まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

田中優子さんの「菅さん支持しよう」めぐる「心の弱さ」指摘に大いなる納得

2011年08月23日 | ニュース・関心事
週間「金曜日」の8月5日号の「風速計」で編集委員の法政大学教授の田中優子さん「問われてくる心の弱さ強さ」をテーマに「脱原発宣言」をした「菅さんを応援しよう」をめぐってのやり取りを紹介しています。

「あるグループで「菅さんを支持しよう」という声があがった。私も賛同した。しかしそのやりとりの中にも「しかし、菅さんは政治家として云々」という意見が出てくる。ここでの提案は菅さんという人間を認めるかどうかでもなければ、政治家としての質を問うという意味でもない。属人的に考えるのはやめて属事的に考えようという提案である。それでも意見と属性を結びつけてしまう言動は、たぶん、こころの弱さの中に生じる」

的を射たり。私自身もいくつかのグループで脱原発宣言をした菅さんを応援しようという提案をしたことがありますが様々でした。既に民主党は代表選に入っておりこの議論自体があまり意味を持つものではありません。

代表選において「脱原発」はまったく争点にならないかのような展開です。今日の毎日新聞世論調査報道によると「今すぐ廃止」11%、「時間をかけて減らす」74%、減らす必要はない」13%。85%が脱原発世論。

文部科学省の警戒区域の放射線量調査で、年間線量が最高で508ミリシーベルトが明らかとなり、除染をしてもそこに住むことは極めて困難な地域が存在しています。菅首相、退陣直前の27日に現地入りするとの報道です。

「脱原発」を掲げてきた菅首相退陣後の「脱原発運動の展開」をどのように展望していくのか。この時期だからこそ、福島原発ヒバクシャ援護法制定を掲げる福島原発震災情報連絡センターの設立を急がないといけません。

全国政策研究会2日目は分科会「自治体議会・議員の役割」

2011年08月22日 | ニュース・関心事
2日目は「女性への暴力防止」「地域からのエネルギー政策と原発防災計画」「自治体議会・議員の役割」の3つの分科会。私は、静岡市議会での議会改革特別委員会があり三つ目の分科会に参加し現場報告を行いました。

この分科会も100名近い参加者。全体司会と問題提起は、三重県議会改革諮問会議会長などお引き受けの江藤俊明さん(山梨学院大学教授)。他に現場報告は、山城えりこさん(旭川市議)と藤尾潔さん(加東市議)。

3人の現場報告を材料に江藤さんの司会で、ディスカッションに時間を割こうとご自分の報告時間を半分にしてパネルディスカッション。江藤さんとははじめての出会いでしたがとても刺激を貰いました。

議会基本条例について静岡市議会で今後どのように展開していけるのか、色々試案をしていただけに、このディスカッションはとても有意義でした。とにかく、まずは住民アンケートをはじめないといけないことを確認。

8月24日第3回議会改革特別委員会が開催されます。今日の分科会の成果を是非とも反映させたいものです。

※松谷報告。
議会改革への試み                2011年8月21日
                   静岡市議会議員  松谷 清

「1」 議会改革特別委員会の設置
1、 地方自治法第2条4項の廃止に伴う地方自治法96条の2に関わる議会の対応
   添付図
2、 議会改革基本条例の制定
① 静岡市議会あり方研究会 最終報告書 2008年3月21日
 若手議員による研究会
② 静岡市議会制度等検討会 2009年3月
 各会派からの特別委員会
③ 今回議会改革特別委員会設置 2011年7月8日
3、 議員定数条例改正の検討等

「2」 議会審議の対象
1、96条の2関連→「静岡市議会の議決すべき事件等を定める条例」9月議会上程
2、基本構想、基本計画について常任委員会議論にすべきか否か→8月24日議題
3、実施計画報告も常任委員会議論にすべきか否か→8月24日議題

「3」 市民参加型議会
1、 参考人制度、公聴会制度の導入
2、 常任委員会の議題
① 静岡市議会 議案と議題外質疑(委員長了承)
② 静岡県議会 所管質疑
③ 国会 他省庁副大臣まで招致

「4」 議員報酬と定数
1、 国会法35条 「議員は、一般職の国家公務員の最高の給与額(地域手当等の手当を除く)より少なくない歳費を受け取る」
① 静岡市局長級 66万2200円
 月額 53万8200円+管理職手当 12万4000円
② 議員報酬   66万3000円
③ 一般職員 2003年以来 6回 6,36%切り下げ
2、 ボランティア議員論
多くは議院内閣制 
シティマネージャー制 日本的総合行政と異なる
スウエーデン
 比例代表制 議院内閣制 内閣議員と一般議員の二重報酬制

