ダムの訪問記

愛車のBMW M3とM6でダムを訪問しています。

名倉ダム

2016-10-19 15:09:23 | 岐阜県
2016年10月16日 名倉ダム

名倉ダムは岐阜県加茂郡白川町の木曾川水系飛騨川にある中部電力の発電用重力式コンクリートダムです。
水量が豊富で急流が続く飛騨川水系は戦前から電力開発が進み、飛騨川上流部は日本電力が、中下流部は東邦電力により発電事業が進められました。
名倉ダムは1936年(昭和11年)に東邦電力によって建設され日本発送電を経て戦後は中部電力が継承しています。
ここで取水された水は名倉発電所に送られ最大2万2200キロワットの発電を行います。
さらに1987年(昭和62年)には新上麻生発電所を増設、名倉ダムから約11キロの導水路を新設して最大6万1400キロワットの発電能力を増強しました。

名倉ダムは国道41号の新津バス停脇にあります。
中部電力はガードが厳しくダムへの立ち入りが制限されていることが多いのですが、名倉ダムは天端への扉が開いたままです。

『止むをえず通行される方』への注意事項。
右岸にバス停があることから対岸への生活道路として開放されているようです。
今回はやむを得ず天端を歩いてみたかったので通行することにしました。

天端というよりは管理橋ですね。

右岸のゲートから河川維持放流が行われています。

取水口、魚道も兼ねているようです。

ダム湖。

白川の地名の由来となった白い岩石が目立ちます。

左岸の魚道。

ゲートビアはアーチ型の鉄骨トラス。

嫁さんが河原に下りるルートを見つけてくれました。
ローラーゲートが4門、かつてはすべて赤いゲートだったようですが、今は3門がブラックゲートです。
左岸は自由越流頂、ゲートのうち右岸1門は土砂吐も兼ねています。

名倉ダム
岐阜県加茂郡白川町河東
木曾川水系飛騨川
13.5メートル
---メートル
中部電力(株)
1936年
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