少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

自分を信じる

2017-04-21 | ゴルフ
今、こんな本を読んでいます。

ショットの内容は良いのに、スコアが変わらないから、
原因をメンタルに求めたりして

以前読んだ本に
メンタルなんて関係ない、ただ単に練習不足。って書いてあった。
それも一理あるけど。
弱者はメンタルに原因を求めてしまう

まだ、読みかけなんですけどね。
ルーティンワークを決めて、打つ時は何も考えない。とか
ミスショットをしたら忘れろですって。

先日のラウンド。
午前中は良い感じで進行して7番ホール。
そこは池越えのショートホール。

前の組がグリーン上にまだプレー中。
ティグランドで随分待たされた。
そんな時に限って私がオナーで
ストレッチとかしながらも、頭の片隅に「待たされて、リズムが変わって、池ポチャかぁ~」
なんて事が浮かんでは消え
で、予想通りの池ポチャ。
あぁ勿体ない。って思いながら次のホールへ
これまた、予想通りにティショットを失敗してビックイニングに成ってしまった。

こんな典型的な失敗例に成るなら、
もっと早く本を読んでおけば良かった

気持ちの切り替えをどうするのか?
こんな事例が紹介されていました。

上田桃子選手は、キャディーさんからクラブを受け取らないそうです。
必ず自分でバックからクラブを抜き取る。
抜き取った瞬間、前のショットの事を忘れるそうです。
それが良くても悪くても。
次の一打の事だけを考える。

私の場合、目土袋を持つ事で切り替えるか

そんな事が色々書いてありますが、
一番、成る程って思った事は。

一度でもナイスショットをしたら、それがアナタのベストなフォーム。
スライスしたから、フックしたから。って
フォームの改造をしない。

一つのフォームを突き詰める。
フォームをいじる暇があったら、気持ちを切り替えるとか、
ルーティンワークを考える方が遙かに有意義だそうです。

ウーン耳が痛い
レッスン番組を見ては、コロコロ変えちゃうからなぁ、
一つ決めたら、それを信じて練習ですね。
練習したものしか、出来ないですものね。

でも、これってコーチに有りがち。
ちょっと打てないと、直ぐ肩がどうの、足がどうの。
って言ってしまう
気を付けないと

そう言えば、いつも一緒にラウンドしている友人が
「自分を信じて。」って呟いてからショットをしていた。
口に出す。って事も大事らしいです



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目土は心の余裕 | トップ | バットで捕球 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (PAT)
2017-04-21 22:47:53
ゴルフって自然の中でプレーするスポーツですから、風などに影響されることも多いでしょうけど、それでもやっぱり一番の敵は自分自身だったりするんでしょうね。
それなら、やっぱりメンタル面の鍛錬が必要になるんでしょうね。
メンタル面で一番良いのは・・・やっぱり自信をつけることでしょうか。
自信って、自分を信じるっていうことですよね。
やっぱり「自分を信じて」って呟いてからショットするのって良いかも^^
PATさん ありがとございます。 (穴金空歩人)
2017-04-22 21:30:05
メンタルの鍛練の仕方も
勿論、載っていました。
その辺の事は追々

コメントを投稿

ゴルフ」カテゴリの最新記事