ダムの訪問記

愛車のBMW M3とM6でダムを訪問しています。

下小鳥ダム

2016-10-17 16:24:43 | 岐阜県
2016年10月15日 下小鳥ダム
 
下小鳥ダムは岐阜県飛騨市河合町の神通川水系小鳥川にある関西電力の発電用ロックフィルダムです。
日本発送電の分割民営化により神通川水系宮川の電力事業を継承した関西電力は1950年代初めに宮川に打保、坂上、角川の3基のダムと発電所を建設しました。さらに1970年(昭和45年)から宮川支流小鳥川の電力開発に着手し1973年(昭和48年)に完成したのが下小鳥ダムで、ここで取水された水は約8300メートルの導水路で下小鳥発電所に送られ最大14万2000キロワットの発電を行っています。
下小鳥という名前が示すように当初は上流から上小鳥、中小鳥、下小鳥3基のダムと発電所を建設する予定でしたが、地盤に問題などがあり結果としてロックフィルの下小鳥ダムのみが建設された経緯があります。

今回は国道41号の鷹狩橋から県道75号を西進、保峠を越えて下小鳥ダムへ向かいました。
右岸に巨大な2門の関電ブラックのローラーゲートがあります。


洪水吐導流部。

下小鳥発電所への取水設備

右岸上流から。

ロックフィルの堤体
逆光のためフレアが出まくり・・・。
 
天端は時間限定で地元の住民のみ通行可能です。
早朝の訪問のため天端のゲートは閉められたままでした。

右岸から上流面。

左から管理事務所、インクライン、取水設備。
 
奥飛騨の山中深く非常に素晴らしいロケーションのダムでしたが、ほぼすべてのアングルで逆光になってしまいまともな写真がほとんど撮れず終いでした。
とくに下流からの写真はまともに逆光となり全く使い物になりません。
できれば紅葉の盛りや初春に再訪してダム周辺の素晴らしい眺めを記録に残したいものです。

1112 下小鳥ダム(0641)
岐阜県飛騨市河合町大字保字西中岩
神通川水系小鳥川
119メートル
289.2メートル
関西電力(株)
1973年
『岐阜県』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 角川ダム | トップ | 久々野ダム »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。