3、 報酬の法的根拠
① 地方自治法第203号、第204条
② 報酬から歳費

4、 市長報酬の削減 6月議会提案→可決
① マニュフェスト 行財政改革4年80億まず市長給与の半減5000万円
② 退職金の廃止 120万→100万 賞与→半減 4年間5000万円

    5、議員常勤職 歳費制度 政務調査費


片山総務大臣、福島消費者庁長官ゲストに300人in米子市・全国政策研究会

2011年08月22日 | ニュース・関心事
自治体議員政策情報センターと米子地元実行委員会共催による「3:11を経て地方をどうしていくか! 人口最少エリア鳥取・島根から社会像を問い直す」全国政策研究会が米子コンベンションセンターで開催されました。

20日の第一日目テーマは、片山善博さん(総務大臣・前鳥取県知事)「地方自治体と議会」、福島浩彦さん(消費者庁長官・前我孫子市長)、山下紀明さん(環境エネルギー政策研究所主任研究員)「原発に頼らない社会へ」。

それにしても昨年の静岡を受けての米子市での研究会ですが、参加者が何と300名を超え、しかも、議員は150名を超えていました。片山大臣、福島長官のメインゲストが主因ですが素晴らしい政策研究会になりました。

※ 片山さんのお話。
「地方分権の時代と言われて久しいが、地域のことは地域の住民が決める、この意味は議会が決めること。知事、市長が決める、そういう実態もある、しかし、知事、市長は提案するが決定権は議会にある」。

会場に質問。「議会が絶大な信頼を受けている、まあまあという認識、芳しくない」。会場からは、芳しくないが圧倒的。「議会の評判と個人議員評判は違う。誰も信頼できる人がいないことはない。今日はそういう人の集まり」。

「予算40億で300億のちゃんとした借金、300億の闇借金と財政破たんした夕張市は、市長に責任もあるが決定者は議会。勿論、批判質問もあったが行政側のこれは国があとで面倒見てくれるお得な借金との説明に了承。

「しかし、全国の自治体が全部それをやったら、将来の交付税が増えなければならないが、交付税は増えるのか、と鳥取県知事時代に合併特例債で事務次官に質問したことがあるが彼は黙りこくった。正直な人だと思った」。

住民と議会の関係は、本来は住民が決める、いちいち集まれないので間接的に議会が決める、しかし、信頼されていないとだめ。直接意思決定していく住民投票を使いやすいものにしようとしているが市長会、議長会は反対。

そもそも議会とは何だろうか。日本は討論文化が浸透していない、アメリカの議会は市民に開かれている。議員通しの議論、そのあとに市民が意見、それを聞いて議会が再度表決する、公聴会や参考人システムが大切だ。

議員の皆さんにお願いしたい。市町村長が決めている、県や国の責任だ、とかく、私の仕事ではないという言い逃れのようなことを言われるがそんなことはない。決めているのは議会だ、議会の在りようで地域が変わる」。


※※福島さんのお話。
続いて福島さん、片山さんの話に「やはり、自治体だな、と思った」と切り出し、消費者庁は、国が産業育成の中で消費者を守ってあげるという姿勢から、生活者、消費者中心の社会を作っていく司令塔への転換が求められると。

一番大事になるのは情報の共有。例えば食品表示で、国産表示なのに輸入物。
過失によるものなど被害も軽微の場合に行政指導にとどめ公表されない。こうした情報は全体の9割だが、産業育成の観点で考えれば問題ない。

しかし、消費者目線では違う。企業が自主的にホームページや新聞で公表できる。消費者が自分で選択して質の高い市場をつくっていく。自治体が一番消費者目線を持てる、国は地方の消費者行政に学ばなければならない。

放射能汚染問題、基本は農水省、厚生労働省で出荷、生産のところではきちんとするのは原則であるが安全安心を確保できていない。これからは消費者、流通の近いところでも放射能汚染測定することが必要だ。

小金井市は、チェルノブイリの時に測定機を購入して消費者団体が測定している。今は機器の確保がむずかしい。消費者庁として都道府県、市町村にそれぞれの機器の種類は違うが貸し出しを決めた。

地方消費者行政の活性化基金225億円は来年で切れる。これからは地域主権の流れの中でひもつき補助金でなく包括的恒久的財源にしたいと私は努力している。しかし、自治体の側は、ひも付きのままにしておいて欲しいと。

財政当局に予算要求をする際にこうしたひもつき補助金があった方がいい。
私なりの回答をすると、あなたの我孫子時代はよかったが現実は違う。しかし、財政当局が何故消費者予算をつけないか聞かなければならない。

これをいうと益々叱りを受ける。おまえは消費者財政をとって来るのが仕事だと。問題は、何故消費者行政に陽が当たらないのか、自治体全体の政治の在り方の問題として、議会自身の判断の問題として考えるべきである。

長官は、消費者行政でなく地方分権だけやりたいのではと批判を受けた。ひもつき補助金で消費者行政を維持しようとして言うのであれば,ますます遅れる。自治体の行政の意思で頑張れる消費者行政をやっていきた」。

