小島教育研究所

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表計算の王者、ロータス123の今。

2017-05-15 | コンピュータよもやま話
かつて市場を席巻した、表計算の王者ロータス123。
ロータス社がIBMに吸収合併され、グループウェアのロータスノーツとして、IBM製品にバンドルされて久しい。
そのロータスノーツも現在ではIBMノーツと表記されるようになり、表舞台からロータスの名前は消え去った。
その昔、マルチプランやエクセルでも叶わなかったロータス123の市場占有率。
Microsoftの取った戦略は、データーの互換性だった。
マルチプラン、エクセルはロータス123のフィルをそのまま読み込むことが出来た。計算式も変更不要でそのまま使用出来た。ロータス社がIBMに吸収合併された後、一般市場からロータス123は姿を消した。IBM製品ユーザーには、ロータスノーツとして永らく愛用されてきた。そのロータスノーツの名称も今やIBMノーツに変更された。もう4年前から、ロータスの名は使用されていない。一抹の淋しさを感ずるのは筆者だけではないだろう。
エクセルをお使いの方、計算式の入力時に=@sumと@記号を関数名の前に入力してみて下さい。この入力方法はロータス123の標準的な入力方法でした。現在でもエクセルではロータス123形式の関数入力はアクティブです。一度お試し下さい。
蛇足ながら、現在のエクセルはマルチプランをベースに作られており、上位互換性が保たれています。
マルチプランから早、30年以上。厚化粧に厚化粧を重ねて現在のエクセルが作られています。今は少数派のマルチプランユーザーからすると、エクセルは最早迷宮の森。自分の使い勝手の良い機能のみ選択できる、エクセルライトの製品化を心待ちにする今日この頃です。
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