ダムの訪問記

愛車のBMW M2とM6でダムを訪問しています。

戸保の木ダム(轟ダム)

2017-06-30 13:10:43 | 大分県
2017年6月18日 戸保の木ダム(轟ダム)
 
戸保の木で『へぼのき』と読みます。
戸保の木ダムは大分市木佐上にある防災目的のアースダムでダム便覧によれば1971年(昭和46年)に農林省の補助を受けた大分県の事業で建設されました。現在は木佐上土地改良区が管理を行っています。
ダム便覧ではダムの目的は『F』のみとなっていますが、地元の方の話では灌漑用水の水源として使っているということです。また管理も木佐上土地改良区が行っていることから、ダムの目的は『FA』が妥当かと思われます。
ダム名の戸保の木はダムのさらに上流の地名であり、現地ではダムの位置する小字名から『轟ダム』と呼ぶのが一般的なようで、竣工記念碑にも『轟防災ダム』と記されています。

国道197号線から小猫川沿いの県道715号を南下、三本杉橋の二股を右手にとり轟集落を抜けると戸保の木ダムに到着します。
ダムの左岸に機械室と思しき建物と竣工記念碑があります。

竣工記念碑
『轟防災ダム』となっています。

下流面
この時期はどこも草ボウボウです。

上流面
コンクリートブロックで護岸されています。

堤体中央の階段
てっきり斜樋があるのかと思ったらただの階段でした。

取水設備が見当たりませんが、この2本のポールの下で『ぼこぼこ』音が鳴っています。
たぶんこれが取水設備かと思われます。

総貯水容量29万立米
防災目的のみならこんな満々と水を貯めこまないでしょう?

天端から
下流に轟集落が見えます。

右岸から天端
轍があります。

右岸の洪水吐。

2768 戸保の木ダム(轟ダム)(1054)
大分県大分市木佐上
小猫川水系轟川
FA
21.7メートル
119.4メートル
木佐上土地改良区 
1971年
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