ホトケノザとペンペン草
2月も今日で終わり。
なにか、今月は28日までで3日も得したような気分。
画面もリニアールして、と ゆうか、前の画面が今月で終了したので、今日から新しい画面
に切り替えられて、最初ちょっと戸惑ったが、どうにかなりました。
何気ない早春の花々も足元で、春の訪れを告げている。
デジカメで撮ったが、野に咲く一つの花も、こんなに綺麗ですよ。
3月は何かと忙しくなりそうです。
ホトケノザとペンペン草
2月も今日で終わり。
なにか、今月は28日までで3日も得したような気分。
画面もリニアールして、と ゆうか、前の画面が今月で終了したので、今日から新しい画面
に切り替えられて、最初ちょっと戸惑ったが、どうにかなりました。
何気ない早春の花々も足元で、春の訪れを告げている。
デジカメで撮ったが、野に咲く一つの花も、こんなに綺麗ですよ。
3月は何かと忙しくなりそうです。
血と砂の祈り(中東の現代歴)
中央公論社 著者 村松 剛 定価760円
単行本で昭和62年11月発行された、ページ数644ページ,厚さ3㎝。
この分厚い本の変わったタイトルに引きつけられ、興味本位で買い、
それも3~4カ月掛けて読んだが、この本の内容の1/3位しか、当時は理解
できなかった。
それほど、複雑で難しく、遠い昔から部族間と宗教の違いで、争いが絶えず、
指導者が暗殺や内乱で追放され、同じことが延々と繰り返されて、長い歴史
を背負ってきた中東の物語だった。
現代に至り、今また文明の利器(インターネット)によって政権が民衆に
よって倒されて行く。
同じことの繰り返しが始まった。毎日のニュースで知らされる状況の変化が
気になり 「血と砂の祈り」 を、また数ページづつ読み始めた。
夕暮れの一瞬の光景
昨夜の四大陸フィギュアの美姫ちゃん、素晴らしかったぁ~。
画面の中の美姫ちゃんに向かって、手をたたいてしまった。
持って生まれた才能も有るでしょうが、本人も 努力努力 で大変な
時間を過ごしてきたのを、フィギュアスケートのフアンの一人として、
観てきました。
アナウンサーも云っていたが、氷の精になって舞っているようだった。
その表現がピッタリでしたね。
努力の結果ですよね。
全国の公務員の方々、国会議員始め、各町村議員の方々、
もし、お給料が、2,3カ月遅れたら、どうしますか。
その間、頑張って仕事を続けてくれますか。
国民が税金の支払いを拒否してしまったらどうなりますか。
日本国民は現在の内閣の状況を(国民のため、なんて言いながら、最後は自分達の生き残に掛けている)
外国のマスコミから羊のように従順な国民と言われないように。
もう少し私達は怒ってもいいのではないかしら。
代々木上原の駅を出ると、一際目立つ高いミナレットが目に入る。
「東京ジャーミイ」、トルコ イスラム教の礼拝堂です。
入口から入ると、噴水のある小部屋が有った。
そこで、礼拝に来た人々はベンチに座り噴水の水音を聞き、心を鎮
めてから礼拝をする。
モスクの中のステンドグラスが、コバルトブルーとピンクや黄色や緑色で
どちらかと云えば淡い色使いで、今迄外国で観て来たモスクとは大分違っていた。
その、優しく柔らかい雰囲気からは、日本を意識した色使いのようだった。
イスラム教のモスクだが、沢山の窓を飾るステンドグラスからは、一筋の
光が差し込んでいた。
皆さんに観て頂きたかった写真がPCに入力後行方不明で残念です。