※※
二人の報告の後、対談。そして質疑。私の方からは、第4回福島原発震災支援第4弾ツアーで問題となった南相馬市での3万5000人避難者の存在、いわき市の逆の8町村原発立地住民など2万人の住民の増加。

原発震災の収束は、短くて10年、長ければ20年。帰りたくても戻れない住民と自治体の存立について大臣はどのように認識されているか。大臣からはそのことに関して成立させた法案について明快な説明をしていただきました。

ただ、戻るのに10年はかからないとの認識も示され、甘い認識をもたれているのではないと危惧の念を持ちました。福島原発震災情報連絡センター設立の必要性を改めて感じた次第です。

「市民が作る議会質問ワークショップ」 テーマはゴミ問題

2011年08月19日 | ニュース・関心事
「会派 虹と緑」「虹と緑しずおかフォーラム」に「ゴ ミゼロプラン市民
ネットワーク」の壷阪道也さんから「行政のチェック機能」という「議員の特権」を「市民が作る議会質問ワークショップ」 で「市民の政治参加」の場として活用できないものでしょうか、の問題提起がありました。

7月30日、31日に新市長のもとで「静 岡市事業仕分け」が開催され、ごみ問題関連事業も50事業の中の3事業として審議対象になりました。結果は、古紙行政回収業務」や「白色トレイ及び紙パック収集運 搬業務」が共にゆるやかな廃止、ペットボトル回収業務が改善となりました。

詳細はhttp://www.city.shizuoka.jp
/000112774.pdf

8月22日13:30 議会棟において2011年度静岡市清掃対策審議 会が開催されそこでも経過についての報告も、また9月議会生活環境委員会に 静岡市としての意見を付記して報告がなされ議会側としての考え方を求められます。それを受けて市長は12年度予算編成を行います。


こうした経過の中で、8月26日(金)10:00より地球ハウスにおい て、ごみ問題テーマに「市民が作る議会質問ワークショップ」を開催します。既に壷阪さんからは問題提起の資料が作られています。ごみ問題 と市議会に関心をお持ちの方はご参加ください。どなたでも参加できます。

本日、「昼休みランチトーク・事業仕分けを総括する」を開催しました。パワーポイント資料を欲しい方はご連絡下さい。

8月28日外国人無料検診会チャリティコンサート演奏曲決定!チケット販売にご協力を!

2011年08月18日 | ニュース・関心事
28日チャリティ開催まであと10日となりました。「リベルテ」の皆さんの演奏曲が決まりました。聞いてみたい曲目ばかりです。ところがチケットがまだ十分に販売されていません。是非ともご協力下さい。

チケット問い合わせは、054-209-5682 あるいはmatsuya@aioros.ocn.ne.jpまで。

※※
[演奏曲目]

①「ありがとう」   いきものがかり
 
昨年、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌となっていた歌です。
 「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるの妻・武良布枝の自伝をもとにしたドラマで、女優であると同時にピアニストでもある松下奈緒が主役を務めました。

②「また君に恋してる」   ビリーバンバン/坂本冬美

 ご年配の方々には「白いブランコ」で一世を風靡したビリーバンバンの最近のヒット曲として知られていると思いますが、テレビで、お酒のコマーシャルで、坂本冬美の歌う歌としてお聞きになった方も多いと思います。




③「見上げてごらん夜の星を」   永六輔/いずみたく/坂本九

 「上を向いて歩こう」と並んで、坂本九の代表的な歌として知られているのがこの歌です。東日本大震災の後、さまざまな歌手やタレントがかわりばんこにこの歌を歌うテレビコマーシャルが話題になりました。

④「ヘビーローテーション」   秋元康/山崎燿

 今、若い人たちを中心に熱狂的な人気を誇っているアイドルグループ「AKB48」の代表的な歌です。今回のコンサートでは、何と、コンセール・リベルテの団員の若い女性たち有志が、“本物”に負けないくらい、がんばっちゃいます。

⑤「ディズニー・セレブレーション(ディズニーメドレー)」

 子どもから大人まであらゆる人に夢を与えるディズニーの世界をお贈りします。
 “It’s a small world”や “ミッキーマウスのマーチ”など、おなじみの曲がたくさん出てきます。ディズニーランドの風景が目に浮かぶような夢の世界をご堪能いただきます。

⑥「となりのトトロ」テーマ曲   久石譲

 スタジオ・ジブリの代表的なアニメ映画「となりのトトロ」のテーマ曲です。このアニメをご覧になった方も多いと思います。森の不思議な動物トトロのかわいい姿が目に浮かびます。

