松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノジャパンカップ全国大会。

2017年08月20日 | 鮎釣行記2017

8月19日
いよいよ、決戦の日
シマノジャパンカップ全国大会初日です。
24名が長良川、ウインドパークに集結
前夜祭の抽選で決まったエリアと対戦相手で、各ポイントへ移動。
普段やらない午前6時40分から、第一試合スタートです。
増水後の引き水で、良いコンディションです。

マツカツ的には、濁ってるか、渇水の方が勝機ある気したが、、、
マツカツは、第一試合は、最下流のD ブロック6人中3番スタート。
狙っていた場所があったが、一番スタートの栃木の高木選手に先にとられ
参ったなー
並ぼうとも思ったけど、エリア広いので、違う場所に向かう。
朝イチで、釣り人は少なく広く探れました。最低込み10匹を目標に挑みましたが、込み8匹で、3位タイになってしまう。
トップは、佐久コバチャンの13匹、2位は高木選手9匹でした。
まービリではないので、最悪はまぬがれました。

第二試合はC エリア。
6人中4番スタート
狙っていたポイントありましたが、先に出た選手が上流に行く気配で、あえて、保険ポイントの下流へ。
ここでは、バッチリはまり、17匹でトップ
今後の試合につなげます。

勝負どころは、次の第三試合と思ってました。
ここで、1位か悪くても2位と決めて挑みましたが、第三試合は、再びC エリア
第一試合で、入りたかった場所に今度は一般の釣り人が並んでいる。
しかたなく、川の真ん中から周辺を狙う作戦に変更
しかし、試合開始前にお昼休みで上がっていったので移動。
開始早々❗五ひきで、良い滑りだしだったが、、、結果、

昨年3位の椿選手が18匹でトップ。地元の金子選手が16匹と好釣果をマーク。マツカツは12匹で、がんばったんですが、3位に終わる。

正直ここで、試合が終わった感があった。残り三試合をピンピンピンで行けば、望みがあるのですが、、、、あきらめたわけではないですが、、、、

崖っぷちです。

第四試合は、第二試合でトップをとった再びC エリアだったのですが、かなり、釣り人が入っていて、その場所は入れない
川の中に渡って、下流へ行こうと思ったら、先に入ったのが椿選手
しかたなくおとり配布のめの前に付近で、スタート
釣れる気がせず、ダメもとで、下流の、二試合めにトップをとった場所に歩く
なんとか入るスペースはあったけど、一番やりたい場所は入れませんでした。
どうも、歯車が噛み合わない。
結果込み6匹で、5位になってしまう。ここでも、椿選手は、19匹、金子選手は16匹と絶好調

この時点、マツカツの夏はおわったー
初日4試合終わった時点で、暫定10位。
すでに、決勝の三人に入るには、極めてわずか望みしかなくなりました。
勝っても負けても、楽しい懇親会

二日目は、望みはないですが、できるだけ上位をめざすしかありません。
ですが、対戦相手が、初日暫定1位、2位、3位の、椿選手、小澤選手、金子選手といっしょ。
結局、第5試合はB ブロック。なぜか、そこに乗ると、調子が悪くなると言うBブロックの送迎車の助手席。今回の大会のジンクスになっていたようで、、、あえて、乗りました、、、、だって、上位3名を、ここにのせるわけには、いかないですし、

助手席の後ろもだめらしいとの事、

見事に、呪いにかかり、、、、第5試合は四位、第6試合はビリの六位。と、惨敗

初日より、順位を落とし16位と、情けない結果でした。
実力ですが、それなりに、ベストをつくしましたが、、やはり、歯車が、2つくらい、ずれてました。

そして、決勝に進出したのは、
やっぱ、最強の男、小澤剛選手、椿選手、浅見選手です
みんな応援したい選手で、本部前で、決勝戦を観戦。

スゴイバトルだった。
優勝🏆は、浅見選手21匹
準優勝19匹椿選手
3位17匹小澤剛選手
でした。


浅見選手は、ヤナギバリオンリーで釣ったとの事。
マツカツも、ヤナギ愛好家なので、とてもうれしい気持ちになりました。車も同じデリカでしたし、、
年齢は、なんと65歳
過酷な90分6試合プラス、決勝戦のジャパンカップですから
この優勝🏆は、三勝くらいの価値があると思った

三陽釣具F C 一軍エースは、やっぱ凄かったなー。
大会参加の選手のみなさん、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。お世話になりました。 

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コメント (5)
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