長一郎ですね




ここで

全景です



これは長一郎です



左から二郎 幸子 三男です


そしてこれが

左長一郎 右次郎でした


大変長くなりましたが
これで 幼鳥3羽の 現時点での 特定ができることがわかりました
何かの役に立てばいいかと・・・

それでは また
コメント (5)
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モエレの野鳥たち 8/20 ハイタカ カンムリカイツブリ バンの幼鳥ヘルパー

2017年08月21日 | ハイタカ
2017/8/20 日曜日 張れ

夏休み最後の日曜日ということで モエレは 結構な人出がありました
天気にも恵まれて 久々の暑い夏をいとおしむように・・・

そんなですが おっさんには 全く関係なし
いつもの様に・・・

下の橋のところで バンの幼鳥を発見しましたが・・・

目の前にいる黒いのは 最初親鳥かと思ったんですが・・・



小さいので違いますね・・・



ああ 分かりました!
これは バンの新子ですね 2番子みたいです
頭の禿げもありますね
ということは このバンの幼鳥
どうも 雛の面倒を見ている ヘルパー幼鳥 みたいですね
おにいさんか おねえさんなのかは わかりませんが
小さい赤ちゃんの面倒を見る 上の子供ですね

噂には聞いたことがありますが おっさん いたく感動した次第です
いや 良いものを見せてもらいました 

中の橋のところに 遠い所カワセミが居たのですが・・・



これでお終いです 良いとこなし・・・


沼の中央に 角材が浮いています
よく見ると・・・



バンの幼鳥ですね


ここで カンムリカイツブリの観察に向かいます
行くと 近くに来てくれました
簡単に流します

奥が幸子の手前が二郎です
皆いるようですね



全員います 子供たちが元気がよくて
活発に動き回っているようです



眠たそうな二郎です



どの雛か判りませんが・・・



この寄ってきたのはちびたんかな





幸子とちびたん





お兄さんたちかな





幸子の向こうにいるのは お兄さんたち



これです



幸子とちび







幸子の羽バタです



これはちびかな


そして 遠くへ行きました





ここで この場を離れ 帰る途中で
トビともつれ合うように 飛んでいた猛禽を中の橋の上で見ました
トビよりは小さく 一瞬ですが写真を撮れたので
それを・・・

明らかにトビと違います
羽がすけて見えますし 尾が長いです
最初ハチクマかと思いましたが 大きさが違う様です(小さい)





どうですか 
翼の裏側に 網目のような小さい縞が縦横に入っているのが分かります
尾には 横に太い縞が何本か入っていますね



ここで 向きが変わって・・・



おっさんの上の方を通ります!
遠くに見えるのはトビです



体にも横縞がびっちり入っているのが分かります!
後で図鑑で調べると これ ハイタカのようです
おっさんここで 初めて見ました
感動ものですね







だんだん遠ざかります・・・
もう近寄っては来ません







ここで もう追うのを止めました・・・
遠く石狩川か豊平川の方へ消えて行きました

久々の猛禽という感じで
興奮しました

おっさん 猛禽が好きなんですね・・・


それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 8/18 今日も彼らはやって来た!(訂正済)

2017年08月20日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/8/18 金曜日 晴れ

遅ればせながら カンムリカイツブリを・・・
ちょっと 写真ばかり多くなってしまいますが・・・

この日は観客は誰も居なく
中の橋を渡り向こう岸を D-水門の手前辺りまで歩いて行きます
その辺りにカンムリカイツブリの姿は無く
土手に座って じっくりと沼を探すと・・・

向こう岸近くの 水面が白く反射している辺りに
親鳥1羽と 雛が3羽 元気よく泳いでいるのが見えました


すると おっさんが来たのが分かったかのように
親鳥がこちらへ向かって泳いできます!



雛が1羽後ろについているのが見えますね


そして こんな近くまで・・・

いったいどういう事なんでしょうか・・・
前回も おっさんが来ると 近くに来てくれましたし
今回も・・・前回は二郎だったのですが 今回は幸子みたいです
何て人なつっこい鳥なんでしょうか
どうも 人が嫌いではない様ですね
わざわざ 挨拶に来てくれた  と おっさんは思うことにしました 


雛が1羽来ます

幸子と雛です



雛が潜ります



顔を出します


そして 幸子の所へ行きますが・・・



幸子のくちばしに 何か見えます・・・魚でしょうか・・・
幸子がくちばしを開けて魚をやろうとしています





その時!

えっ もう1羽顔が見えます!







