バラの美しい季節よね。
健康保険組合の年一回の総合診断を受けた。
結果、ほとんど異常有りませんと診断が出ていたが、脂質代謝検査だけが、
継続治療を要するとあった。
私は本当に、こんなに健康なのだろうか。再診を受けて下さい、なんて書いて
ないか、目を更にして探したが、 そんなこと書いてなくて良かった。
今迄、病気らしい病気もしてこなかったので、ともかく健康かな。
でも、女心としては、しわ、しみ、白髪の手当を希望したいが、手遅れ状態。
こんなつもりではなかったわ…
岐阜県の岩村町の城址跡…
新聞を読んでいたら、お金と名誉と運と才能と高級バックと携帯電話を
持っていない…とその人は暮らしのコラムに書いていた。
あら～なんて境遇が、私と似ている人だろうか。
日常生活にも支障は無いとも書いている。同感。
それが無くても、負け惜しみではなく、それを私は無駄の無いスマート
な生活と思っている。
物や雑事に振り回される生活は嫌い…
大正時代のゆかた。
九州、四国が梅雨入りで、今日は朝から雨で肌寒い。
関東地方もそろそろ梅雨入りかな、夏はまだ先のこと。
昔の浴衣は夏の夜, 女性が美しく見えるように作られていた。
染色も沢山の色を使わず、模様も繊細だったり大胆だったりでね。
だが、最近の浴衣は、洋服感覚で着れる浴衣とかで、雑多な色を使い過ぎていて、
夜道で出会っても浴衣を着ている女性を余り綺麗に見えない。
女性の生き方も変わってしまったし、情緒も無くなった。
夏の鯉、ここの鯉は環境が好いせいか、太っていてメタボが心配。
人間だけではなく、ペット達まで,メタボが心配されている。
今朝は４時頃目が覚めてしまい、もう一度寝ようと思ったが無理だったので、
テレビをつけて見ていた。
暗い、いやなニュースばかり。
今、世の中は何処へ向かっているのでしょう。
ミーコ様、両手をついて丁寧なご挨拶ね。
知人と丸の内へ。
新丸ビルで昼食を…
定食を食べたが、値段は変わらないが、やはり食材の値上がりが
感じ取れた。
板前さんの、腕の見せ所で、そこはさらりと、見た目も良く美味しく
作りあげられていた。さすが料理人…
皇居の緑を眺めながら、話も弾み楽しい一時を過ごす。
若緑色の木々の美しさ。
梅雨を前に、水に感謝。
この大切な水が無かったら、私達の生活は成り立たないし生きて往けない。
普通の水の三倍ミネラルが豊富な水を買ったら、なんとアメリカのネバタ州の
水で、わざわざ輸入した水だった。
しかも値段は小ボトル一本３６０円、値段も三倍。
確か日本は海に囲まれ、清水が豊富で美味しい国なのに。
日本にいてアメリカの水を飲むなんてちょっと贅沢すぎるかな？
雨に濡れて咲くバラ。
太宰 治は富士山には「月見草」がよく似合うと言った。
竹久 夢二の「宵待草」の歌
ちょっとしたきっかけで（ゆかたの模様）この二つの花を調べてみた。
結果、「宵待草」は竹久夢二が歌を作る時、「月見草」を女性にイメージした
自作の花の名前で、本当は「宵待草」という花は無い。
そこにオシロイ花も同じ「月見草」の仲間で入ってきたのには、少し不思議
な思いがした。
オシロイ花は種を潰すと中から白い粉が出てくる、それがオシロイのようで、
そこから花の名前がついたと、思っていた（聞いたか）で、そこは定かでない。
花もいろいろ…
庭に咲くバラ 誰もいない公園 ローカル線
また、車両３両で走る超ローカル線で花恋人（カレン）の街へ行った。
そこは花と緑の多い街で、住んでみたくなる街だった。
咲く花も前回より増え、バラが満開だった。
街道筋には近藤勇陣屋跡や一茶双樹記念館など、まだまだ古い屋敷跡
が残り、古くて新しい街だった。
気温が真夏日のような暑い日だったが、湿気は無く気持の好い暑さ。
初夏の微風を頬に受けて歩く気持の良さを満喫した一日だった。
木々の間に、満月の月が写っています。（５月１３日午後）
入笠山で観た光景です。
写真をよく見て頂くと、染みのようなものが中心に写っています。それが月です。
都会では自然の移り変わりを観る機会が無くなってきていて残念（心に余裕も）
大自然の中では何でもないような事にも感動や発見があった。