松実ブログ

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2016年10月17日 19時01分23秒 | Weblog

本日、中等部では清水公園にて写生会が予定されていました・・・が、残念ながら朝からの雨により延期となってしまいました。

昨日、一昨日とそこまで天気が悪くなかっただけに、残念です。

5月に行われた春の自然体験学習も雨からのスタートでしたし、今年は何かと雨に縁があるのかもしれません。

 

さて、突然ですが皆さんは、雨が最も降る季節と言えば、いつを思い浮かべるでしょうか?

梅雨に入る6月や7月?

台風の来る8月?

 

実は、埼玉県(さいたま市)においてもっとも雨が多い季節は9月(平均約200mm)なんです。梅雨の代名詞ともいえる6月(平均約140mm)は8月や10月とくらべても少なくなっています。

 

何故、9月に雨が多いかと言えば、それは前線の活動と深い関係があります。前線とは、何でしょうか。その鍵を握るのは高気圧(気温や湿度がほとんど変わらない空気の塊、晴れやすい)です。

日本の周りには、多くの高気圧が存在します。その高気圧には暑いものと寒いものがあり、寒い季節には寒い高気圧が、暑い季節には暑い高気圧が日本の上空を覆っています。では、暑くも寒くもない季節はどうなのか。その季節はちょうど、寒い高気圧と暑い高気圧が日本の上空でぶつかり合っています。その高気圧と高気圧の間に生じるのが前線です。前線では気温が急激に変わりやすいため雨や風が発生しやすくなります。そして、寒い高気圧と暑い高気圧の力が同じくらいであるほどその前線は停滞し、長雨をもたらすことになります。梅雨や九月ごろに雨が多いのは、ちょうどその前線が長期間停滞しているからです。

その停滞が終わるといくらか雨も減ってきます。埼玉でも、11月ともなると大きく降水量も減って来ますが・・・まずは、なにはともあれ来週の写生会が無事に行われてほしいものです。

 

ではでは

 

E.Y

 

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