あわよくば、好きと言って?

セックスレスに絶望し、今はその向こう側にいます。

テレビ消して、わたしのことだけを。

2017-06-18 20:36:44 | 日記
ごま塩さんに会ってきました。
2日がかり、結構みっちりと。
楽しかったんですけど、なんだかいろいろ考える時間にもなりました。

金曜日に会いたいと駄々をこねて、はーダセェ、死ぬほどダセェと思いつつ。
土曜日の昼頃、ごま塩さんから他愛のないLINE。
やりとりしているうちに、今日は仕事がないということを聞き出す。
「みずのさん今日どうしてるの?遊ぶ?」
「じゃー、会いたいー」
「わかったー、僕お腹いっぱいで眠たいから少し寝てるねー、ついたら連絡して?」
となり、ごま塩さん家に向かう。

LINEで、僕は今お腹いっぱいすぎてなにも食べ飲みできないかも、というので
到着して、連絡しつつ
コンビニで缶チューハイ買って飲む。
飲みながら、これでごま塩さん来なかったら笑える、と思っていましたが
ちゃんと迎えにきてくれました。
「なに飲んでんの!?」と驚かれつつ
ごま塩宅へ。
軽く部屋の片付けしつつ、話しつつ
「僕、今日少し人に会って来ないとかも。2時間くらいで帰るけど、みずのさんどうする?」
と尋ねられ、部屋でまったりしておきますけど、と言ってると
「じゃあ、なんかあったときのために鍵おいとくねー」
と、お留守番することに。
ごま塩さん宅のテレビの録画リストは、以前見たときになかなか興味深いものだったので、それを見つついつの間にか眠っていたようで
「終わって戻ってるけど」
というLINEを確認。ついでに会ってきた相手の写真も送られてきてたという。
ごま塩さん帰宅後、夏用の日用雑貨がほしいというのでそれのお付き合い&立ち飲みへ。
まー、立ち飲みはとにかく安かったですね。僕はお腹いっぱいって言ってたのに結局食べてましたけど。

部屋に戻って「映画みる?映画〜」というごま塩さんの発案があったものの
「やっぱりシャワー浴びようかー」
と、何転かして、一緒にシャワー浴びる。
やっぱり、ごま塩さん頭を洗う。やっぱり頭洗うの好きなんですよね。

出たらセックス。
相変わらず気持ちがいい。
ごま塩さん以外ともうする気になれない。
気持ちも違うし。

いちゃいちゃしながら寝る。

次の日の朝、散歩に行こうか、ということで少し遠くに散歩。
散歩しながら「僕は音楽を聴くよ!」と張り切るごま塩さん。
1人、小走りで運動しながらも時々
「ちょっとこれきいて!」
と、イヤホンとスマホを手渡されて「どうどう?いい曲でしょ?」
と嬉しそう。
可愛いおっさんだなと思う。
午前中から酒を飲み食べ、競馬を少しして、ぶらぶらして、アイスを食べ、なぜか途中散髪をして、疲れてごま塩さんの部屋に帰る。
2人して飲んでいるので、結局いちゃいちゃしてセックス。
その後「仕事しがてら、コーヒーショップにいくけど、いく?」
と言われて、一緒に行く。
わたしはわたしで持ってきた本などを読む。煙草を喫む。

さて。

ここまではまあよかったんです。

わたしの便利のいい駅まで送ってもらって
「じゃあ僕は買い物があるから」
「えー、さみしい」
「なに言ってんの、いろんな助けてくれる人いるんだから、大丈夫だよ」
と、渋々別れた途端。
どうしようもない心許なさが襲う。
いやいや、ごま塩さんに迷惑かかるし、じゃあねって解散したし。
駅の階段を降りながら、でもどうしようもなくなってごま塩さんの後を追う。
もはやどこにいるのかわからなくて、電話。
「ごめんなさい、今日無理。もう少し一緒にいさせて」
「ええー、どうしたの?いまどこ?」
とやりとりしつつ、合流してもらう。
「もう〜どうしたの。迷惑かけてー笑」
と言われながらも、なんだか少しホッとするわたし。
しかし、ごま塩さんの仕事の買い物を眺めつつ、だんだん苦しくなる。

あー、これ。久々に過呼吸だ。

と、気づく。

そんなわたしに気づかないごま塩さんは
「ごめん、ちょっと…」
と言うわたしに
「もうーそんな寂しがってたらだめだよ!?自立しないと」
と、追い打ちをかけるかのよう。

