シニアの時代を……

子育てを終え、ネットでの色々な情報を知り、先行き日本がどうなるか?
心配している一人です。

国家ブランド委員会とは?

2011年09月02日 | 日々のニュース

先日、フジテレビ偏向の抗議デモについて、全くマスコミが
報道すらしなかったが、ここにきて反論している。
それも、いろいろな人を使って反論してきている。
って事は、かなり影響が出ているって事なのだろうか?
どうなんだろう?

9月1日には朝日新聞がそのデモを批判した記事を載せ始めた。
では、何故一万人ともいえるデモを、全く報道することなく、今回は批判だけ
しているのには、何か意図的だと伺えるのは私だけか?
それも、11日もたってから。


【新聞チェック】
反韓流デモをようやく報じた朝日 「暇で韓国が嫌いな人たち」と批判コメントを掲載

http://news.livedoor.com/article/detail/5829414/

暇で韓国がただ嫌いなだけの人が、一万人とも言われた大人数が暑い中、
わざわざお台場まで行くでしょうか?
フジテレビを始め、各局テレビが、韓国で有名でない人を持ち上げたり、
わざわざアルバイトまで使って空港に出迎えているのを報道したり、
あまりにも不自然なやり方に抗議しているのが解らないのでは?
解っていても、かなりの利権があると言うことならば、必死に打ち消して
それ以上に大きくしないように、ただの韓国嫌いの人達という枠組みにしているのだと、
思うのですが。

記事を読むと、何だか火消しに一生懸命になっているような感じですね。

また、アメリカのケーブルテレビ向けのニュース専門放送局の「CNN」の
ネット版が、日本でのデモを(反韓流デモと書いてあるらしい)
報道したことが、国内のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。
国内のメディアのほとんどが無視していただけに、
「圧倒的に勝った。俺らが世界を動かした」と喜ぶ声も出ている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5824431/

中身と言えば

「お涙頂戴の韓国ドラマは十分のようだ」と報道

とか

「世界進出なんて笑わせないで」と冷笑した記事も載っている。

アメリカでも韓流ブームを起こしている、というようにしたいのだろうけれど
そのブームだって、日本で凄いブームと言って、宣伝しているようだ。

韓国では国あげて、文化の輸出に力を入れている。
ブランド委員会なるものがあり、大統領直属の国家機関であると言う。

そのブランド委員会のユーチューブがあった

 

ウィキペディアから

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

 

以下、引用

国家ブランド委員会が統括する韓国政府の対外宣伝戦略は、日本を意識して計画されている
面も多分にあり、寿司等の日本食が世界化したことを習って「世界5大料理入りを目指す」
として韓食の世界化を推推し、新日本様式を習って韓スタイルの名の下に韓国の伝統的な
要素を現代の様々な製品に生かすことを提唱している。

中略

また、魚允大(オ・ユンデ)委員長が、2010年11月にソウルで開催されたG20に関する
韓国メディアの取材に答えて、「G20参加国の小・中学校教科書に掲載されている
韓国に関連する内容のうち誤った部分について正していく」、「海外のウェブサイトや
ブログやYoutube等で、韓国に関連する不正確な情報をすべて修正し、
韓国のブランド価値をさらに高める」ことを活動のひとつとしてあげている[3]。
なお、このような宣伝活動は韓国政府の後援を受けた民間団体のVANKも行っている。
VANKは日本海呼称問題、竹島問題、慰安婦問題、韓国起源説や、
中国と対立する東北工程問題を巡って、韓国側の歴史認識に基づいた主張を世界中に
広めることを目的とし、世界中の博物館や教科書出版会社や地図出版会社等に
抗議メールを送ったり英語版wikipediaを編集したりするなどして韓国側の歴史認識に
基づいた記述に訂正させることに成功しており、2005年からは世界に日本のいわゆる
「歴史歪曲」を知らせ、国際社会における日本の地位を墜落させることを目的とした
『ディスカウントジャパン運動』を実行している[4]。ディスカウントジャパン運動には、
アメリカでのLEXUS暴走事故も含まれる。[5]

2011年2月26日に放送された情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ・関西テレビ)
において木村太郎は、国家ブランド委員会がYoutubeなどの動画投稿サイトなどで
K-POP関連動画の再生数を上げるよう広告宣伝会社に依頼していると発言した。
これが日本や韓国のメディアでも報道され、国家ブランド委員会の対外協力局が
「大衆文化を国家がコントロールするのは常識的にありえない。」と反論し[6]、
フジテレビ側に訂正を求めた結果、翌週の放送で司会の宮根誠司と滝川クリステルが
追加説明の上で発言の一部を訂正をする事態になった。

大韓民国国家ブランド委員会の大きな方針の下で、伝統文化やハイカルチャーの分野では
韓国文化院が対外宣伝活動を行い、映画・放送映像(テレビドラマ)・K-POP・アニメ・
漫画・ゲーム・キャラクターなどの大衆文化の分野では、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)を
設立して、多額の税金を投入して民間企業のコンテンツ制作と輸出と宣伝を強力に
後援しており、国家総出で韓国ブランドの振興に取り組んでいる。

