日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ミサイルの脅威

2017-05-31 21:03:15 | 日記
 北朝鮮のミサイル実験の回数が増えています。精度がどうのこうのという段階を越えていくような気がしてきました。ミサイルが着弾し国土が破壊される危険度も増してきました。金正恩は、完全に日本をバカし、見下しています。
 直ちに、反撃できないことを知り、挑発してきます。どれくらい我慢しなければならないのでしょうか?ほほを叩かれてもなすがままです。このような状況のもとで気長に話し合いで解決に持ち込もうという姿勢はすばらしくもあり、滑稽でもあります。 
 アメリカの庇護のもと進んできて、今があります。しかし、何事もお伺いを たてているうちに、ミサイルが飛んできたら、手のうちようがありません。なんたって、速度は、マッハです。あっという間です。
 国会では、共謀罪が衆議院通過し、参議院で、審議中です。それと共に、森友のあとに、加計学園の問題がでてきました。いずれも、権力の乱用が目に余ります。安倍首相は暴君です。しかし、のどもとにナイフを突き立てられている状況です。彼のもと、強引にふりほどくのもありかなとふと心の隙間に風がはいってきます。
 では、どのような思考回路をすればよいか、考えてみました。
  日本人の誇りとはなんだ
初めの第一歩がこの一文に集約されています。
   守る注意が我が身を守る
亡き父の言葉です。北朝鮮のミサイルの展開がどのようになるか注視して、生活していきます。
         では、また。
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