後からもう1羽雛が来たんですね・・・
結局どちらが餌を貰ったのか解らなかったのですが
どちらかが食べた様です
ちょっとびっくりしました

後記:最初の雛は小次郎 後ろから来たのが長一郎です



幸子の羽バタ





雛が2羽 多分お兄さん雛たちでしょう







幸子の羽バタと雛2羽 いつもの組み合わせです



ここで 雛が3羽になりました!
どれがちびたん なのかは分かりませんが・・・





たぶん 奥にいるのがちびたんでしょう・・・

後記:一番手前がちびたんです





幸子とお兄さん雛たち





これはちびたんでしょう やはり一人になりますね 二郎がいないと・・・



またまた 幸子の羽バタ 頻繁にやります!





ここで お兄さん雛









幸子のマネをして 元気よく飛び上がります!



たぶん 右上がちびたん



左の方へ行き!





そこで 羽バタです! 今日は元気良いな!



幸子たち



ちびたん









また幸子も羽バタをします



くつろぐ雛たちです



さて 少し間があって 今度はお兄さん雛が・・・













長ーく ダイナミックな 羽バタをします!
胸の辺りが少し黒い気がしますね



なおも羽を広げたままで居ます・・・





またやります! 凄いですね!





ようやく 終わったようです



これはちびたんです










幸子たち





ちびたんです!









まったりと 幸子たちです 近いです

今まで書いていませんが
ずっと ピィピィピィ・・・・・・という 鳥の鳴き声がしています

最初はよくわからなかったのですが これはどうも雛の鳴き声のようです
近いので良く聞こえるのですね
親鳥の鳴き声とは全く違いますね(親鳥はグァーグァーと 鳴きます)


今度は少し遠くから





手前に見える葦の葉が こちら岸となります


ここで

後ろの雛が おおきくくちばしを開けて鳴いているようです
何かあったのでしょうか・・・










そのすぐ後で

ああ わかりました さっきの雛が叫んだのはこれだったんですね
二郎がやっと登場です!



ちびたんの後ろを通って・・・



ちびたんが気づいてすぐについて来ます!



幸子たちの所へ行きます











やっとこれで ファミリー全員が揃いました!
皆が揃うのはいいもんですね







この羽バタは二郎でしょう



真ん中にいるのが二郎です



ファミリーを遠くから見たものです









手前が二郎とちびたんです



左が二郎かな



幸子たち



全員います



これと


これ



左二郎に 中幸子 右端ちびたん でしょうか・・・
ちょっとアヤシイ部分もあるのですが ・・・


このあと ファミリーはまだまだ ここで泳いでいたのですが
おっさんは 帰って来ました

しかしながら いつも楽しいカンムリカイツブリですね
いつ頃いなくなるのか その辺りも気になるところですね
まだ早いでしょうが
もうじきそんなシーンがくるのだということですね


それでは また
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モエレのカワセミ 8/18 カワセミ2題

2017年08月19日 | カワセミ
2017/8/18 金曜日 晴れ

いつもの カンムリカイツブリを観察した帰り道
クルマトンボを見かけました
子供の頃を思い出しました・・・



懐かしいものです・・・


さて 中の橋で カワセミを見かけました



少し遠いのですが・・・







ここで もう少し倍率を上げようとカメラを取り換えた途端
電池が切れ 電池を取り換えているうちに 消えてしまっていました・・・
なんのこっちゃい



気をとりなおして 見ていると
中州のところに またカワセミを発見です!







さっきよりは近いです





おっ 飛ぶかな!


いや フェイクの様です





足が黒くて幼鳥ですね 
もしかすると さっきの鳥かもしれませんね











ここで カメラを取り換えたところで
飛びますが・・・





ありゃ・・・   とっ!
水に飛び込まず
方向を変えて 何処かへ飛び去って消えて行きました・・・
フェイクにやられました・・・

こんなで お終いです
ここのところ カワセミも少し見かけなくなったように思います
また たくさん 見られるのでしょうか・・・

それでは また
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2017モエレのカンムリカイツブリ 8/17 ファミリーの集合 その②(訂正済)

2017年08月19日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/8/17 木曜日

ファミリーの集合 その② となります   その①

前回は 二郎とちびが こちら岸の近くでくつろいでいる様子を紹介しましたが
今回は

遠くを見ると 幸子と2羽の雛が元気よく泳いでいます

幸子と雛がいます






幸子が魚を持ってきます



雛が魚をもらいます


 
幸子が消えます





雛がいますが



幸子がまた魚を運んできました







満足してまったりとしている2羽の雛です



こちらは二郎とちびたんです



遠くの雛が こちらへ泳いできます!
幸子がいませんね



二郎とちびたんですが・・・



その手前に 幸子が顔を出しました!






2羽の雛が大急ぎで近づいてきます
早い早い!