 

ここまで引用

国家総出で世界中に韓国のブランドを上げようとしています。
それは構わないのですが、どうして日本の地位を失墜させると言うのでしょうか?
少しでもユーチューブに韓国が悪い印象をあるとみなすと、すぐに削除されているのを
目の当たりにすると、とても凄い勢いなのです。

フジテレビでの木村太郎さんの「大衆文化を国家がコントロールするのは常識的に
ありえない。」といった発言に対しても、圧力をかけそんなフジテレビに対して
一般の人々が立ち上がったのです。

文化の押し売りみたいな事だけではなく、コメンテーターに対して圧力すら掛けてくる
国に対して、あまりにも暴力的であり、そんな事をすんなり認めるフジテレビに
対しての、しっかりしろというデモであったとも言えると思うのですが。

日本は寿司やマンガも広めたくて海外に広めたわけではないと思いますが、
どうもお隣の韓国では、嫉妬でしょうか? 日本の文化を我が国の物と
宣伝しているのです。(剣道・茶道など)
反日でありながら、日本に多くの人を送り込んで来るのもおかしなもんですね。

フランスでのジャパンエキスポというのが2000年よりフランス人によって
はじめられました。漫画・アニメ・コンピュータゲーム・音楽・モードなどのポップカルチャーと
書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとしてフランス・パリ郊外で開催されている博覧会です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Japan_Expo

以下引用

2004年から2009年まで、JAPAN EXPOに参加したフランスの韓国漫画出版社が、
フランスの主催者が招聘した公式ゲストとは別に、独自に韓国人漫画家を招聘した。
2006年にはフランスの主催者が招聘した公式ゲストの日本の漫画家8人を上回る11人の
韓国人漫画家を招聘した。これに対し当初JAPAN EXPOの日本代理店を務めていた
ユーロジャパンコミックのサイトでは公式/非公式のゲストを一緒くたに「ゲスト」と
表記していた[8]ため、「Japan Expo」という名前にもかかわらず、韓国からの
ゲスト作家が多いのではとの指摘が相次ぎ、その後ユーロジャパンコミック側が
あたかも韓国人漫画家も公式ゲストであると混同されるような書き方であり、
説明不足であったとして後に謝罪した[9]。それに対して韓国側からは抗議があったという。
また勝手に会場に太極旗を取り付けようとして悶着もあったとのこと[10]。

2010年には、韓国政府所管のコンテンツ振興院のブースが設けられ、韓国ドラマ[11]、
K-POP[12]、韓国漫画が出展された。会場を視察していた経済産業省の
渡辺哲也クール・ジャパン室長は「韓国はとうとうここまで来たのか」と
ショックを受けたという[13]。

2011年には、剣道の韓国起源説を主張している韓国の海東剣道(Haidong Gumdo)の
団体が出展すると発表されていたが、これを危惧した日本側の抗議により、
公式サイトから海東剣道のページが削除された[10][14]。

山田五郎は、TBSラジオ『荒川強啓 デイ・キャッチ!』に出演した際に、
これらの事柄を挙げて、韓国政府の積極的なコンテンツ輸出政策と潤沢な
文化振興予算(2008年度予算で日本は1018億円、韓国は1169億で国家予算比で韓国は7倍)
に触れ、日本の民間コンテンツ産業ももっと積極的に海外市場に本腰を入れて乗り出した方がいいと語った[10][14]。

ここまで引用

この様に、フランス人が日本のアニメ、コスプレ等に共感し、それを始めて、とても好評を得ると
すぐに割りこんできて、日本の剣道などをクムドとか称して広めています。
反日だったら、何故すり寄ったり、その国の文化を盗むような真似をするのでしょう?
全くわけがわかりません。今後は 「日韓エキスポ 」または 「アジア・エキスポ」にするべきと
主張したとか。
あきれてしまいます、そもそもジャパンエキスポであったのではないのでしょうか?
人の家の軒先を借りて母屋を乗っ取る行為です。

フジテレビの偏向デモと称してはいますが、私は韓国の国家ブランドと称しての
我が国へ、圧力をかけたり、今までの日本が使う教科書問題にも
内政干渉をしたりする韓国特有(北朝鮮も同じ)の図々しさと厚かましい行為が
今まで我慢してきた若者の不満がマグマのように一気に噴き出したのだと思います。

普通の日本人はおとなしいので、あつかましい行為が行き過ぎた結果だと、私は
思うのですが、如何でしょうか?

ですから韓国が嫌いということは、韓国が日本に対して行ってきている行為、そのものが
嫌いだと言うことになるのだと思います。
全てが嫌いということではなく、反日であるのに日本をただお金儲けだけの為に利用
する行為、その行為に対してが嫌韓となるのだと思います。

その国家ブランドには韓国の税金がかなり使われているとか。
それに群がる利権者たちが、必死に反論を出し始めたということなのか?
その反論者達にとって、どんな利益があるのでしょうか?
その様な考えが頭をよぎって来ています。

 



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