「まっちゃん」日記~かぬま・あわの活性化大作戦 サードステップ実施中!

より政治を身近なものに。皆様に活動近況をご報告いたします。

ダム事業に想う。第339回通常会議の審査を終えて。

2016-10-14 08:55:30 | Weblog
第339回通常会議も終了しました。私は、予算特別委員会総括質疑に立ちました。八ッ場ダムの基本計画変更議案について質しましたが、さまざまなことを学びました。今回の基本計画変更は、事業費720億円増、総事業費4600億円から5320億円になることが大きな変更内容でした。かつて民主党政権の時に中止された八ッ場ダム。その後、同政権の時再開され、あと3年程度で終了するとのことで、現在進捗中です。先日、国会事務所を訪れ、国土交通省の担当課長補佐から八ッ場ダムの基本計画変更内容の詳細について勉強会をしていただきました。「事業費が増えたのは、地元地権者等に対する損失補償基準の決定による大幅な事業費増が主なものであり、政権交代の際の工事中止によるものではない。」「今回の基本計画変更が5回目になるが、これ以上総事業費も工期も増えることはない。」との見解でした。結果、我が会派も本議案には賛成しましたが、河川法63条に基づく1都5県の負担割合に基づく負担金について、群馬県議会ではさまざまな議論が起こっています。工事終了後、万一「地滑り」等が発生し、新たな工事が生じた場合、費用負担が県にもあるというのです。群馬の仲間からヒアリングしましたが、是非とも、そうした新たな負担については、国がすべて負担するよう、河川法の改正を求めたいとのことでした。余りにも時間のかかる、そして、さまざまな予期せぬ負担があるダム事業。民主党政権の際のダム検証で、結果、全国では相当数のダム計画が中止になりました。「ダムは本当に必要か?」という問いかけは、まるで、今の東京都の豊洲市場の見直し問題と類似する部分があると思います。「課題があるときには、立ち止まって検証する勇気」も必要なことを学ばせていただきました。今後は、地元、「思川開発事業」についてもチェックしていかなければなりません。当面、基本計画変更等が出てきますが、賛否両論のある本事業につきましても、継続となったからとはいえ、様々な課題がまだまだあります。今後、しっかりと学習し提言もしていく決意です。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 本日県議会通常会議、最終本... | トップ | 第138回かぬまマンデーレ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL