京都府立医科大学 松原弘明の不正

京都府立医科大学循環器内科、関西医科大学第二内科の松原弘明氏の論文での研究不正疑惑について(捏造・改竄・人体実験疑惑)

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毎日新聞:降圧剤論文:他の試験にも社員関与 滋賀医大など3大学

2011-10-20 21:04:00 | 関連NEWS

降圧剤論文:他の試験にも社員関与 滋賀医大など3大学

毎日新聞 2013年05月02日 02時54分(最終更新 05月02日 03時03分)

 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験を巡る京都府立医大の論文撤回問題に関連し、千葉大と滋賀医大、名古屋大の各研究チームによっても類似の試験が行われ、薬の販売元の「ノバルティスファーマ」(東京)の社員が試験に関係していたことが分かった。会社側が取材に明らかにした。滋賀医大は論文の信頼性に関する内部調査を始めた。

 京都府立医大と東京慈恵会医大の試験にも同じ社員が統計の専門家として関わったことが明らかになっており、両大学は既に調査を始めている。この薬の試験を巡っては、社員の関与に問題がなかったかについて関係学会が注目している。

 各大学の論文は、▽糖尿病を伴う高血圧患者への効果(滋賀医大、07年)▽心・腎臓保護作用の効果(千葉大、10年)▽血糖値を下げる能力が低い高血圧患者への効果(名古屋大、12年)。滋賀医大は取材に「論文に問題がなかったか予備的に調査する」と回答。千葉大と名古屋大は現段階での調査の予定はないという。

 昨年、名古屋大を除く4大学の試験結果について、専門家から「統計的な疑義がある」との指摘が出ていた。【河内敏康、八田浩輔】

http://mainichi.jp/select/news/20130502k0000m040143000c.html

http://megalodon.jp/2013-0503-0934-01/mainichi.jp/select/news/20130502k0000m040143000c.html

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フライデー: ドル箱降圧剤の論文撤回「有名教授(京都府立医大)と製薬会社(ノバルティスファーマ)の闇」

2011-10-20 21:04:00 | 関連NEWS
バルサルタンの大規模臨床試験が行われた京都府立医大。松原氏は2月末で辞めている〔PHOTO〕眞野公一

「製薬会社がバックに付いた、ここまで大きな疑獄は記憶にありません。販売元の製薬会社『ノバルティス』は、本社のあるバーゼルから匿名チームを派遣していると聞きました。返り血を浴びるのを恐れてか、他社のMR(医薬情報担当者)もこの件について、口を噤んでいます」(医療誌メディカル担当記者)

 医療界が激震している。震源地は京都府立医科大学だ。 '09 ~ '12 年にかけて松原弘明元教授(循環器内科)が発表した降圧剤『バルサルタン』に関する論文が昨年末から相次いで3本撤回され、製薬会社と研究者の「不適切な関係」に光が当てられようとしているのだ。製薬会社『ノバルティスファーマ』(東京・港区)が販売するバルサルタンは、血圧を上げる物質の働きを抑える効果があり、高血圧治療に用いられている薬である。

 ことの発端は、医師たちの間で話題をさらった松原氏の大規模な研究だ。 '04 年から約5年間の期間をかけ、松原氏は高血圧患者にバルサルタンを投与する臨床試験を行った。被験者は3000人に上り、日本人に対して行われた初めての巨大臨床試験となった。そしてこの結果が '09 年に論文として発表されると、医学界に再び波紋が拡がった。

「欧州心臓病学会誌の電子版に、バルサルタンは『脳卒中や狭心症などのリスクも下げる効果』があると、降圧以外の薬効があったことを発表したのです。松原氏は立て続けに心臓肥大の症状や糖尿病患者にも同様の効果があると日本循環器学会誌に発表し、時の人になったのです」(循環器学会関係者)

 血圧を下げるだけでなく、脳卒中や狭心症のリスクも下げる―薬は飛ぶように売れ、販売元の『ノバルティスファーマ』のNo.1ヒット商品になった。他社のMRが明かす。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35629

http://megalodon.jp/2013-0503-0926-31/gendai.ismedia.jp/articles/-/35629

 

「妬みたくなるぐらい売れていました。この業界には『ブロックバスター』という言葉がある。従来の治療方法を変えてしまうほどの効果を持ち、莫大な利益を生み出す新薬のことです。バルサルタンこそ、ブロックバスターでした。日本の医療用医薬品中、3番目に売れているノ社のドル箱商品でここ数年は年間1000億円以上を売り上げていた」

 しかし、その〝薬効〟は、急速に失せているようだ。昨年末、日本循環器学会誌が「数多くの解析ミス」が発覚したとして、掲載論文の撤回を発表。今年2月には欧州心臓病学会誌も「致命的な問題がある」と、掲載論文を撤回する異例の事態となった。「NPO法人臨床研究適正評価教育機構」の理事長・桑島巌氏が言う。

『European Heart Journal』に掲載、撤回された松原論文。透かし文字が撤回を意味する

「あの論文は、発表当初から大きな問題がありました。『脳卒中や心筋梗塞のリスクが下がった』という研究結果を強調したかったからか、不自然なデータが見られたんです。バルサルタンを投与した高血圧患者1500人と、バルサルタン以外の降圧剤を投与した患者1500人を約5年間調査した結果、双方のグループが到達した血圧値(1500人の平均)がほぼ揃っていました。データが操作され、血圧値が合わされた可能性が高い。なぜか? 実はバルサルタンは、降圧剤としてはそれほど高い効果はない。ほかの降圧剤と効き目で勝負しても優位性で劣るんです。だからこそ、プラスαの薬効を目立たせるため、血圧値を合わせる必要があったのでしょう。 '09 年に開かれたヨーロッパ心臓病学会で、松原氏はこの論文内容をスピーチしたのですが、ヨーロッパの医師たちはデータの信憑性が乏しかったためか、黙殺しました。スイスの高血圧の専門家だけが『本当ならば素晴らしい薬だ』と断ったうえで、『私の母親には投与したくないが、妻の母親になら使う』と皮肉っていました」

 松原氏の研究をあらゆる角度からバックアップしていたのが、販売元のノ社だ。大学に記録が残っている '08年以降で、ノ社は京都府立医大に1億440万円の奨学寄付金を提供していた。また松原氏が書いたバルサルタンに関する論文には、生物統計の解析担当者としてSという男が名を連ねていた。このS氏は、紛れもないノ社の社員である。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35629?page=2

http://megalodon.jp/2013-0503-0929-00/gendai.ismedia.jp/articles/-/35629?page=2

 

「Sの肩書は『大阪市立大学』となっていました。Sは非常勤講師として年に数回教壇に立つ程度でしたが、隠れ蓑に使ったのでしょう。専門家が少ない業界とはいえ、製薬会社の社員が表立って統計解析に携わるのは問題がある。第三者による松原論文のカルテと生データの照合を進め、真相を究明する必要があります」(前出・桑島氏)

 ノ社はドル箱商品のPRに湯水のようにカネを投資した。医療専門誌にバルサルタンの薬効に関するPR記事を度々掲載し、高名な医師の座談会を行ってその効果を喧伝した。 

「物凄い販促でした。日本高血圧学会の理事長や、高血圧のガイドラインを作成する幹部が、松原論文を引き合いに出して褒めちぎるんです。登場した医師には、通常、数万円の謝礼が出て、記事が出る時には原稿料も支払われる。それを見た別の医師が、『こんなにいいものがあるのか』とバルサルタンを処方する。バブルですよ」(前出・医療誌記者) 

 松原氏は4月上旬にも、 '04年に行った心臓の再生医療の申請のために提出した論文の捏造が指摘され、窮地に立たされている。2月末に責任を取る形で大学を辞めているが、「最後まで泣いて抵抗した」と証言する大学関係者もいる。松原氏は本誌の取材に、「論文不正は絶対にないので辞職の必要はないと考えていました」「(S氏と)個人的な付き合いはまったくありません」と回答した。

 ノ社は「一般的に医師主導臨床研究は独立した研究であり、ノバルティスとして関与できる性質のものではない」「(S氏が松原氏と)面会した頻度、個人的な付き合いの有無については、承知しておりません」と回答した。

「実は慈恵医大も、 '07年に松原氏の結果と酷似した内容の、バルサルタンの論文を発表しているんです。この統計解析に携わったのも、S氏です。今後慈恵医大の論文にも不正が見つかれば、さらなる大スキャンダルに繋がる可能性もあります」(前出・桑島氏)

 莫大なカネを生んだブロックバスターが、医療界を揺るがす〝劇薬〟になりつつある。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35629?page=3

http://megalodon.jp/2013-0503-0929-39/gendai.ismedia.jp/articles/-/35629?page=3

 

「フライデー」2013年5月3日号より

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The Scientist: Novartis Linked to Retracted Papers?

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

The Scientist: Novartis Linked to Retracted Papers?

Novartis Linked to Retracted Papers?

A Japanese newspaper claims that the pharma giant funded flawed research that revealed extra health benefits for one of its top-selling drugs.

By Dan Cossins | April 2, 2013

 for Diovan in a Hong Kong trainWIKIMEDIA, MK2010Novartis may have supported the work of researchers whose favorable studies of one of the company’s best-selling drugs have been retracted, according to a Japanese newspaper. Novartis has distanced itself from the researchers, but the newspaper reported this week that the company had already invested $1 million in their work, a Nature blog reported.

The blood-pressure drug valsartan (Diovan) was the best-selling drug for Novartis’s Japanese subsidiary in 2011, netting $1.3 billion dollars. That boom followed the publication of studies from Hiroaki Matsubara’s group at the Kyoto Prefectural University of Medicine (KPUM) suggesting that valsartin can also reduce the risk of stroke and heart attack—results that made their way into advertisements for the drug, according to Nature.

But in December 2012, two of Matsubara’s papers on Diovan were retracted by the Japanese Circulation Society for “serious errors in data analysis.” Matsubara denied any deliberate wrongdoing and stood by his results, and a university investigation revealed no misconduct. But in February this year, the European Society of Cardiologists retracted another of Matsubara’s Diovan papers, citing “critical problems” with some of the data. Matsubara resigned from the KPUM on February 28, the day before the university started another investigation.

Novartis has attempted to play down its links to the research. When asked about a Novartis scientist who coauthored an earlier study on Diovan with Matsubara’s group but was named on the paper as an affiliate of Osaka University, the company said that its employee “merely gave advice on what type of statistical analysis to use.” But earlier this week, The Mainichi newspaper reported that the company had funded Matsubara’s group to the tune of ¥100 million (around $1 million), according toNature.

http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/34931/title/Novartis-Linked-to-Retracted-Papers-/

 

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毎日新聞: 降圧剤臨床:スイスの製薬本社、京都の試験で調査開始

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

降圧剤臨床:スイスの製薬本社、京都の試験で調査開始

毎日新聞 2013年04月24日 21時06分

 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験を巡る京都府立医大の論文撤回問題で、世界的な医薬品企業「ノバルティス」(スイス)が、この試験の経緯について外部の専門家らによる調査を開始したことが分かった。同社の日本法人「ノバルティスファーマ」が24日、明らかにした。臨床試験への日本法人の関与が「不透明だ」と批判が集まっているため。大手医薬品企業が、自らが販売する薬の臨床試験の経緯を調査するのは異例だ。

 調査される立場の日本法人は、取材に「問題を真摯(しんし)に受け止めた結果、調査が決まった。事態を重く受け止めている」とコメントした。他大学でも類似の試験がされており、これらの経緯も調査対象となる可能性がある。

 京都府立医大の試験は、松原弘明元教授(56)=既に辞職=のチームが実施。2008年発表の試験の実施要綱に関する論文には、日本法人の社員が統計解析の責任者として名前を連ねていた。社名の記載はなく、所属は当時兼任していた「大阪市立大」とされ、日本法人は試験の設計や解析に関係していない旨が記されていた。

 一方で日本法人が08年以降、元教授の研究室に1億円余の奨学寄付金を提供していたことも表面化。チームの論文が掲載誌から「重大な問題がある」と相次いで撤回され、大学が調査を始めた。

 また、東京慈恵会医大でもバルサルタンの類似試験がされており、大学側が23日、調査を始めることを明らかにしたばかり。同大チームの07年発表の論文には、統計解析者として京都府立医大の論文と同じ社員の名前があった。所属の表記も同じだった。試験費用を日本法人が提供したとの記述があるが、金額は不明だ。

 一連の臨床試験を巡る問題は昨年4月、「論文の結論に関わる患者の血圧値が統計学上、奇妙だ」などと、複数の大学による論文を疑問視する研究者の意見が英医学誌に掲載され、注目を集めてきた。【河内敏康、八田浩輔】

 

http://mainichi.jp/select/news/20130425k0000m040080000c.html

 

http://megalodon.jp/2013-0503-0919-45/mainichi.jp/select/news/20130425k0000m040080000c.html

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朝日新聞:論文撤回問題、製薬会社が専門家調査 ノバルティス

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

朝日新聞:論文撤回問題、製薬会社が専門家調査 ノバルティス


 【編集委員・浅井文和】国際的な製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(一般名・バルサルタン)の臨床研究をめぐって京都府立医科大などの論文が撤回された問題で、スイス・バーゼルにある同社本社が、複数の専門よる独立した調査を開始した。同社関係者が24日、明らかにした。薬の臨床研究について、国際製薬大手が自ら調査に乗り出すのは極めて異例。

 研究や論文作成に同社の関与があったかが焦点。京都府立医大の論文には統計解析の担当者として同社日本法人の社員が「大阪市立大」の肩書で入っていた。この論文には同社がデータ解析に関与していないことが記されているが、研究の中立性に疑問を持たれかねない事態になっている。

 また、同社日本法人からは京都府立医大の担当教授の研究部門に2009年以降、1億440万円の奨学寄付金があった。

 

http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY201304240294.html

http://megalodon.jp/2013-0503-0915-42/www.asahi.com/national/update/0424/TKY201304240294.html

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毎日新聞: 降圧剤臨床試験:慈恵医大も調査へ 京都府医大論文問題で

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

降圧剤臨床試験:慈恵医大も調査へ 京都府医大論文問題で

毎日新聞 2013年04月24日 02時30分

 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験を巡る京都府立医大の論文撤回問題に関連し、東京慈恵会医大は23日、同大学でも実施されていた類似の臨床試験の経緯を調査すると明らかにした。薬を販売する製薬会社「ノバルティスファーマ」(東京)の社員が、いずれの試験でも論文に統計解析の責任者として名前を連ねていた。バルサルタンの臨床試験を巡っては、専門家の間に試験結果を疑問視する声があり、関係者の積極的な説明が求められている。

 慈恵医大の広報担当者は「臨床試験を疑問視する週刊誌報道があったため調査する」と説明している。

 同大のチームの臨床試験は、高血圧患者約3000人を対象に2002年開始。バルサルタンを別の降圧剤と併用して服用すると、バルサルタンを併用しない場合より脳卒中が4割減少したという。この論文は07年に英医学誌「ランセット」に発表された。

 ノ社は取材に、この論文に記載された「試験の統計解析の責任者」は、ノ社の社員であることを認めた。だが論文には、この社員の所属は当時兼任していた「大阪市立大」とだけ記載されていて、ノ社の明示はされていない。この社員は、京都府立医大の試験の統計にも関係していた。

 ノ社は「当時、社員は大阪市立大の非常勤講師だった。統計手法の相談に乗っただけで、データの解析には関与していない」と説明している。

 論文には、試験費用がノ社から提供されたと明記されているが、金額は記されていない。大学側は、担当した研究者にノ社から奨学寄付金があったかについては、「開示を控える」としている。

 一連の臨床試験を巡っては、京都大病院の由井芳樹医師が昨年4月、ランセット誌で「薬を使った患者と使わなかった患者の群で、試験終了時に血圧の平均値や(データのばらつきを示す)分散値が一致しているのは奇妙だ」と、複数の大学の論文について指摘。

 その後、京都府立医大チームの6論文全てが、学術誌から撤回された。府立医大でも調査チームが検証している。【八田浩輔、河内敏康】

http://mainichi.jp/select/news/20130424k0000m040151000c.html

http://megalodon.jp/2013-0503-0913-39/mainichi.jp/select/news/20130424k0000m040151000c.html

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読売新聞: 京都府立医大元教授の降圧剤論文、全て撤回

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

 

読売新聞: 京都府立医大元教授の降圧剤論文、全て撤回

 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験に関する京都府立医大の論文が相次いで撤回された問題で、同大学の松原弘明・元教授(56)=今年2月末に辞職=らが、海外の学術誌に発表した関連論文3本が新たに撤回されていたことが、大学への取材でわかった。

 

 元教授らが発表したこの薬の臨床試験関連の論文は計6本あり、すでに撤回されていた3本と合わせ、すべてが撤回されたことになる。

 大学によると、新たに撤回されたのは、欧米の学会誌2誌に2011~12年に掲載された3本の論文。高血圧患者に対するバルサルタンの血管保護効果などを調べた内容で、両誌は撤回の理由を明らかにしていない。

 同大学は3月に、昨年末と今年2月に元教授らの論文3本が撤回された問題で、検証チームを設置、論文の調査を進めている。

(2013年4月21日10時06分  読売新聞)
 
 
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京都新聞:元教授の3論文撤回 府立医大 臨床研究結果全てに

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

京都新聞:

元教授の3論文撤回 府立医大 臨床研究結果全てに

 

 京都府立医科大の松原弘明元教授(56)の論文不正問題で、元教授が責任者を務めた血圧降下剤の臨床研究の論文3本が新たに撤回されたことが22日、大学への取材で分かった。この研究結果を報告した全論文が撤回されたことになる。元教授の研究室は血圧降下剤を販売する製薬会社ノバルティスファーマ(東京都)から多額の寄付金を受け取っており、研究管理体制があらためて問われる事態となった。

 新たに撤回されたのは2004~09年実施の臨床研究「キョウト・ハート・スタディー」における血圧降下剤バルサルタンの脳卒中抑制効果などを解析した3本の論文で、12年に米国と英国の心臓病専門誌に発表された。府立医大が論文著者を通じて専門誌編集者に撤回を確認した。

 同スタディーではすでに3本の論文が「データ解析に重大な誤りがある」として日本循環器学会などから撤回されており、府立医大は同研究の調査委員会を立ち上げている。

 府立医大が開示した資料によると、元教授の研究室には研究への支援として08年から13年にかけて1億440万円がノバルティスファーマから寄付されている。

【 2013年04月22日 15時00分 】

 

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130422000071

http://megalodon.jp/2013-0503-0828-21/www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130422000071

 
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朝日新聞: 論文撤回さらに3本 京都府医大の元教授

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS

朝日新聞: 論文撤回さらに3本 京都府医大の元教授

ニュース>社会>記事2013年4月22日17時15分

 京都府立医大の松原弘明・元教授(2月末に退職)が高血圧治療薬の効果を調べた論文3本が国内外の学会誌から撤回された問題で、松原元教授が海外の学会誌に投稿していた別の論文4本のうち3本も撤回されていたことが、同大学への取材でわかった。

 同大学によると、元教授らが発表し、問題になっている論文は高血圧治療薬バルサルタン(商品名・ディオバン)の臨床試験に関するもので、計7本あった。

 新たに撤回されたことが明らかになったのは、海外の学会誌2誌に2012年に公表された3本。いずれも血管の保護作用について調べる内容だった。

 

http://www.asahi.com/national/update/0422/OSK201304220020.html?tr=pc

http://megalodon.jp/2013-0503-0825-55/www.asahi.com/national/update/0422/OSK201304220020.html?tr=pc

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毎日新聞: 京都府立医大:降圧剤の全論文を撤回…松原元教授チーム

2011-10-19 06:55:57 | 関連NEWS
京都府立医大:降圧剤の全論文を撤回…松原元教授チーム
毎日新聞 2013年04月20日 15時01分

 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験を巡る京都府立医大の論文撤回問題で、松原弘明元教授(56)=今年2月末に辞職=のチームが、2011~12年に海外の心臓病専門誌2誌に発表した臨床試験の関連論文3本が、いずれも撤回されていたことが分かった。大学が取材に明らかにした。大学によると、元教授のチームがこの薬の効果に関して発表した論文は計6本あり、既に撤回が判明していた3本を含め、全てが撤回された。3000人の患者対象の大規模臨床試験の結果が、何ら論文として残らない異例の事態となった。

 ◇大規模臨床で異例

 撤回が判明した3本は、米国とアイルランドの心臓病専門誌に発表されていた。冠動脈疾患や慢性腎臓病などのある高血圧患者に対するバルサルタンの効果を検証した内容。掲載誌は撤回の理由を明らかにしておらず、大学も「理由は把握していない」としている。

 チームは08年、試験の実施要綱を論文にして英医学誌に発表。この論文には、薬の販売元の製薬会社「ノバルティスファーマ」の社員が、統計解析の責任者として名を連ねていた。だがノ社名の記載はなく、この社員の所属は兼任する「大阪市立大」となっていた。また、ノ社が08年以降、元教授の研究室に1億円余の奨学寄付金を提供していたことが毎日新聞の報道で表面化している。

 元教授は、今年1月までの大学側の調査に「データ集計のミス」などと説明してきたが、単純ミスなら撤回せずに修正で対応するのが一般的とされる。

 元教授を巡っては今月11日、大学の調査委員会が「元教授が関わった14論文に不正があった」と公表している。この14本はバルサルタンとは関係がない。【八田浩輔、河内敏康】

http://mainichi.jp/select/news/20130420k0000e040209000c.html

http://megalodon.jp/2013-0503-0822-46/mainichi.jp/select/news/20130420k0000e040209000c.html
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共同通信: 14論文で改ざんや捏造 幹細胞移植の京都府立医大元教授

2011-10-19 06:55:56 | 関連NEWS

2013.4.11  共同通信: 14論文で改ざんや捏造 幹細胞移植の京都府立医大元教授

 

14論文で改ざんや捏造 幹細胞移植の京都府立医大元教授


 記者会見で、不正論文の調査報告書について話す京都府立医大の木下茂副学長=11日午後、京都市

 

 京都府立医大は11日、動物実験をせずに急性心筋梗塞の患者に幹細胞移植手術を実施した医学研究科の松原弘明元教授(56)がかかわった14論文で、改ざんや捏造、データの使い回しなどの不正があったとの調査報告書を発表した。

 臨床研究の安全性などを審査するため2003年に開かれた学内の倫理委員会に、松原元教授が幹細胞移植手術を実施するに当たって参考資料として提出した論文でも図表の改ざんや捏造があったとした。

 報告書によると、調査の対象となったのは、外部から改ざんなどの疑いがあると指摘された01~11年に松原元教授が発表した18の論文。

http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041101002058.html

http://megalodon.jp/2013-0416-2051-07/www.47news.jp/CN/201304/CN2013041101002058.html

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毎日新聞: 京都府立医大:論文不正疑惑 文科相「大学で徹底調査を」

2011-10-19 06:55:56 | 関連NEWS

京都府立医大:論文不正疑惑 文科相「大学で徹底調査を」

毎日新聞 2013年04月12日 11時46分

 京都府立医大の松原弘明元教授(56)=2月末に辞職=を巡る論文不正疑惑について、下村博文文部科学相は12日の閣議後の記者会見で「研究活動の不正行為への対応は、研究者や大学の自浄作用が基本で、まず大学で徹底的に調査を行うべきだ。文科省としては今後、大学の調査を踏まえ、適切な対応をしたい」と述べた。

 また、山本一太科学技術担当相も同日の閣議後記者会見で「激しい怒りを感じる。こういうことをやると、他の真面目な研究者も疑われる。特に、これから本当に力を入れていかなければならない再生医療の分野。(不正は)あってはならないことだ」と述べた。【斎藤有香】

http://mainichi.jp/select/news/20130412k0000e040174000c.html

http://megalodon.jp/2013-0416-2047-13/mainichi.jp/select/news/20130412k0000e040174000c.html

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テレ朝ニュース: 画像改ざん?京都府立医大元教授が14論文で不正か

2011-10-19 06:55:56 | 関連NEWS

テレ朝ニュース: 画像改ざん?京都府立医大元教授が14論文で不正か

 

京都府立医科大学の元教授が、画像を流用するなど、不正に論文を作った疑惑が浮上しました。大学の調査委員会は11日に会見を開き、元教授の不正を認めました。

 不正が見つかったのは、今年2月に京都府立医大を退職した松原弘明元教授の論文です。大学の調査委員会によりますと、元教授が一昨年までに発表した血管再生などに関する14本の論文に、データの使い回しや画像の改ざんなどが見つかったということです。このうち1本は、2004年に元教授が世界初とする臨床試験を行う前に、大学の倫理委員会に参考資料として提出していたものでした。松原元教授は、弁護士を通じて「ねつ造・改ざんなどした事実は絶対にありません」とコメントしています。


http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000003533.html


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日テレニュース: 元教授の論文不正、京都府立医大が認める

2011-10-19 06:55:56 | 関連NEWS

2013.4.11 日テレニュース: 元教授の論文不正、京都府立医大が認める

 

元教授の論文不正、京都府立医大が認める

< 2013年4月11日 22:26 >

 京都府立医科大学の元教授が関与した複数の論文で、図表のねつ造や改ざんなどの不正疑惑があったとして、京都府立医大の調査委員会が11日に会見を行い、不正を認めた。

 調査結果報告書によると、今年2月に依願退職した松原弘明元教授が関与した再生医療に関する14本の論文で、細胞の画像を切り貼りして細胞が増えたようにねつ造したり、引きのばしたりするなどの改ざんが認められたという。

 論文は複数の執筆者が関与しており、松原元教授が不正に直接関与したかは分かっていない。しかし、報告書は「全ての論文に関与しているのは松原氏ただ一人で、責任者である松原氏の責任は極めて大きい」と指摘している。

 これに対し、松原元教授は「私が改ざんやねつ造をした事実は絶対になく、指示をしたこともありません」とコメントしている。

 

 http://news24.jp/articles/2013/04/11/07226571.html#

 

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琉球新報: 京都府立医大手術 組織的な欠陥究明を

2011-10-19 06:55:54 | 関連NEWS

社説

琉球新報: 京都府立医大手術 組織的な欠陥究明を

2013年4月13日 

 京都府立医大の松原弘明元教授のチームが動物実験をしないまま、急性心筋梗塞の患者に患者自身の幹細胞を移植する手術をしていた。
 移植手術は臨床試験として実施されている。臨床試験をする場合、動物実験で安全性と有効性を確認することが大前提だ。動物実験なしに実施したとなれば、人体実験をしたと批判されても仕方ない。
 手術が実施された2004年2月当時、同チームは事前にブタを使った動物実験で治療の有効性を調べたと発表していた。うその説明をしながら「世界初」の手術成功と誇らしげにアピールした。医師としての功名心が優先され、倫理性が置き去りにされたというほかない。
 それだけではない。松原元教授が関わった論文14件で改ざんやねつ造データの使い回しなどの不正があったことが大学の調査報告書で判明した。
 うち5本の論文が手術の安全性を審査する学内倫理委員会に参考資料で提出されていた。虚偽にまみれた論文を手術許可の判断材料に使っており、極めて悪質だ。
 同チームに責任の一端があるのは間違いないが、大学の倫理委員会にも問題がある。動物実験をしていなかった事実を見抜けぬまま倫理委員会は手術実施にお墨付きを与えてしまった。
 大学側は主な承認理由としてドイツや韓国で類似の研究が先行して実施され、問題が起きていないことを挙げる。しかし幹細胞を濃縮するなど手法が異なっている。先行事例は数が少なく、しかも違う研究を根拠に安全性を保証したのなら、倫理委の審議は不十分と言わざるを得ない。
 幹細胞研究は臨床への応用に期待が大きい。一方で無秩序に進めれば予期せぬ問題が起きる恐れがある。だからこそ政府は06年に人の幹細胞を使った臨床研究を行う際に従うべき指針をまとめている。さらに厚生労働省は研究計画を審査する地域ごとの倫理委を設けることなどを盛り込んだ新法を近く国会に提出する見込みだ。
 病気やけがで機能を失った臓器や組織を修復する再生医療として幹細胞研究は重要な役割を担っている。今回の事態はその研究の信頼性をも揺るがした意味でも深刻だ。大学側は手術チームだけの責任に矮(わい)小化せず、組織として何が問題だったのかという抜本的な検証と究明を進めるべきだ。

 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205270-storytopic-11.html

http://megalodon.jp/2013-0416-2035-53/ryukyushimpo.jp/news/storyid-205270-storytopic-11.html

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