ごぼごぼと水が・・・





奥が二郎とちびたん
手前に 幸子と雛が1羽来ました!



これは 二郎です







兄さん雛の1羽ですね



幸子とその雛です


さて もう1羽の雛は・・・








これです





4羽入り乱れて泳いでいますが
奥が二郎 手前が幸子でしょうか



こちらは二郎とちびたん 


これは幸子と雛



奥から二郎 ちびたん 幸子です



お兄さん雛2羽です





幸子です



雛2羽









この雛2羽が幸子に寄ってきます





幸子の所に来た雛です









幸子の羽バタです











幸子の周りでくつろぐ雛2羽です



左の奥に二郎とちびたん
右側が幸子と雛2羽 です





これは二郎ですね


ここで やっと家族全員が集合しました!

これです
右が二郎 左が幸子ですね



二郎がいないです



幸子と雛2羽









幸子と 雛2羽です


そして

これは ポツンと1羽でいる ちびたんです
どうも 先ほどの二郎のいない 4羽のシーンから
二郎は何処かへ消えていったようですね・・・
一人でじっとしています



これは 幸子たちの様子です



ちびたん











幸子たちです







幸子たちの後ろの方で じっと一人でいるちびたんです
二郎がいないと こうなんですね・・・
雛3羽で幸子と一緒に元気よくしている時もありますが
だいたい こうなるようです


これで お終いですが
最近は遠くにいても おっさんが来ると近づいてきてくれる
カンムリカイツブリのファミリー
たまたまでしょうが 嬉しいものです

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 8/17 ファミリーの集合 その① (訂正済)

2017年08月18日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/8/17 木曜日 曇り のち雨

この日 鳥はあまり居ませんでしたが
カンムリカイツブリは元気に泳ぎ回っていました

アングラーもいなく 観客もほとんど他にはいなかったので
誰に気兼ねすることもなく のびのびと そのパフォーマンスを見せてくれたのです

今回は ファミリーの集合 その① ということで
まずは 二郎とちびたん の様子から


これは D-水門の辺りで 遠くを泳いでいる幸子とお兄さん雛2羽です
水面が白く反射している所で かなりきょりがあります


その時 沼のこちら側の方へ 二郎が現れました
二郎は良くこちら側へ近づいてきます

こちらの方へ向かってきます





そばに ちびたんが現れました
二郎にくっ付いて来てます



かなりこちら側へ近づいで こちらの姿を見ても逃げるふうでもありません
まあ 静かに写真だけ座って撮っているだけですから・・・
それとも お馴染みなので 慣れたのかな・・・







水に体を沈め 水浴びをしている様な二郎
じっとしてはいません 潜水して魚を獲っている訳でもないです



ちびたんも 同じように水に頻繁に体を沈めます
いま 顔を出したとこです





ちびたんの頭が水から覗いています



二郎とちびたん



二郎が水を羽で跳ね上げます



ちび







二郎は 頻繁にバタバタします





くつろぐちびたん





二郎と同じように 羽バタです!







ふたりとも 毛づくろいです







いきなり!





こっちがびっくりしますね



頭のてっぺんを見せてくつろぐ ちびです







また 羽バタです





気持ちが良さそうです



ちびも羽バタをマネします





これでもか とばかりに 二郎の羽バタです









くつろぐ ちびたんです


ですが いきなり・・・





本格的なちびたんの 羽バタです!



まだまだ・・・










これが 正真正銘の羽バタです
ちびのお腹はまだ 白いですね
お兄さんは 茶がもっと濃いです



こっちを向いて バタです



二郎もちびたんも 今日は 色んなパフォーマンスをしてくれますね!











ちびたんの アップです





二郎とおんなじことをする ちびです





拡大







ここで 二郎たちは しばらく じっとして
休みます












二郎とちびたんでした
次回は この続きですが
幸子と 2羽のお兄さん雛が 現れます

後記:夏場になって 幸子と二郎の体の色が茶色が濃くなっています
   もう色だけで見分けるのが困難になってきていますね  
   冬羽になる前兆なのでしょうか 春先とは違いますね

それでは また
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モエレの水鳥たち 8/17 久々の太蔵くん