⑦「コパカパーナ」   バリー・マニロウ

 陽気なラテン調の曲です。コパカパーナとは、ブラジルのリオデジャネイロ市にある海岸の名前ですが、この名前を冠したアメリカのナイトクラブ「コパカパーナ」での出来事を歌にしたのがこの曲で、以前、携帯電話のコマーシャルに使われたこともありました。思わず体が動いてしまうリズミカルな曲です。みなさん、よろしければ席をお立ちになって、おどっていただいてもかまいません。

⑧「平成ちゃっきり節」   北原白秋/町田喜章 [※和太鼓との共演]

 私たちの地元静岡の歌といえばなんといっても「茶っきり節」です。もともと遊園地のキャンペーンのために作曲された歌だそうですが、今や静岡のテーマソングといっていいほど定着しています。そして、最近、静岡まつりの“夜桜乱舞”のおどりのために編曲されたのがこの「“平成”ちゃっきり節」です。今日は、さきほど和太鼓を披露してくださった「和太鼓クラブ」の方々も加わり、この曲で盛大に最後をしめくくりたいと思います。

牧之原市実施の住民世論調査で「浜岡原発再稼動反対」6割

2011年08月17日 | ニュース・関心事
牧之原市議の大石和央市議会議員からの「no mox」メーリングエリストへの投稿です。牧之原市が実施した住民への世論調査結果ですが、30キロ県内住民の賢明な判断です。6割が再稼動に反対です。この世論をどう広めるか。

※※
大石です。


今日、全協があり協議事項「原子力発電に対する議会の対応について」を議論しました。

その前に、行政から「牧之原市民意識調査」(原発について)の結果速報が出ましたので、報告します。

設問はあなたは、浜岡原子力発電所の今後 についてどう思いますか?あてはまるものに1つ○印をつけてください。

1、電力需給や雇用関係などから浜岡発電所の安全性が確認できれば、稼働した方がよい
2、生活の見直しをしてでも浜岡原子力発電所は、停止しておいた方がよい
3、どちらでもよい
4、その他(                                         )

※1、が2割、2、が6割でした。回答の選択肢(表現)に問題があったのではないかと思われますが、停止しておいた方がよい(廃炉を含む)の回答が低いような気がします。添付参照(これは技術的に紹介できません)


さて、議会ではこの結果をも踏まえて、対応を協議しました。2回目となる協議でしたが、議員から核心を突く意見が少なく、それでも態度表明すべきだという意見で、結論を出す方向で「市議会原子力対策特別委員会」で原案作成(議会決議?)をはかることになりました。

委員長から委員会はどの方向で議論するのか、「脱原発」なのか「廃炉」では過激か、「永久停止」か、と合意形成について示すよう議長を質しました。議長はこれまでに出された意見を踏まえて原案化してほしいと回答。私もそんなあいまいで良いのかといったものの、議長は繰り返しの答弁でした。

市長はすでにこれも煮え切れない姿勢ですが、脱原発の方向で考えていきたいと発言し、議会の意見を求めています。これに対する議会回答は「脱原発」が妥当と思われるが、今一つ議会には推進派もおり、最終的にどこに落ち着くのか(合意できるのか)、まだ不透明です。


大石和央
静岡県牧之原市中27‐7
sunfarm@po3.across.or.jp

片山総務大臣ゲストに自治体議員政策情報センター全国研究会 8月20日、21日

2011年08月16日 | ニュース・関心事
父三回忌を終えて新潟回りで静岡に戻りました。早速、標記の政策研究会の分科会第3テーマの「議会改革」の「現場から報告」レジュメ作成に入りました。今日が締め切り、ぎりぎりの宿題何とか間に合いました。

開催の簡単な中身は、8月20日(土)午後、21日(日)午前 鳥取県米子コンベンションセンター、20日 メイン講演 [予定]片山善博(元鳥取県知事/総務大臣)、福嶋浩彦(元我孫子市長/消費者庁長官)。

他に脱原発・エネルギー政策で講演 飯田哲也(ISEP 環境エネルギー政策研究所)でしたが緊急事態発生でISEP若手研究者が講師に。21日 分科会テーマ予定 女性への暴力防止/エネルギー政策/議員の役割。

参加費:(1日だけも2日通しも)非会員議員(市議以上) 1万円 センター議員会員5000円、町議は会員、非会員問わず3000円、市民 1000円 。詳細は下記の自治体議員政策情報センターホームページをご参照下さい。

http://greens.gr.jp/jouhou/pdf/yonago_a4.pdf

村の風景

2011年08月14日 | ニュース・関心事
きのう、今日と村の中の母の知り合いの家を訪ねました。
車いすを押しながら、この地を離れて50年余、当時の記憶を重ねながら村の風景を刻みます。

今年の誕生日で88歳になる母親ですが楽しそうに話しています。

写真は家の近くの田んぼ。
この暑い夏に農業用水に満々と水が流れています。
水を巡る争いは本当に昔のことようです。