ダムの訪問記

愛車のBMW M3とM6でダムを訪問しています。

塩手池

2017-04-20 13:08:22 | 岡山県
2017年4月12日 塩手池
 
塩手池は岡山県津山市の東端、旧勝北町にある灌漑用アースダムです。
塩手池の歴史は古く江戸時代前期に津山藩2代藩主の森長継によって築造されたといわれています。その後大正末期から昭和にかけて大規模な改修が行われ、ダム便覧の竣工年度はこの改修が終わる1929年(昭和4年)となっています。その後1995年(平成7年)にも岡山県のかんがい排水事業により改修が行われ現在に至っています。
塩手池の管理は周辺の多数の溜池ともども塩手池土地改良区が行っています。
塩田池の総貯水容量は145万5000立米と溜池王国岡山県の中でも最大規模を誇り、貯水池周辺は塩手池公園として親水公園やサイクリングコース、パターゴルフ場などが整備されています。

塩手池の天端を県道450号線が通っておりアプローチは簡単です。
堤体下流面を市道が斜行しており右手に機場があります。
堤体にはひらがなで『しおていけ』と植栽されていますが、この位置からではよく見えません。

アングルを変えて。

左岸の洪水吐
池のサイズに比べると規模の小さい洪水吐です。

特徴ある斜樋の操作室。

斜樋の右手が洪水吐に続きます。

上流面と天端
天端を県道450号が通っています

湖畔の桜が満開です
天端は公園になっており上流面から下流面はかなりの幅があります。

灌漑用溜池としては岡山県最大規模を誇る貯水池
対岸の建物は老人ホームです。

右岸から上流面

湖畔の親水公園

歴史、規模ともに岡山県を代表する灌漑用ため池です。
本当なら天気のいい日にお弁当でも持参して一日のんびり過ごしたい、そんな塩手池です。
一昨年10月から始めたダム巡りですが、この塩手池が950基目のダムとなりました。

1854 塩手池(0950)
岡山県津山市市場
吉井川水系広戸川
22.1メートル
200メートル
塩手池土地改良区
1929年
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