2017年08月17日 | 野鳥
2017/8/17 木曜日 曇り のち雨・・・

ここのところ モエレには鳥があまり見られません・・・
夏休みなのでしょうか・・・

思い出したように水鳥が現れます・・・

これは下の橋の南側で見かけた マガモです 最後にまた出て来ます・・・


C-中州の右端で オオバンの親鳥と幼鳥を発見です

2羽でへこへこと 泳いでいます



中州の奥の方へ進みながら水草を食べています 先頭が幼鳥です



オオバンの親子でした


今度は中の橋の上から ちがう親子を発見です

S-1 中州の少しうえのあたりにいます



幼鳥が2羽います まだ小さいですね
2番子ですかね・・・


同じ所から違う方向に バンの親子もいました

右が幼鳥です





幼鳥です



後ろの親鳥です



ここでカンムリカイツブリを観察したのち
D-水門の辺りから引き返してきたときに
中州の右側の所にオオバンの親鳥と幼鳥を見つけました

下にいるのが幼鳥ですがこの幼鳥は
海老蔵くんが大きくなった太蔵くんでしょう









すっかり大きくなりましたね 久々の登場ですね



土塁の上に居るのは・・・



どうやらカルガモの幼鳥のようです マガモとは少し違いますね・・・


今日も1羽だけ遠くにカワセミを発見です







遠くて良く撮れませんでしたが すぐに枝から飛び降りて消えてしまいました・・・



帰るときに 最初のマガモがいました

これなんですが ばたばたします







今日はこんなところでお終いです
それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 8/16 水門の辺りでくつろぐ 幸子たち(訂正済)

2017年08月16日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/8/16 水曜日 曇り

また今日も 水門の近くで くつろぐ 幸子と 雛たちがいました
が 魚釣りのアングラーが 3人位途中から水門のところにきて
おもりを 遠くに投げるので 危険を感じたのか
カンムリカイツブリは 遠くに行ってしまいました・・・

でも それまでにいくらか近くで見れたのでそれを・・・

割と近くでくつろいでいる幸子です



そこへ 1羽の雛が向かってきます ちびかな?



こんな感じです・・・
あれっ 今気がつきましたが
幸子の横に雛が2羽いますね!
そうすると 今泳いできているのは・・・いったい・・・



水の上毛づくろいをしている雛です
色が白いから一番上のお兄さんかな・・・



幸子の横にもう1羽います
これがちびかな?

後記:いや違います これは小次郎です



雛は2羽


これがちびかな

後記:これは小次郎で 右のが長一郎です





これが 後から泳いできた雛でしょうか
ちびとはちょっと 顔が違う様にみえます
特に目の上の黒いところが・・・



なんと 幸子の周りにいつの間にか3羽の雛がいます!
いつ来たんでしょうね 良く分かりませんでした・・・



この写真が



これと


これです



1羽が寄ってきましたが これは多分お兄さん雛でしょう
幸子の手前がちびでしょう

後記:右が長一郎 手前が小次郎 そして奥が三男になります





2羽が離れます







お兄さん雛たち





幸子がちびに何か言ってる・・・

後記:ちびではなく 小次郎です



お兄さんたちの方へ向かいます



雛が3羽で居ます



このあたりで アングラーが水門の辺りで釣りを始めました・・・





小次郎がまた幸子のそばです








ここで 幸子たちはここを退散して 奥へ向かいます







真ん中より向こうへ泳いで行きました・・・


雛たちは遠くで 泳いでいますが
幸子の姿が見えません・・・

すると

沼の真ん中よりこちら側へ 二郎が姿を現します
二郎はこちら側が好きみたいです

ここで 二郎のバタバタが・・・









終ったかと思ったらもう一度!











毛づくろいをする二郎です


そこへ

ちびが向かってきます
やはり二郎の後を追うのですね・・・

















二郎とちびたんの 幸せの時間です・・・









そしてまた 向こうの方へ行きました・・・


これで 今日はお終いです

それでは また
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モエレの水鳥たち 8/16 オオバンとバンとカワセミ

2017年08月16日 | 野鳥
2017/8/16 水曜日 曇り

今日は鳥があまり居ませんが
下の橋の上から見たのが・・・



オウジュリンでした


C-中州の所で オオバンのファミリーがいました

雛が4羽いますが もうすでに 海老蔵くんではありません・・・
この前 S-1 中州に居た2番子でしょうか・・・
それにしては 育ちが早いですね・・・
でもその他には思い当りませんので たぶん そうかと















オオバンのファミリーでした 元気そうです



中の橋の上から見た カルガモです



中州の右に居た バンです



中の橋の所で カワセミがいました
今日は 1羽だけですが・・・

こちらを向いてお腹を見せていますね











幼鳥ですね


少し角度を替えます





背中のコバルトブルーのラインが少し見えました


さらに角度を変えて



近づいたのですが この後すぐに飛んで行きました・・・



今度は カンムリカイツブリを見に行く途中で
バンのファミリーがいました どのファミリーなのかは分かりませんが
もう 大変な大人みたいです もう翼も親とあまり変わらん位迄になっています







これは親鳥





拡げた翼が大きいですね


このあと カンムリカイツブリを少し観察したのですが 
それは そちらのカテで

それでは また
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