お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

「バベルの塔」展を見て考える

2017年06月20日 | その他

 日曜日の礼拝の後、東京都美術館の「バベルの塔」展を見に行きました。

 空いてる時を狙っていたのですが、結局混んでいる日に行ってしまいました。(友人の都合で)  チケット売り場で10分、入場まで30分くらい待ちました。当然会場内も混んでいて、人びとの隙間を狙ってちょこちょこと。肝心のバベルの塔の絵は小さい上、人だかりもすごいのでチラ見であきらめました!

 昔々、「モナリザ」を見に行ったときもこんな風で、係員が「立ち止まらないでくださ~い」と叫んでいたのを思い出しました。

 しかし、この絵を説明する映像が別室で流れていて、それは一番前で見られたので、まあ良かった?です。

 入り口に、大友克洋のバベルの塔のインサイドを描いた作品が飾ってありました。彼は以前からこの絵に惹かれて、内部を想像して描いたのだそうです。その絵については特に思うところはなかったのですが、帰宅して、録画しておいた日曜美術館を見て、大友がこの絵にかけた思いを知りました。塔の下を川が流れているという発想には驚きました。

 「バベルの塔」は旧約聖書「創世記」11章に出てくるお話で、その頃の民はれんがとアスファルトで「天まで届く塔のある町を建て、有名になろう」と考えます。しかし、これを見ておられた神は皆が一つの言葉を話しているからこのようなことをするのだと、彼らの言葉を混乱させます。

 それで結局は塔は完成せず、人びとは全地に散らされていくのです。バベルとは、混乱の意味です。なぜ神様はわざわざ世界を混乱させたのでしょうか、いつの世も人間が傲慢で、自分を神と同等に扱おうとするからでしょうか・・・

 

 

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