ああ、これもうだめだ、となり
「…ごめん、ちょっとしゃがみます」
やっとの思いで伝える。
え?どうしたどうした?となるごま塩さん。とりあえず座れるところにいこう、となる。

なんとか座るものの、痺れが指先や顎にきていて、思うように動けない。
「なに?どうしたの?ジュースのんで?さっぱりするよ」
と、買ってきたものを勧められる。
しかしまだ思うようにならず、なんとかその旨を伝える。
ネット検索で、ようやく過呼吸がどんなものか理解したごま塩さん。
「なに?これってよくなるの?薬とかは?」
と、尋ねられるも、まあ過呼吸の薬なんてないしあっても自律神経整えるとかなんだよなー…でもそれもないんだよなー今…と思いつつ。
「たぶん、不安に襲われたからだと思う」
なんとか痺れがとれてきたので話すと
「なに?なんの不安?まあ最近いろいろあったと思うし…」
「…なんだろう」
と、一度は濁す。
たぶん、ごま塩さんの気持ちがよくわからないからだ、って言っていいのか躊躇してしまう。
「そっかー、まあわかんない不安かー」
そう、するーっと流していくごま塩さんに、ああこれではだめだ、と思って
「わたしのこと、どういう風に思ってますか?なんか、どういう気持ちでいたらいいのかわからなくなってるんです」
と、吐き出す。

あーあ、言ってしまった、と思う。
でももう、これ以上抱えてられない、ごまかしていられない、と思う。
わたしが会いたいって言って、負担じゃないんですか?とか。
会いたいって言ってもらえない不安もあります、とか。
子供が欲しい話とか、重たくないんですか?とか。
まあ、思ってることを言ってみたわけです。

たぶん、わたしはどこかで気づいていたんですよね。
ごま塩さんは、本音を言ってない、と。

「僕は、この前も言ったけど少しずつやっていけたらと思ってるんだよね。
一緒にいて楽しいから、こんなに長い時間いるし。
でも僕は、過去にいろいろあったから、みずのさんをどうしょうもなく好き好きってなれない。
まだたくさんの回数会ってるわけでもないし。
だれかと生活することに距離を置いているし
自分の生活に誰かが入ってペースを乱されたくないっていうのも正直あるよ」
と、やっと本音に近い言葉を聞く。

なんとなく、失恋したような思いもなくもないけど、同時になんだかわたしはなんの根拠もないやる気も湧く。

「わたしは、ごま塩さんのことが好きです。
たぶん、今まで好きになった人の中でこんな感覚は初めてです。
去年から今年、40人くらい出会ったけどこんなこともなかった。
わたしは、ごま塩さんの子供が欲しいです。
だから、一緒にいたい。
わたしのこと、好きになって。わたしはもう浮気もしないし、自殺未遂もしない。
他の人のところに行かないで。あなたを幸せにします」

わーっと口説いてしまう。
なにやってんの!みずの!離婚前ですよ…!と自分でツッコミつつ。

あーあ、また言ってしまった〜と、1人体内で大騒ぎ。

ごま塩さんに困ったように笑われながら
「いつもながら大胆だね。少しずつ、僕のペースでやらせてほしい。
あ、まず腹の肉減らすとかどうかな?笑 みずのさんの魅力で惹きつけてよ」
なんて、言われる。
そして、少し前に言われた
「ときめいているかわからないけど、今、会いたいと思うのは愛でしょ?」
という言葉の意味がやっとわかる。

うう、めげないと思いつつ。

わたしが、少し前に駅から不安そうに戻ってきたのと
駅の前で解散するのに一瞬暗い表情をしたようで
「結構、顔に出るよね笑 すごく不安そうな顔する。大丈夫、もう少し送るから」

と、改札まで送ってもらう。
なんとか無事、夫と住んでる家に帰宅。

あー、なんか。わたしってなんなんだろ。めちゃくちゃかよ。
なんかすげーな自分、と、自分自身で思う。
もう、わたしは自分のことを信じていかないと誰もついてこねーな、と思う。
わたしも含め。

ごま塩さんの過去の話もちょろっと聞きましたが
でもそれは過去の話であり、わたしはそれについては傷つかなかったんですよね。
ごま塩さんの傷ついた出来事なだけであって。
それも含めて、今の彼がいるわけだけども、わたしと一緒にいるのはこれからの未来だから。
これからをみて欲しいと願いつつ。
テレビ消して、わたしのことだけを見ていてよ、ですね。宇多田ヒカルかよ。

あー、でも、ああ~(なんのうめき声)。
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